9月17日(金)「備えあれば憂いなし―防災検定に挑戦―」

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 著しい環境の変化。そのために起きる異常気象など…、地球の悲鳴が聞こえてきそうな昨今です。目に見えないことなので、あまり現実味を感じない人もいるかもしれませんが、もっと真剣に地球の未来を考えないと大変なことになります。そんな警鐘なのでしょう。最近、各地で災害が起きています。「天災」というよりもう「人災」の域に達しているように危惧しています。
 たくさんの尊い命をこれ以上失わないためにも、一人一人の自覚が大切です。

 2年生では、夏休みも含め「防災教育」を進めています。その総まとめとして、本日6校時「総合的な学習の時間」で「防災検定」を受検しました。

 15日(水)の「総合的な学習の時間」では、事前学習も行い万全を期して臨みましたが、なかなか難問の数々…。
 しかし、今までの学習の成果を思う存分に発揮。結果が出るのが待ち遠しいです。

 知識が身に付けば防災に関する「意識」もさらに高まることでしょう。災害に対して中学生である以上、地域の方々の救助をリードする人材を育成しようというのが、目黒中央中学校の基本的な考えです。

 色々な部分で成長していく2年生です。

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