11月。異名「霜月」。霜の降りる季節というところからの命名でしょうか。季節感を感じるものが日本には数多くあり素敵だと思います。まだ、霜を見るほどではありませんが、街路樹も色づき始め目を楽しませてくれます。

　目黒中央中の生徒達の心も美しく色づくための行事に備えて事前の学習などがスタートしています。
　1年生は「いじめ問題を考えるめぐろ子ども会議」2年生は「職場体験」に向けて働くことの意義を先ず学ぶため「プロに聞く会」とそれぞれ実行委員会が企画運営しての準備。
　3年生は夢の扉を開けるため、寒風にジッと耐えながら努力の毎日。

　どの学年も内容は違えど美しく「心の紅葉」が始まっています。
どうか温かい眼差しをよろしくお願いいたします。　

２月に実施される中学２年生による東京駅伝の目黒区選抜選手の結団式が行われました。
本校からは、５人の生徒が選ばれました。
これから毎週土曜日の練習会を経て、本番に臨みます。

本日５・６校時、目黒区人権擁護委員の松村由紀子先生にお越しいただき、道徳について講和していただきました。

「いじめのない学校にするために私たちにできること」は一体何かという点から、映像を視聴し、お話をうかがいました。

生徒たちは熱心に先生のお話に耳を傾け、改めていじめについて考える機会となりました。

　本日の部活動<バスケットボール部・ダンス部>の様子です。一生懸命練習に励んでいます。どちらの部活動も挨拶をきちんと行い、気持ちが良いです！技術だけではなく、心も鍛えられています。
　
　寒い日が続き、風邪をひく人が増えてきました。
　明日は、勤労感謝の日でお休みです。身体をしっかり休めて金曜日に備えてください。

　「読書は何故するのですか。それは素敵な言葉を使えるようになるためです。素敵な言葉を読書によって心の中に蓄積してください。そして、自分でいいなぁと思ったその言葉を遣っていきましょう。素晴らしい人間関係はこうやって生まれるのですから。」

　校長先生の全校朝礼のお話は、いつも人とし大事な内容を話してくださいます。それを柔らかい心の目黒中央生は、しっかりと吸収しできるので、さらに人間的に成長していくのです。

　今朝は、大変寒いです。しかし、目黒中央中生の心は今日も温かなぬくもりで満ちています。