生徒は、
「おにぎりに使った具財の紹介」や
「おにぎり制作の苦労話し」、
「おにぎりにかけた家族への想い」など
実にドラマティックにプレゼンテーションしてくれました。

堂々と自分のおにぎりをアピールする生徒、
照れ臭そうに語る生徒、
その姿はさまざまでしたが、
“言語活動”もかねた活気ある調理実習となり、
生徒たちはみなイキイキと活動していました。

生徒たちにとっては、大変貴重な経験となったようです。

＜お知らせ＞
創作おにぎりの内容は、
２月開催の「目黒中央中学校作品展」で紹介させて頂く予定です。
お楽しみに！

コンテストの様子です。

自分の作った創作おにぎりを審査員となる教職員に一生懸命アピールします。

審査員を必死に呼び込む生徒もいれば、
静かにそのときを待つ生徒も。

いざ審査！

引き続き創作おにぎりをつくっている様子です。

本日、１年生の家庭科の調理実習で『おにぎりコンテスト』が開催されました。

「家族のために、安全でおいしいおにぎりを作ってみよう」というテーマで、創作おにぎりの実習を行いました。

これまで、おにぎりなどを作った経験が少ない生徒には、安全でおいしく食べてもらえるように、工夫を考える機会であり、また、審査員である教員に試食してもらうためには、各自が自分の言葉で、その工夫を発表しなければなりません。

写真は、創作おにぎりを作っている風景です。

職場体験２日目です。仕事にも少しずつ慣れてくる中で、各事業所の皆様に支えられながら、働くことの楽しさや達成感を感じられる１日だったと思います。
明日は最終日です。感謝の気持ちを忘れずに、取り組んでいきましょう。