2月3日(木)福は内〜!コロナは外〜!

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 節分に「豆まき」を行うのは、「季節の区切りとなる節分の日にその年の厄を払い、節分の翌日から始まる新しい年に福を呼び込むため」だそうです。ちなみに、「豆」が使われる理由としては、魔物を滅ぼす=魔滅(まめ)に通じているとも言われているそうです。

 今現在の魔物はやはり「コロナウイルス」でしょうか。体の中に魔物(コロナ)が入ってこないよう各自基本に立ち返り、「手洗い・うがいの徹底」「ソーシャルディスタンス」などを心がけていきましょう。

2月2日(水) 2年生:修学旅行事前学習ガイダンス

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 今日(2/2)、4校時に2年生は修学旅行の事前学習ガイダンスが体育館で行われました。2年生は、3年生に進級した5月に修学旅行で金沢に行きます。その修学旅行で、充実した班行動が行えるために訪問先や体験学習の準備として2月4日(金)「総合的な学習の時間」から取り組まれる「事前学習」について説明が行われました。
 生徒の皆さんは、修学旅行での活動に気持ちを膨らませまがら真剣に聞き入っていました。修学旅行当日が、楽しく迎えられるよう事前学習に取り組んでいきましょう。

2月1日(火)「皆様なら何とお答えされますか?」

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先日、生徒会本部役員から「15周年を振り返る」という特集でインタビューを受けました。

質問内容は「10周年と15周年を迎え、目黒中央中学校の変わったところを教えてください!」というものでした。皆様なら何とお答えしますか?

ただ年月だけ長く勤務していて、これといった貢献をしていない私ですが、いきなりこのような質問を受け、ピーンと頭に浮かんだ答がありました。
それは「目黒中央中学校の生徒の成長」です。この5年間で、日頃の細かい教育活動や行事、ご家庭や地域の皆様の温かい眼差しのお陰で、どんどん立派になっているなぁと感じるのです。

それを「伝統の継承と発展」と言うのでしょうか。代々の先輩たちの姿を見て、現在15周年を迎えた在校生たちは、確実に成長しています。

まさしく校名通り目黒の「中央」に位置するような伝統ある学校にますます発展してほしいです。

1月31日(月)「手前味噌で失礼します…笑」

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 新型コロナウイルス感染症対策で一斉下校が続く中、作品展の準備でやむ負えず放課後短時間活動を行っている学年・部活動があります。

 学年行事のまとめ。または、文化部で作品展示会が唯一の発表の場である部は大忙し。

 写真は文芸部の令和3年度の部誌です。1・2年生の男女が中学生の心情を上手にパソコンで表現しています。なんと今年度は170頁の大作となり、一冊では収まり切れないので「第一巻」「第二巻」と二部構成で作成しようとしています。

 また、美術部やペーパークラフト部も日頃の成果を存分に発揮しようと大張り切りです。どうか生徒たちの日常の学習の成果をご覧いただけると幸いです。

 なお、美術部・文芸部の部誌は数に限りがありますが、今年度も作品展で展示します。

1月28日(金)「作品展に向けて 」

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 26日(水)2年生では各クラス、進路学習と修学旅行の班行動の練習を兼ねて行った「校外学習」のまとめを模造紙で作成しました。数時間かけて作り上げたのですが、どのクラスも和気あいあいと楽しそうに取り組んでいました。

 現在は新型コロナウイルス感染症対策で、放課後の活動は停止で一斉下校。
学年主任の勝部先生と下校する2年生の後ろ姿を見送りながら「本来なら、もっとゆっくり活動させてあげられるのに…。こういう時間が大切なんですよね。」としみじみ語り合いました。

 「新型コロナウイルスの感染を食い止めなければ、5月に予定されている修学旅行も延期になるかもしれないよ。わかるよね。だから、より真剣に一人一人が考えて行動しないといけないよね。」と再度帰りの会で話をしました。

 生徒達はこのコロナ禍で成長しています。学年としてのまとまりも出てきています。だからこそ、一日も早くのびのびとした生活をさせてあげたいです。

 本当の意味での春の到来を待ちわびている2年生です。

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