11月1日(月)「成し遂げた・感動・感謝」

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 まだまだ小学生離れできていないあどけない顔がふっと脳裏に浮かび、でも今目の前では「心身ともに立派に成長した頼もしい3年生」の姿が…。感慨深いものを感じました。

 30日(土)本校体育館では「吹奏楽部・ダンス部」の発表会が行われました。

 このコロナ禍に。「いくら緊急事態宣言が解除されても…。」と世間では、このようなご意見が出ても仕方ないと思われますが…。3年生を中心とした両部員の「ひたむき」な姿が、西田校長先生の大きな器と顧問の先生方の「愛」にあふれた温かい心を動かしました。そして、目黒中央中学校全体で開催を応援しようという空気が流れました。

 部員たちの心は、そこだけにとどまらず、有志で手伝ってくれた照明・音響係の生徒たち。応援に駆けつけてくれたたくさんの同級生(数人の生徒は、手作りの写真入りのうちわまで準備していました。残念ながら撮影させてくれなかったのでご紹介できませんんが…)。休日なのに多数の保護者の方々や先生方まで参観いただき、感動的な約1時間半の2回公演が無事終了しました。

 じっと見させてもらった演奏と演技の中には、苦楽を共にしてきた仲間たちとの想い出と「ひとつのことを3年間成し遂げた感動」や「周りへの感謝の気持ち」が込められていて…。この空間にいられたことが幸せでした。

 「こんなに温かい学校は目黒中央中学校しかない。」と痛感した秋のひと時でした。
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