11月24日(火)部活の様子をお届けします今日(24日)は朝から少し肌寒い気候ですが、生徒は寒さに負けることなく、校庭では陸上部、サッカー部が活動しています。地下では吹奏楽部が活動しています。 どの部活も自主的に活動に取り組み、個々のレベルアップのために努力を惜しみません。コツコツ毎日の努力の積み重ねが結果につながっていきます。成果は一朝一夕には現れません。すぐに変化が表れなくても根気よく、部や個人の目標が達成するよう取り組んでいきましょう。 力強い「バトンタッチ」! 11月21日(土)出張で校長先生が不在のため、小出副校長先生から生徒会役員7名全員に委嘱状が手渡されました。 緊張と重責の重さに張り切って応えようという心意気が、一人一人のキビキビとした所作から感じられ、「この7名であれば安心して後は任せたよ!」という前期生徒会役員の温かくて優しい声が聞こえた気がします。 西田校長先生がよく言われる目黒中央中学校の良き伝統が継承され、さらに発展していくこと間違いないでしょう。 その後、各クラスごとに担任の先生から後期専門委員になった生徒たちに委嘱状が手渡されました。 外は朝から生暖かい風が吹き、11月下旬とは思えない天候。また世の中では新型コロナウイルス感染が忍び寄ってきている不穏な空気を感じますが、校内は力強い「バトンタッチ」の音がこだまし、爽やかな新たな風が吹いたそんな昨日の朝でした。 傍(はた)を楽(らく)にするから「働く」11月20日(金)学年9人の先生が他のクラスを周り授業するのです。そうなると「これで自分のクラスで道徳をするのも最後かもしれない…。」3月までの授業回数を数えると、そうなるのです。何となく感慨深い気持ちになり「長いようで短かったけれど、今日であなた方と道徳をやるのは最後かもしれないよ…。」と話すと、大歓声! 「僕は○○先生がいいなぁ!」 「次回は何先生が来てくれるんですか?」 と期待を裏切るような反応。 こんなもんかぁ(涙)。こんなもんですよね(笑)。 あるクラスでは東北・上越新幹線の車内清掃をする女性が主人公「働くってどんなこと?」をテーマにした授業が行われました。 自分の仕事を「あまり誇れる仕事でないから、人に知られたくない。」と考えている女性が、義妹からの一言で新しいプライドをもって仕事に向き合う気持ちになれる素敵なエピソードの教材。 一読後「働くうえで大切なことはなにか?」考えてみました。 ・仕事を丁寧に行う。 ・全ての人への感謝を忘れない! ・プライドをもち努力する。 ・仕事に就く努力をする。 ・仕事をしながら心から楽しむ。 ・自分が続けられる仕事に考えて就く。 ・人助けの心をもつ。 ・人への笑顔を忘れない。 ・自分の労働に合った給料か考える。 ・自分らしくいられるか? ・責任をもって取り組めるか? など、様々な一生懸命取り組んだからこそ出た意見ばかりでした。 1年生だけでなく目黒中央中では全校体制で道徳の授業を中心にしながら、日頃の生活の中でも「心の教育」を意識して行っています。豊かな「人間性」がベースにあって初めて、色々な可能性が開花すると思うので…。 「心の根」を深く張った、器の大きな人になってほしいと思います。 11月19日(木)生徒会誌・樹(すっく)第15号制作開始!樹(すっく)とは専門委員会やクラス、部活動の紹介やこれまでの目黒中央中の活躍などが掲載されています。樹(すっく)を読んでくれた皆さんに「目黒中央中は素敵な学校だな」と思ってもらえたら嬉しいですね。 今年度も各クラス、学年、部活動の代表者が紹介文を書いてくれます。大変かもしれませんが、やりがいのある仕事です。完成が今から待ち遠しいです。よろしくお願いします。 卒業写真11月18日(水)個人写真は、5時間目に格技室で撮影を実施しました。「1枚目は受験用の写真なので、顔がはっきりわかるように。」と、カメラマンさんからアドバイスをいただき、緊張した面持ちで撮影に臨んでいました。2枚目は卒業アルバム用なので、満面の笑顔で映るように、和やかな雰囲気で楽しそうにカメラマンさんに撮影していただきました。 クラス写真は校庭に整然と並んでの撮影となりました。小春日和の温かい日差しの中、弾ける笑顔が中学生らしく、清々しい様子でした。 この写真の瞬間が大切な卒業アルバムの1ページを飾ります。将来の自分がそっとページを開くとみんなの変わらぬ笑顔がそこにあります。これから様々な人生を歩むことになることとなるみんなの宝物。一人一人のすてきな笑顔が永遠に続くことを願います。 |
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