本日（１０月２１日）合唱コンクール１日目（３年生のみ）がありました。３年生は修学旅行もあり、満足と言える程の練習時間はありませんでした。ですが、限られた時間の中で創意工夫をし、質の高い練習をすることで合唱を仕上げてきました。目黒中央中学校の伝統を継承する者としての責任と誇りを、今日の合唱から感じることができました。素晴らしかったです。

　土曜日にも合唱コンクール２日目（全学年）があります。どの学年もクラスで行われる最後の大きい行事となります。これまでの練習の成果を、そして、クラスの団結を発揮して、目黒中央中学校に素敵な歌声を響かせましょう！

　文化祭が近づいてきました。校内では連日、合唱の歌声、しいの木学級の太鼓の音が聞こえてきます。
　そんな中、校内には美術科の生徒作品が展示された「目黒中央中ギャラリー」というスペースがあります。写真は、ラーニングセンター前に設けられたコーナーと美術室前の机に展示された作品です。練習で疲れた生徒達の心をいやしてくれています。

本日（10月19日）、朝から文化祭実行委員会司会担当の1年生が、体育館で文化祭当日等の練習をしていました。スムーズに進行をするために、みなさんが知らないところで努力をしています。

支えてくれる人がいるから教育活動が行えている！、皆さんの知らないところで努力をしている人がたくさんいます。実行委員への温かい応援、よろしくお願いします。


合唱練習も残りわずかです。
本番に後悔がないように全力を出して練習しましょう！

第3学年は本日（18日）、1・2時間目に合唱コンクールのリハーサルを行いました。
10月21日（木）には1・2年生に3年生の合唱を披露します。1年生は3年BDE組の合唱を見ます。そして、3年AC組の合唱は2年生が見ます。

練習時間が少く大変だと思いますが、一回一回の練習で少しずつ課題を見つけ、改善に繋げています。本番まで残り少ないですが、本日のリハーサルの成果も生かして、もっともっと良い合唱にして欲しいと思います。

生徒によっては人生で最後の合唱コンクールかもしれません。悔いの残らないよう、一回一回の練習を大切にし、素敵な合唱を奏でましょう！

学校日記読者の皆様。突然ですが「愛とは？」という質問を受けたらなんと答えられますか？
言葉を通して「人間性」などを育てている私。2年生の意見を聞くまでは「相手のために自分を犠牲にできること」くらいしか思いつきませんでしたが、子供たちの豊かな感性には度肝を抜かれました。
各クラスの優秀作品をここでご紹介します。
「愛とは…」
＊人を本気にさせるもの
＊死んでも消えないもの　　
＊当たり前だったものが急にいなくなると感じる心情　　　　　　
＊つくるものではなく、できるもの
＊与えられたら与えるが、与えられることを知らなければ与えられないもの　

いかがですか？目黒中央中2年生の「心」の素晴らしさ。このような子供たちが自分で定義した「愛」を理屈で終わらせず実践に移せたら、それぞれの所属した集団・社会は「心」の温まる素敵な世界になること間違いなしです。将来の日本が楽しみになりました。

「人を育てる」苦労は多いですが、やりがいを保護者・地域の皆様と同じように私たち教職員も感じています。「もっと頑張らねば…。」秋の夜長、そんなことを考えながら帰宅しました。