2月13日(木) ごはん かきたま汁 魚のゆず胡椒焼き 昆布と生揚げの煮物 牛乳

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「ゆずこしょう」は、調味料の一種です。
「こしょう」とは呼ぶものの、実際にはゆず風味の唐辛子ペーストで、唐辛子を粗(あら)刻(きざ)みにし、ゆずの果皮と塩を入れてすり潰し、軽く熟成させたものです。
九州では一般的な調味料として使用されていますが、最近では全国的に出回るようになりました。
鍋やうどん、肉や魚の薬味として使われることが多いですが、今日は焼き魚の味付けに使いました。ピリッとした辛さが大人の味ですがクセになる風味です。

<使用食材産地>
長ねぎ・ほうれん草(埼玉)、にんじん(鹿児島)、しめじ(長野)、ぶり(千葉)、卵秋田)

2月12日(水) ソフトフランスパン チョコチップパン 肉団子と白菜の豆乳シチュー いちご 牛乳

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今日の果物はいちごです。

「あまおう」と「さがほのか」の2種類が混ざっています。
どちらかというと赤さが目立つのが「あまおう」、種が目立つ感じのものが「さがほのか」です。

「あまおう」の名前の由来は、「あまい、まるい、おおきい、うまい」の頭文字をとったそうです。

「さがほのか」は、「大錦」と「とよのか」を掛け合わせた品種で、その名のとおり佐賀県生まれのいちごです。

<使用食材産地>
にんにく(青森)、たまねぎ(北海道)、セロリ(愛知)、にんじん(鹿児島)、しめじ(長野)、白菜(兵庫)、パセリ(静岡)、いちご(福岡・佐賀)、鶏卵(千葉)、鶏肉(九州)

2月10日(月) のりごはん たら汁 鶏肉の竜田揚げ 酢醤油あえ 牛乳

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「たら汁」は富山県の郷土料理です。郷土料理といっても、もともとは漁にでた夫の帰りを待つ女房たちが浜辺で作った漁師の朝食だったそうです。

給食では、角切りにしたたらを入れていますが、本来は新鮮なタラをぶつ切りにし、身やアラ、頭も、キモも、白子まで、余すところなく鍋に入れ、味噌で煮込んだ野趣(やしゅ)あふれる一品です。

もともとは漁に出た夫の帰りを待つ女房たちが、浜辺で作った漁師の朝食だったものでしたが、付近の温泉宿などがお客さんに出したところ、素朴ながらも豊かな滋味(じみ)が評判になり土地の名物料理になったそうです。

<使用食材産地>
大根・もやし(神奈川)、にんじん(千葉)、白菜(兵庫)、長ねぎ・小松菜(埼玉)、しょうが(高知)、にんんく(青森)、たら(ロシア)、鶏卵(青森)

2月7日(金) ねぎ塩豚丼 味噌汁 じゃがいもの甘煮 牛乳

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ねぎは見てわかるとおり、白い部分は淡色野菜、葉の緑の部分は緑黄色野菜にあたります。栄養成分も当然異なり、葉の部分はたくさんのカロチンを含んでいます。

昔から風邪をひいたときには、焼いた白ねぎをのどにあてたり、ねぎを食べたりするとよいといわれています。これは、ねぎの辛味成分でもある硫化アリルという成分に強力な殺菌作用と鎮静効果があるからです。非常に揮発性が高いので、のどに当てるだけでも効くというわけです。

「ねぎ塩豚丼」風邪予防にぴったりです!

<使用食材産地>
にんにく(青森)、長ねぎ・にんじん(千葉)、にら(長崎)、ほうれん草(東京)、じゃが芋(長崎)、いんげん(沖縄)、もやし(栃木)、赤パプリカ(韓国)、豚肉(青森)

2月6日(木) ごはん のっぺい汁 さばの味噌煮 即席漬け 牛乳

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魚よりは肉が好きな人が多い中でも、家庭料理の定番、そして給食でも人気魚メニューなのが、今日のメニュー「さばのみそ煮」です。
「さば」は、秋から冬にかけて脂がのり、グルタミン酸などのうま味成分が増えて、美味しくなります。

<使用食材産地>
ごぼう(青森)、大根(神奈川)、にんじん・長ねぎ(千葉)、里芋・小松菜(埼玉)、しょうが・ゆず(高知)、キャベツ(愛知)、さば(ノルウェー)、鶏肉(九州)
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学校行事
3/6 球技大会(3年)
3/7 薬物防止教室
3/10 MCVA(2年)
卒業遠足