10月8日(金)「ありがとうございました。」

画像1 画像1
本日、前期終業式。ひとつの区切りの日を迎えました。コロナ禍という状況のなかではありますが、その中においても「今を生きる」という心で一瞬一瞬を大切にできる子供たちであってほしいと思っています。

朝、3階の私のデスク。仕事をしていると天窓から日差しが差し込みます。「あぁ、そろそろ冬になるのかなぁ…。」季節の移ろいをふっと感じる瞬間です。
中学校生活の3年間は「光陰矢の如し」。巣立っていった教え子たちが口々にする言葉。2年生も昨年の6月、おそらく生涯で最後となる校庭での入学式で始まり、もう2年生前期終了です。速いですね。

最近、身長もグッと伸び、「立派な中学生になったなぁ。」と感じます。ある保護者の方と電話でお話したときにも「やっと私の背を越えました。」と嬉しそうに話されていました。

後期がスタートすれば、すぐに合唱コンクール。外見だけでなく中身の成長のきっかけとなる行事や学校生活が目白押しです。是非生徒達には、その一瞬を精一杯生き、「人間性」も外見に見合うような成長を期待しています。

3年生は12日(火)から始まる修学旅行の荷物を金沢に送るため、朝からせわしそうでした。でも、一人一人の顔が何かほころんでおり「忙中閑あり」。是非最高の想い出を作ってきてほしいです。気を付けてね。
1年生は、中学校生活初の通知表をもらいます。ドキドキワクワク感が、階段をすれ違うたびに感じました。微笑ましいです。

後期も西田校長を先頭に教職員一丸になって目黒中央中学校の生徒のため、全力で取り組んでまいります。
今後とも温かいご支援ご声援をよろしくお願いいたします。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31