昨日（27日）は、3年ぶりの目黒区立中学校連合音楽会がありました。
目黒区立中学2年生の歌声が会場内に響き渡り、それぞれの学校がそれぞれの表現をし、それを認め合うような拍手があり、温かい会になりました。

目黒中央中の2年生は、ほかの学校よりも3倍近い人数はいましたが、生徒全員のそろった歌声は「圧巻」の一言でした。先週の文化祭（20日、22日）から短い期間でしたが、別の曲を連合音楽会のために仕上げるために、本当にがんばりました。2年生の皆さん、お疲れさまでした。また、素敵な合唱ありがとうございました。

今週から朝晩がぐっと寒くなり、空気が乾燥しています。日中との寒暖差が激しくなっていますので、体温調節や健康管理に気をつけましょう。空気が乾燥すると、体内の水分が知らないうちに抜けていきます。体内の水分が減ると免疫力も下がるので、水分補給を心がけましょう。

本日、第二学年は区連音の練習を体育館で行いました。
生徒一人一人が学校の代表であるという自覚をもち、本番では全力を出せるようしっかり準備していきましょう。

また、第三学年は昨日から進路の三者面談が始まりました。希望の進路に進めるようこれを機に日々の学習や学校生活を振り返りましょう。

先週２２日（土）の文化祭第二部の開催に際しましては、多くの保護者や地域の皆様にご協力・ご参観をいただき、ありがとうございました。
合唱コンクールは、１年生の優勝がA組、２年生はA組でした。３年生は準優勝がD組、優勝がC組でした。

本日（25日）は、委嘱式の前に、ポスターコンクール受賞者と指揮者賞の表彰が合わせて行われました。
コンクールなので「技術力や表現の工夫」が評価されるのは当然ですが、「人の価値とはその人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」校長先生が話されたアインシュタインの言葉をお思い出してください。受賞を逃しても、ステージでの一人ひとりの努力が多くの人に感動を与えたと思います。

大きな行事が終わり、実質的に後期が始まります。みんなでクラスの専門委員に協力して、より良いクラス・学校をつくっていきましょう。

依然コロナ禍で制限が続く中、
　「コロナ前の形に近い学校生活に！」
という西田校長先生の考えに、教職員一丸となって取り組んでいる毎日です。

本日（22日）は、令和4年度文化祭。
「3年生の選抜合唱」も今年は復活。選ばれた生徒たちは意気揚々と20日（木）に、１．2年生に披露。その迫力に下級生は度肝を抜かれ、「素晴らしい伝統」のバトンタッチもできました。

生徒たちの頑張りは、
・各クラスの合唱練習や実行委員の文化祭にかける「心」
・しいの木学級の勇壮な太鼓演奏
・ダンス部や吹奏楽部の見事な日頃の成果の発表
　などにも表れています。　
　
それも文化祭【第二部】前日、体育館で表彰式のピアノ練習をしていた音楽科の有馬先生やさりげなく優しくデコレーションメッセージを贈ってくれている用務主事さんの赤塚さんなど、たくさんの目黒中央中学校教職員のバックアップが子どもたちを支えているから実現すると思います。

また、前日放送で話していた文化祭実行委員長は、きちんとこのようなことに気づいていて、挨拶の中で地域の方々や保護者の皆様も含め、「全ての人に『感謝』の気持ちでいっぱいです。」と語っていました。

教職員・地域・保護者、そして主役である生徒たちがひとつになっている学校…。
「目黒中央中学校っていいなぁ…。」と心底思っていただける秋の一日となりそうです。

昨日（20日）の文化祭第1部では、きれいな歌声が体育館に響いていました。
コロナ対策として、マスクをしての歌唱は難しいと思いますが、練習の成果を発揮していました。

今回の文化祭のスローガンは「流星光底」ですが、今晩オリオン座流星群が見られます。夜10時ころオリオン座が東の空に上がり始め、1時間に5つくらいの割合で見られるようです。あまり遅くまで見ていると明日（22日）に影響してしまいますが、流れ星に願いをかけるのもロマンですね。オリオン座流星群の後は、明日（22日）の皆さんの歌声の流星です。保護者の皆様に、練習の成果が発揮されることを、願っています。

今日（21日）の給食のプリンには、音符がついていました。
給食さんからのエール、しっかりうけとりました！（食べました）
給食さん、ありがとうございました！