12月25日(金)おかげさまで。良いお年を…。「何とか工夫をして生徒たちにできることは体験させてあげたい」 「達成感を味合わせることが人間性を豊かにする肥やしとなるから…」 西田校長先生をはじめ目黒中央中学校全員の気持ちがひとつになり、振り返ってみると色々な行事が行われました。 6月校庭で行われた「入学式」 延期に延期を重ね感染症対策万全で出かけた10月「修学旅行」。 競技の内容や実施方法も変更して、感動的な閉会式で幕を閉じた10月「体育祭」。 文化祭での発表の場がないため、ダンス部と吹奏楽部の10月「校内発表会」も行いました。 上級学校訪問・職場体験・八ヶ岳自然宿泊体験教室などなど…、残念ながら中止になった行事もあります。でも、今できることを最大限可能にするように生徒と共に過ごした日々だったと思います。 巡りあわせなのでしょうか…。偶然にも私が担当する日は歳の最後の日に「学校日記」を書く機会を与えていただけます。 昨年も紹介したかもしれません。しかし、今年は切実に万葉集のこの歌が頭をよぎりました。万葉集の一番最後に載っている大伴家持の歌です。 「新しき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いやしけ吉事(新年初めの今日、めでたく降る雪のように、ますます良いことが積もり重なってほしい。)」 是非、令和3年は新型コロナウイルスも落ち着いて、通常の教育活動ができますように。そして、皆様にとりましても素晴らしいことがたくさんある新年となりますように、心から祈っております。 たくさんのご協力ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。 12月24日(木)医療従事者の方々へのエール最近、感染が拡大していて、その中で医療従事者の方々は懸命に患者の治療をしてくださっています。そのことを決して忘れずに、私たちも感染予防のための行動をしましょう。 医療従事者の方々のご負担を減らすためには、新規感染者の増加を防がなくてはいけません。手洗い、三密を避けるなど、今までやってきたことをこれからも続けていきましょう。 明後日から冬休みです。冬休み中も感染防止のため、マスクの着用や手洗い等をし、また1月8日(金)から元気に登校できるようにしましょう! 12月23日(水)おはようございます!目黒中央中では、現在朝のあいさつ運動を行っています。最近は寒さも厳しくなってきましたが、そんな寒さも吹き飛ばすくらい大きな声で挨拶をしてくれます。 「登校するときに挨拶を交わせれば気持ちよい一日が過ごせると思うので頑張りたい。」と、生活向上委員の生徒は言っていました。その気持ちはとても大切ですね。明日以降も挨拶運動は続きます。お互いに気持ちのよい挨拶を交わして、より良い一日にしていきましょう! 12月22日(火)3年生 英語の授業風景です全ての教室に先生方が2名ずつ(ALTの先生や学習指導員の先生も含め)で授業が進められています。 受験(受検)に向けて3年生は一層気の引き締まる時期です。1時間1時間を大切に自分の糧となるよう学習を進めています。 12月21日(月)冬休みまであと少し!最後まで全力でさぁ今週で学校も終わります。冬休み入れば友と会う機会もなかなかもてません。休み時間や給食の時間など、学校で過ごす当たり前の日常を大切にしながら過ごしていってくださいね。 |
|