11月4日(木)「いいよ」の日

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 今日は11月4日、「いい(11)よ(4)」で「いいよ」の日です。兵庫県神戸市の聴きプロである北原由美氏が制定しました。

 一人ひとりの思いは誰にも否定されることなく、どう思っても「いいよ」と受け止めるのが聴くということ。「いいよ」とほめる社会、「いいよ」と許す社会になればとの思いからこの日が作られました(一般社団法人 日本記念日協会より)。
 この考え方は目黒中央中学校の教育目標「自立と共生」につながっていると思います。考え方や意見が違う人と出会ったとき、あなたはどうしますか。「理解できない」と切り捨てるのではなく、「いいよ」と認め受け入れられる人間になりたいなと思います。

 写真は今日の放課後学習教室の写真です。生徒のみなさん、中間考査に向けて頑張っています!

11月2日(火)文武両道

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後期中間考査まで残り一週間となりました。
放課後支援教室で勉強をする生徒や、ラーニングセンターで自主学習をする生徒もいました。
また、試験前ですが、大会が近い部活動は練習に励んでいました。
日が落ちるのも早くなり、暗く寒い中ではありますが、文武両道を目指して日々精進しています。

部活動と勉強を両立するのは難しいとは思いますが、自分を信じ、仲間とともに努力を積み重ね、どちらの面でも活躍できることを信じています!

11月1日(月)「成し遂げた・感動・感謝」

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 まだまだ小学生離れできていないあどけない顔がふっと脳裏に浮かび、でも今目の前では「心身ともに立派に成長した頼もしい3年生」の姿が…。感慨深いものを感じました。

 30日(土)本校体育館では「吹奏楽部・ダンス部」の発表会が行われました。

 このコロナ禍に。「いくら緊急事態宣言が解除されても…。」と世間では、このようなご意見が出ても仕方ないと思われますが…。3年生を中心とした両部員の「ひたむき」な姿が、西田校長先生の大きな器と顧問の先生方の「愛」にあふれた温かい心を動かしました。そして、目黒中央中学校全体で開催を応援しようという空気が流れました。

 部員たちの心は、そこだけにとどまらず、有志で手伝ってくれた照明・音響係の生徒たち。応援に駆けつけてくれたたくさんの同級生(数人の生徒は、手作りの写真入りのうちわまで準備していました。残念ながら撮影させてくれなかったのでご紹介できませんんが…)。休日なのに多数の保護者の方々や先生方まで参観いただき、感動的な約1時間半の2回公演が無事終了しました。

 じっと見させてもらった演奏と演技の中には、苦楽を共にしてきた仲間たちとの想い出と「ひとつのことを3年間成し遂げた感動」や「周りへの感謝の気持ち」が込められていて…。この空間にいられたことが幸せでした。

 「こんなに温かい学校は目黒中央中学校しかない。」と痛感した秋のひと時でした。
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