9月25日(土)「大切なもの」

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 本日は土曜授業。6校時まで行っております。目黒中央中学校の生徒たちは元気です!

 さて、2年生では「…とは?」ということを考える授業を行っています。この問いに対して出た解答です。何の説明だか、おわかりですか?

「なかなか伝わらないもの」
「気付いた時に育まれているもの」
「優しさだけでなく、ダメな時はダメとしっかり言ってあげて、相手の人間性を作り上げること」

 正解は…、「愛」についてです。2つの「愛」をテーマにした作品を読み比べながら、「愛」について自分なりに定義させています。大変難しい内容の授業とはわかりつつ、今この時期だからこそ真剣に、なくてはならない「大切なもの」を考えること。必要なのではないかと考えたからです。

 「愛とは何なのか?」そのことが分かれば、後は自分なりに表現することができます。「愛」に満ち溢れた集団・社会…、そんなものが色々なところで出来上がれば「優しく」て「温かく」て「ホッコリ」できる世の中が実現するように思います。

 理想を追求する。それが「人づくり」の原点。目黒中央中学校は、そんな「愛」に満ち溢れた学校になるように西田校長先生を先頭に、教職員皆で協力しながら子供たちと創り上げています。
引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

9月24日(金)「振り返る…」

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 「振り返る」
 人生の中で大切な作業だと思います。2年生は中学校生活の折り返し地点を通過し、今有終の美を目指して前期の生活や行動について考えています。

 クラス目標に焦点を当てながら「絵にかいた餅」になっていないか…。日々の学校生活でどんなところが成長したか…。さらに頑張ればもっと伸ばすことができるのか。様々な項目を真剣に考えている子供たち。その眼差しに「頑張れ!」と心の中で呟く私たちです。

 自我が目覚め難しい年ごろに…。でも、まっすぐに将来を考えている384の瞳。学習だけでなく文化祭に部活動・生徒会活動に学級の係活動…。後期にも自分を表現する場がたくさん出てきます。

 思い切って挑戦し地道な活動こそ大切にしながら、2年生を振り返る時期が来たら、今よりちょっぴりでもいい。成長した自分を確認できるように今後も頑張ってほしいです。

9月22日(水)タブレットを活用した国語の授業

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 今日(22日)、今年度生徒に配布されたタブレットを国語の俳句学習の授業で活用していました。「フォト俳句」と題して、俳句作成に向けて生徒の皆さんは思考していました。
 どのような作品ができあがるのかとても楽しみです。

9月17日(金)「備えあれば憂いなし―防災検定に挑戦―」

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 著しい環境の変化。そのために起きる異常気象など…、地球の悲鳴が聞こえてきそうな昨今です。目に見えないことなので、あまり現実味を感じない人もいるかもしれませんが、もっと真剣に地球の未来を考えないと大変なことになります。そんな警鐘なのでしょう。最近、各地で災害が起きています。「天災」というよりもう「人災」の域に達しているように危惧しています。
 たくさんの尊い命をこれ以上失わないためにも、一人一人の自覚が大切です。

 2年生では、夏休みも含め「防災教育」を進めています。その総まとめとして、本日6校時「総合的な学習の時間」で「防災検定」を受検しました。

 15日(水)の「総合的な学習の時間」では、事前学習も行い万全を期して臨みましたが、なかなか難問の数々…。
 しかし、今までの学習の成果を思う存分に発揮。結果が出るのが待ち遠しいです。

 知識が身に付けば防災に関する「意識」もさらに高まることでしょう。災害に対して中学生である以上、地域の方々の救助をリードする人材を育成しようというのが、目黒中央中学校の基本的な考えです。

 色々な部分で成長していく2年生です。

9月16日(木)懐かしいユニフォーム

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 本日(9月16日)放課後、卒業アルバム用部活動写真の撮影が行われました。ユニフォームがある部活動はユニフォームに着替えての撮影でした。現役当時の気持ちに少しだけ戻ることができた時間でした。

 来月、後期からは2年生が中心となって目黒中央中学校を運営していきます。新しい目黒中央中学校の顔として頑張ってほしいと思います。3年生は1・2年生を支える立場になります。自分のことで精一杯な人も多いとは思いますが、優しい気持ちで後輩に接してください。みんなでさらに良い目黒中央中学校にしていきましょうね。

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