壇上で、将来の夢やこれまでお世話になった方達への感謝を自分の考えた言葉で発表し、卒業証書を受け取りました。

表情からも気持ちが伝わってきました。

校長先生の式辞では、アフガニスタンなどで医療活動や灌漑事業に生涯を尽くされた中村哲さんの座右の銘「一隅を照らす」を通したお話がありました。「誰も行かないところに行く」中村さんの姿。場所や次元は違いますが、校長先生は、６年生が運動会や学芸会で陰で努力する姿を見ていました。また、言葉を大切に、意識的に使い、言葉で幸せを引き寄せる力を身に付けてほしいと結ばれました。