本日より作品展が始まりました。平素の学習成果が現れた力作揃いです。今日は、３年生の美術科の作品紹介を紹介します。ラーニングセンターには、点描画が展示されています。若冲や北斎の絵を点描で丁寧に仕上げられています。和の色彩に縁どられています。
格技室には、スクラッチペン皿と和菓子粘土が展示されています。それぞれの個性で表現された作品は、普段の授業の様子とは違う一面が感じられ、つい見入ってしまいます。
美術科の先生のコメントをいただきました。「コロナ禍で時間が限られていましたが、丁寧に集中して取り組んでくれたので例年と遜色ない作品を創作してくれました。」というお話でした。素晴らしいご指導の賜物と感じました。
　来年は保護者の方にもお越しいただけるようになることを願っています。
　

今年も力作揃いです。
明日からの作品展に向けて準備が着々と進められています。
美術、技術・家庭科、英語、部活、しいの木学級、学年などなど

多くの分野での作品を今年も鑑賞し、学ぶことが出来る幸せ・・・。
一人一人が丁寧に心を込めて作成した力作が今年も並んでいます。
２年生は明日（2/10）、１年生は金曜日（2/12）、３年生としいの木学級は土曜日（2/13）に、それぞれ感染予防対策を講じながら見学します。仲間の作品を鑑賞することによって感性が磨かれ、次の自分の取組に生かされることを願います。

先日、生徒会が区から表彰されました。しかし、今年度は新型コロナウイルスの影響で式が中止となり、校長先生からの表彰となりました。

表彰は「長きにわたりティーンズフェスタinめぐろにおいて仮設トイレの組み立ての実演などを行い、若年層の防災意識の向上に貢献した」という内容です。

令和２年ティーンズフェスタは開催されませんでしたが、今までの活動を引継ぎ、さらに発展させていきたいです。

二年生は現在、修学旅行で訪れる金沢について調べています。
そして、今週の総合的な学習の時間を使って、調べたことを発表していきます。本日（2月8日）一時間目の時間では、発表にあたっての原稿を作成しました。生徒は調べたことをどのように伝えれば、金沢の魅力が伝わるのか、一生懸命考えていました。
金沢は古くからの趣が感じられる武家屋敷や新鮮な魚が並ぶ近江町市場、おいしいスイーツ屋さんが並ぶ茶屋街など魅力が多い街です。自身が調べた金沢の魅力が聞いている人全員に伝わるような発表を期待しています。

　
　暦の上では春ですが、午前6時ではまだまだ薄暗いですね。コロナ禍もあり、世の中的にも春がいつ来るのだろうと考えてしまいます。しかし、生徒たちは前を見ています。明るい未来を…。24日からスタートする学年末考査の試験範囲も本日配布されました。何と両面印刷.。「わぁ！範囲多い！！！」と歓声が上がるほどでした（笑）。

　6校時の総合では、都立高校の総合点の計算方法を皆でやってみました。将来の夢をつかみ取るためには、努力が絶対不可欠であることが実感できたことでしょう。しかし、不安に思うことはありません。当たり前のことを当たり前に行えば、ゴールに必ずたどり着けるのです。

　この時期、自分のことだけを考えて周りが見えなくなる人がいますが、広い心をもってほしいです。

　新型コロナウイルス感染防止の観点で、今年度は保護者・地域の方々にご観覧になっていただけないのが残念ですが、作品展の準備もスタートしました。

　さぁ、1年生まとめのあと30数日です。心も体も頭もしっかり鍛え、立派な2年生になれるよう頑張りましょう。