昨日17日（木）前期中間考査が終了しました。3年生に比べたら試験科目も少なかったわけですが、そんなこと生徒の皆さんには関係ないですよね。夏休み前の大きな関門だったことと思います。お疲れさまでした。

　2年生になり授業に取り組む姿勢や自習している雰囲気を肌で直に感じた時、1年生の頃より格段と意欲が出てきたと思います。これも成長。進路学習の成果が…。自分の将来を自分のこととして考え始められてきた証拠だと思います。それだけに「ゴールの見えない長いトンネルの中に入った感覚」になり、精神的に苦しく追い詰められた気持ちになっている人もいるかもしれません。そういう時は、どうぞたくさん話に来てほしいと思います。

　6月下旬から「教育相談月間」になっています。日頃心の中にモヤモヤがある人はそれを。幸せな気分でいっぱいな人は楽しい話を色々と聞かせてほしいです。必ず力になりますから…。

　長いようで短い中学校生活の3年間。そろそろ折り返し地点に差し掛かろうとしています。
　義務教育を終了し、厳しい社会に飛び込んでいったとき、自分の弱さに負けない「強い心」を目黒中央中学校で育てられるよう日々の生活を大事にしてくださいね。

　令和３年度　前期中間考査が始まりました。今日６月１６日は１日目です。
　１・２年生は、１校時に自習の時間があり、２校時：英語、３校時：国語の試験になります。３年生は、１校時に美術の試験があり、２校時からは１・２年生と同じ教科の試験となります。みな真剣な眼差しで試験問題に取り組んでいました。
　全学年にとって大切な考査ですが、特に高校入試を迎える３年生にとってはなおさらです。日頃の努力が実り、良い結果が出せるよう、体調管理に気をつけ、明日も頑張ってください。

明日（６月１６日）から前期中間考査です。
１年生は中学校最初のテストです。小学校とは異なる形態でのテストとなるので、緊張すると思いますが、自分の実力が出せるように祈っています。
２年生は事前に勉強計画表を作成していました。「計画通りにできましたか？」明日、本来の力と努力の結果が出ることを祈っています。
３年生は受験に関わるテストとなるので、最後まで諦めず、後悔のないように頑張りましょう！

放課後のラーニングルームでは、３年生を中心にテスト勉強をしていました。お互いに問題を出し合ったり、わからないことを聞いたりして、お互いを高め合っています。

テストまであと2日となりました。目黒中央中学校では先週の木曜日から、放課後学習支援教室を開いています。放課後学習支援教室とは放課後に約1時間、各教科の先生が生徒の質問に個別で対応してくれる時間です。

上記の写真は今日の放課後支援教室の理科と数学の様子です。授業よりももっとラフに質問することができます。支援教室は生徒にとって、授業中に質問できない疑問や、今まで理解できなかった内容を理解する大切な機会です！この機会を逃さずに、テストで全力を出し切れるようにして欲しいと思います。

テストまで残りあと2日です。支援教室もテストの前日まで開いているので、ぜひ活用し、知識を向上させ、思考を深めましょう！

　大変忙しい中、また新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が発令されている不安の中、無事終了した体育祭。ホッとひと息つく間もなく、気持ちを切り替え来週16日（水）から始まる「前期中間考査」に備えて、2年生は試験対策に取り組んでいます。

　昨日から放課後支援教室も始まり、学級委員会が作成した「的中！予想問題」も出来上がりました。
　さぁ、あとは頑張るだけです。人間メリハリをつけることが大切。行事であれだけ熱く取り組めたわけですから、試験勉強にも頑張れるはずです。何でも一生懸命取り組める人間でないと豊かな「人間性」は育ちません。

　将来の夢の扉を開くためにも、さらに授業や家庭学習の時間を有意義に使用し、1年生の時の自分よりちょっぴりでも成長した自分を目指してください。頑張れ！2年生。