12月19日 6年 社会科見学〜最高裁判所編〜パンフレットに記載してある情報の他に係の方の説明でとても興味深いことがありました。 衆議院の廊下の壁・・・大正時代に作られただけあって歴史を感じさせる壁でしたが、地面から80cm〜2mのあたりだけきれいに白くなっているのです。 そこだけ塗り直したわけではなく、実は各委員室内で会議が行われているのを待っている報道の人々がよりかかっていたためできた跡だそうです。 さて、写真は最高裁判所の大法廷です。 裁判とはいかなるものかを学ぶだけでなく、厳かな雰囲気の法定内では自ら質問をしていく子どもたち。 ・有期懲役の最長は何年ですか。 ・傍聴席には何歳から入れますか。 ・死刑の判決を伝えるときの気持ちは。 ・冤罪について。 するどい質問で積極的に学ぶ姿がみられました。 |
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