12月25日(火) 全体学活の様子
本日は、冬休み前最後の登校日のため、全体学活がありました。
校長先生は、さくらももこさんが作詞された「ぜんぶ」という合唱曲を紹介されました。 「大切なものはぜんぶここにある」という歌詞をもとに、目黒中央中学校が生徒の皆さんの心のよりどころになる学校を目指していきたいとお話されていました。 勝部先生は、冬休み中に気をつけてほしいことをお話されていました。 最後に、今年最後の表彰があり、卓球部、陸上部、薬物乱用標語ポスター入選者の方が表彰されていました。 明日から冬休みです。冬休み明け、元気に登校する皆さんに会えることを楽しみにしています。よいお年をお過ごしください。 12月21日 大掃除今年の大掃除は二日間に分けて行われます。一日目の本日は主に教科エリアや教科教室の掃除を行いました。日頃の清掃活動もしっかり行うことができていますが、それでも毎日毎日使用している教室には一年間の汚れが出てきてしまいます。本日はいつも以上に時間と手間をかけ、細かい箇所まで丁寧に掃除を行うことができました。ピカピカになった教室を前に、達成感と「来年もこの教室で頑張ろう!」という新たな気持ちを持って一日を終えることが出来ました。 12月19日(水) 道徳講演「いじめを考えるミニライブ」
本日5・6校時、道徳講演が行われました。
東京生まれのシンガーソングライターのつっちょさんが、いじめという辛い経験を乗り越え夢だったプロの歌手になるまでのお話と、ミニライブを開催してくださいました。 講演の中では、苦情をきっかけに交遊が始まる「となりの部屋の佐藤さん」や、いじめを受け苦しい中、お母さんのお弁当が支えてくれえていたことを歌った「からあげ」など、心にしみる歌をたくさん披露してくださいました。 「いじめが起きたときに僕の言葉を思い出し、少しでもいじめがなくなるように。そして、誰もがいじめをしてしまう可能性もあること、いじめの怖さを伝えていきたい。」 そう仰るつっちょさんの言葉は生徒たちの胸にしっかり響いたと思います。 人をいじめてはいけないというあたりまえのことができていない世の中です。でも、絶対にいじめはなくさなければなりません。誰もが安心して、心穏やかに過ごすことのできる学校をつくっていきたい。そう思わせてくださった講演でした。 つっちょ様、本日はありがとうございました。 2年生の理科の授業の様子
2年生の理科の授業の様子です。
2年生は、「化学変化と原子・分子」の分野を学習しています。 この分野では、原子の記号を覚えることが不可欠です。 そのため、2年生全体で協力して原子の記号や原子番号、活用方法などをカードに記入し、原子カルタを作成しました。 各クラスで、その原子の記号カードを使ったカルタに取り組んでおり、楽しみながら学習しています。 12月17日(月) 今年の漢字ひとりひとり、まずは自分の一年を振り返り、今年の漢字を決めました。次に入学して約9ヶ月を過ごしたクラスの漢字を考えました。個人の案を元に、班で話し合ってからクラス全体で候補を出し合い、「1年○組の漢字」を決定しました。 個人の漢字もクラスの漢字も、「なるほど〜」「そう感じていたんだね」と思わせる字がたくさん上がっていました。個性が表れ、とても楽しい時間となりました。 1年生の各クラスの漢字は25日の学年集会で発表します。どんな字が出てくるのか楽しみです。 |