先ほど、防災訓練閉校式を実施し、一泊二日の訓練を終了しました。

子供たちはこの体験で、「自分の命は自分で守る」「自分がリーダーとなり、周囲の人をひっぱって行動する」こと等、たくさんのことを学びました。

今回の体験を忘れずに、いざというとき真っ先に動ける人になってください。

　真っ青な空に夏の雲。夏です。でも、皆暑さに負けず頑張ってます。

「起震車」では、震度７という大きな揺れを体験しました。

地震の際、机の下に潜り込むみ、その机の脚の部分をしっかり持ち、机の脚を地面に引っ張るように持つことが大切だそうです。軽い机は揺れで吹き飛ばされてしまうからです。学校の机は軽いので、吹き飛ばされないようにしっかり持つことが大切だということを学びました。

「煙ハウス」では、部屋の中を煙が充満する中逃げることを体験しました。

煙が充満した部屋の中では身をかがめ、ハンカチ（なければ衣類）で口を多い、煙を吸い込まないようにします。そして、煙で方向がわからないときは、壁に手をつきながら移動し、ドアを探します。

今回、貴重な体験をさせていただき、それぞれのポイントも教えていただきました。ぜひ、この体験をご家族や友人にも伝え、情報を共有してほしいと思います。

　防災食α米の作り方から学習しました。万が一災害があった時、リーダーとしてたくさんの方々にご提供ができますね。

　五目ご飯のような感じです。実際にご家庭に持ち帰るようになってます。ご家族でも食べてみてください。

　「結構床でも眠ることができました。」防災教室二日目がスタートです。

　朝礼。そして、これから朝食です。あと数時間ですが、「災害時のリーダー」目指して頑張ります。