ソウルオリンピック、バルセロナオリンピックのメダリストである池谷幸雄さんにご来校いただき、全校児童向けの講話と、5年生向けに実技指導をしていただきました。
子供たちに大切にしてほしいこととして、次の３つのことがあげられました。
○　あいさつ・返事をしっかりする。
○　体をしっかり動かす。
○　夢・目標をいつももつ。

３つの約束をしっかり守って、素敵な人になって欲しいと思います。

　家庭科室で、白玉だんごをつくり、持ち寄ったフルーツを使って盛りつけをしました。
　各班ごとに持ち寄ったフルーツを工夫して使い、おいしそうなデザートを作り、ができました。

　わたしたちの町の様子
　社会科で町探検した時の様子につて発表をしました。教室の前と後ろに分かれて、保護者の皆さんに発表しました。自分たちが見てきたことを写真を使って模造紙にまとめて発表しました。

　６月の月目標「思いやりの気持ちを持って生活しましょう」を受けて、６年生が元気いっぱいあいさつ隊（14日からは6年3組）を、３年生が応援隊をしています。
　校門前であいさつをしていると、とても気持ちのよいあいさつが返ってくるようになりました。
　今週の目標は「誰にでもあいさつしましょう」です。
　廊下ですれ違っても、進んであいさつを交わせるようになることを期待しています。

　今日は、前回に引き続きオリンピックのお話をしました。オリンピックの創始者は、クーベルタンであり、第１回のオリンピックの会場はギリシャだったことを教えていただきました。
　１９日（木）には、体操の池谷選手が本校にいらっしゃいます。

　今日の曲は「つばさをください」です。6年生が皆の前でお手本を示してくれました。ソプラノとアルトが響き合う歌声は、全校児童の心に届きました。このあと、１〜5年生はソプラノ、6年生はアルトのパートを歌いました。
　東山小学校の児童は、1年生から6年生までしっかり声を出して歌うことができます。「つばさをください」の歌声も学校中に響き渡りました。

　元気いっぱいあいさつ隊（今週は6年2組）と応援隊（今週は4年生）が、校門に立ってあいさつをしました。
　校内でも元気いっぱいのあいさつが聞かれるようになりました。
　地域の方や保護者の方も毎日学校へ来ていただき、あいさつを一緒にしてくれています。

　東山小学校では、23日から水泳指導が始まります。
　そこで、万が一水泳指導中に事故が起きた時のための研修をプールで行いました。
　救助の仕方やAEDの使い方、人工呼吸、心臓マッサージの仕方、指導者の役割分担等を確認しながら、実際に即して研修しました。

義務教育９年間の連続した教育活動を行うために、今年度は小・中連携の日を年3日設け、東山中学校、烏森小学校、東山小学校の連携を進めています。
本日（6月4日）は、東山中学校に３校の全教員が集まり、東山中学校の授業を参観しました。それから、分科会に分かれて、児童・生徒の様子や、生活指導、学習指導、行事などについて話し合いました。

　今週から「元気いっぱいあいさつ隊」を6年生が南門・正門に分かれて実施しています。
　今月は人権教育強化月間として、あいさつ運動に取り組んでいます。今月は6年生以外の児童もボランティアのあいさつ隊として活動しています。（今週は5年生が担当です。）
　地域の方やPTAの方々も一緒に、校門で児童をあいさつで迎えてくれています。この頃、すれちがっても「こんにちは」の声がたくさん聞かれるようになりました。あいさつが交わされる学校になってきました。