1月19日(木)一年生、授業の様子です国語では毛筆の授業があり、筆脈を意識して「大木」を行書で書いていました。行書は中学生になってから習ったものなので、まだ不慣れなところもあるようですが、集中して自分の書と向き合う人が多くいました。 続いて、家庭科では、ティッシュペーパーケースを作成中。様々な縫い方をしているため、難しい場所は教え合うなどしながら、協力して作業を進めていました。 向かいの美術室では、木箱に自分でデザインしたものを彫刻刀で彫り、そこに何段階かに分けて、ヤスリかけ…。これがなかなか緻密かつ根気のいる作業のように見受けられました。三角形やひし形などを組み合わせたデザインでしたが、一人一人全員が違うデザインで、こだわりが見てとれます。このあと、ニスを塗り、オルゴールへと変貌していくとのことです。 今後、美術や家庭科は作品展で展示もされると思いますので、ぜひ完成を楽しみに待ちたいと思います。 |