令和4年6月8日(水)・マーボナス丼 ・新玉ねぎのベーコン焼き ・オレンジ(河内晩柑) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(千葉) 大豆(北海道) ベーコン(関東) にんにく(青森) しょうが(熊本) 人参(千葉) 玉ねぎ(愛知) なす(栃木) にら(栃木) 長ねぎ(茨城) 河内晩柑(愛媛) ☆新玉ねぎのベーコン焼き 今日は、新玉ねぎの紹介です。 玉ねぎは、一年中八百屋さんやスーパーに並んでいますが、「新玉ねぎ」は3月から5月に収穫の時期を迎え、この季節にしか食べられない期間限定「旬」の野菜です。 今日は、ベーコンの塩気だけで味付けし、オーブンでじっくり時間をかけて焼きました。 玉ねぎ本来の甘さやおいしさが味わえる1年に1度のメニューです。 おいしくいただきました。 令和4年6月7日(火)・スパゲッティミートソース ・大根とひじきのパリサラダ ・メロン ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) 大豆(北海道) ひじき(長崎) にんにく(青森) 人参(千葉) ごぼう(青森) 玉ねぎ(愛知) セロリー(長野) マッシュルーム(岡山) パセリ(千葉) 大根(青森) もやし(栃木) きゅうり(長野) メロン(茨城) ☆アンデスメロン 今日の給食のデザートは、メロンです。 アンデスメロンは、日本が原産のメロンで「安心です」が語源になっているそうです。「安心して」作ることができる。買うことができる。ことからこの名まえになったと言われています。アンデス山脈とは関係がないそうです。 メロンは、ハウス栽培がほとんどなので1年中いつでも食べられますが、旬はこの初夏の6月から7月ごろです。 旬と言うのは、その食べ物が一番おいしく、一番栄養もあり、たくさん収穫できることをいいます。そして値段も安く良いとこ尽くしになります。 令和4年6月6日(月)・青梅ごはん ・きびなごのから揚げ ・いなか汁 ・そら豆 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 きびなご(鹿児島) 鶏肉(宮崎) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(長崎) うめぼし(神奈川) しょうが(熊本) にんにく(青森) ごぼう(青森) しめじ(静岡) 大根(青森) 小松菜(東京) 長ねぎ(茨城) そら豆(茨城) ☆青小梅ごはん 東京も梅雨に入りました。これからジメジメした日が多くなりそうです。今日のごはんの青小梅の酸っぱさには、胃腸の働きを助け消化も促します。 その他、疲労回復や殺菌効果もあり、梅雨の季節には欠かせない食べ物です。 今日は、つぶの小さな梅ぼしを、お米と一緒に炊き込みました。梅ぼしの酸味が和らいで、香りの良いごはんになりました。 今日もおいしく、いただきましょう。 そらまめは、1年生が、烏森小450人分の「さやむき」をしてくれました。 手を洗い、身ぢたくを整えて準備をしました。 「そらまめくんのベット」の読み聞かせや、そら豆の名前の由来、観察するポイントやさやのむき方などを聞いて、ていねいに「さやむき」を体験しました。 1年生が、みなさんのために一生けんめいに、むいてくれたそら豆です。 残さず、おいしく。いただきました。 きびなごの唐揚げは、カミカミメニューです。 令和4年6月3日(金)・大豆ごはん ・いかかりん揚げ ・ゆで野菜のしょうが醤油かけ ・なめこのみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) 大豆(北海道) いか(青森) 豆腐(佐賀・新潟) 玉ねぎ(佐賀) 人参(千葉) コーン(北海道)さやいんげん(千葉) きゅうり(埼玉)キャベツ(茨城) 小松菜(東京) しょうが(高知) なめこ(山形) ほうれんそう(千葉) 長ねぎ(埼玉) ☆いかかりん揚げ 明日、6月4日から10日までは「歯と口の健康週間」です。 虫歯を予防し口の健康について正しい知識を得て正しい生活習慣を身につけることが大切です。 虫歯を予防する方法はいくつかありますが、食べ物を食べながら予防することもできます。それは、よく「噛む」ことです。 よく噛むことで、唾液がたくさん出る。 そして、そのたくさんの唾液が虫歯を予防してくれるからです。 今日の「いかのかりん揚げ」は、よく噛んで食べるカミカミメニューです。 しっかり良く噛んで、おいしくいただきました。 令和4年6月2日(木)・ごはん ・いわしの梅煮 ・即席漬け ・玉ねぎの味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 いわし(北海道) 油揚げ(佐賀・新潟) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(徳島) ごま(スーダン・パラグアイ)しょうが(高知) 梅干し(紀州) 大根(東京) きゅうり(東京) かぶ(青森) 人参(千葉) 玉ねぎ(佐賀) 長ねぎ(茨城) ☆いわしの梅煮 今日の「いわしの梅煮」は「しょうゆ」や「さとう」などの調味料のほかに「梅干し」を加えて煮る料理です。 梅干しを加えることで「魚の生臭さが減ったり」「骨まで、柔らかくなる」作用があるからです。 魚を骨ごと良く噛んで食べることは、魚の持っている栄養(たんぱく質やカルシウム)を丸ごと吸収できて、歯と口の健康づくりに役立ちます。 今日は、コトコト弱火で2時間以上時間をかけて煮ました。 しっかり良く噛んで、おいしくいただきました。 令和4年6月1日(水)・キムチごはん ・レバーの香味あげ ・ワンタンスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 豚レバー(関東) ごま(スーダン・パラグアイ) 白菜(茨城) にんにく(青森) 長ねぎ(東京) 人参(徳島) たけのこ(福岡) もやし(神奈川) ほうれんそう(千葉) しょうが(高知) ☆キムチごはん 今日のキムチごはんは、烏森小特製です。 特製の1つは、ごはんを炊くときにかつお節でとった「だし」を使い和風のごはんに仕上げていることです。「だし」をきかすことで、まろやかさが出で辛さが抑えられるからです。 2つ目は、ごま油で豚肉とキムチを炒めて白菜も加えます。ごま油を使うことと白菜を加えることで、野菜たっぷりのヘルシーなごはんになります。 このような工夫しているので、初めて食べる1年生でも辛すぎず、食べやすい味になっています。 おいしくいただきました。 令和4年5月31日(火)・ジャムサンド ・クリームチーズサンド ・クラムチャウダー ・ポテトのフレンチサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 クリームチーズ(北海道) ベーコン(アメリカ) あさり(中国・検査済み) じゃがいも(長崎) 玉ねぎ(佐賀) 人参(徳島) パセリ(千葉) きゅうり(埼玉) レモン(広島) ☆クラムチャウダー クラムチャウダーは、アメリカの家庭料理のひとつです。 アメリカ東海岸、ニューイングランド地区が発祥の地と言われています。 移住したフランス人の漁師が、そこで採れる貝を使って作ったことが始まりのようです。 大きく分けて、ニューイングランド風(ボストン風)の「白いクリームスープ」とマンハッタン風(ニューヨーク風)の「赤いトマトスープ」があります。 クラムは「二枚貝」、チャウダーは「魚介類を主材料にした野菜入りの煮込みスープ」のことで元々は、フランス語の「大鍋」に由来するそうです。 今日は、ホワイトルウから手作りした烏森小特製のクラムチャウダーです。 おいしくいただきました。 令和4年5月30日(月)・うま煮丼 ・大豆とじゃこのカリカリあげ ・かきたま汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 凍り豆腐(カナダ) 大豆(北海道) じゃこ(広島) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) たまご(青森) こんにゃく(群馬) ごま(スーダン・パラグアイ) 人参(徳島) 玉ねぎ(茨城) 小松菜(東京) 長ねぎ(茨城) たけのこ(福岡) ☆ゴミゼロデー 今日5月30日は、数字のごろ合わせから、5・3・0「ご・み・ゼロデー」です。 給食は食べればみなさんの「栄養」になります。食べ残しは「ごみ」になってしまいます。食べられるのに、捨ててしまうのはもったいないですね。 クラスに配られている給食は、皆さんの体の成長に合わせて栄養計算をして作られています。食べきって丁度になるようになっているのです。 給食の配膳は難しいと思いますが、配り切れなかったものは、一人ひとりが一口でも協力して食べてくれると食べ残しもだいぶ減ります。 今日は「ごみゼロ」を意識して、食べてみました。 その甲斐あって、食べ残しも少なくよく食べていました。 令和4年5月27日(金)・カレーライス ・じゃこ入りサラダ ・パイナップル ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(静岡) じゃこ(広島) じゃがいも(長崎) にんにく(青森) しょうが(熊本) 玉ねぎ(佐賀) 人参(徳島) きゅうり(長野) キャベツ(茨城) コーン(北海道) 赤ピーマン(宮崎) ポゴールパイン(沖縄) ☆パイナップル (ボゴールパイン) 今日のデザートのパイナップルは、「ボゴールパイン」です。台湾が原産で「スナックパイン」とも呼ばれています。 沖縄県の特産として人気が高く、ひと節ずつ手でちぎって食べられるのが大きな特徴です。スナック感覚で手軽に楽しめることからこの名まえで呼ばれています。 このパインは甘味が強くて酸味はおだやか、果汁が豊富で香りもよいことがポイントです。芯の部分もやわらかいので食べられます。 おいしくいただきました。 令和4年5月26日(木)・ごはん ・豆腐入りハンバーグおろしソース ・野菜ソテー ・じゃがいもとわかめの味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(静岡) 豆腐(佐賀・新潟) たまご(青森) ベーコン(茨城・群馬・千葉) わかめ(宮城) じゃがいも(長崎) 玉ねぎ(茨城) 大根(東京) 人参(徳島) キャベツ(茨城) ホールコーン(北海道) ピーマン(高知) 長ねぎ(茨城) ☆豆腐入りハンバーグおろしソース 今日は、豆腐入りハンバーグのお話です。 ハンバーグはひき肉と、炒めた玉ねぎ、たまごと塩・こしょう・ナツメグなどの香辛料を加えて練ります。形を作り、焼き上げるものが基本の作り方になります。 洋食として食べることが多いハンバーグですが、ごはんとみそ汁に合わせて和風のメニューにしたかったので、お豆腐を加え味つけも、だしと大根おろし・しょうゆ・みりんで和風のソースにしました。 お豆腐を加えることで、ボリュームがあってもヘルシーなハンバーグになるからです。 おいしくいただきました。 令和4年5月25日(水)・五目うどん ・大豆とさつま芋のかき揚げ ・ごまあえ ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) 油揚げ(佐賀・新潟) 大豆(北海道) じゃこ(広島) たまご(青森) さつまいも(茨城) ごま(スーダン・パラグアイ)玉ねぎ(佐賀) 人参(徳島) 葉ねぎ(福岡) もやし(栃木) 小松菜(東京) 甘夏(熊本) ☆大豆とさつま芋のかき揚げ 今日は、「かき揚げ」の紹介です。 なまえの由来は、細かく切った材料をかき混ぜて揚げることから「かき揚げ」と言う名まえがついたそうです。 てんつゆや塩で食べますが、今日のようにうどんにのせて食べることも多いですね。 今日は、大豆とさつま芋を細かく切ってかき混ぜて揚げました。 香ばしい香りとサクサクした食感が食欲をそそります。 おいしくいただきました。 令和4年5月24日(火)・ごはん ・千草焼き ・野菜とくるま麩の煮物 ・小松菜の味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手・鹿児島) たまご(青森) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) さといも(千葉) 人参(徳島) 長ねぎ(茨城) たけのこ(千葉) さやいんげん(千葉) 玉ねぎ(佐賀) 小松菜(東京) ☆千草焼き 今日は、「千草焼き」の紹介です。 ちぐさ焼きの「千草」は、漢字で書くと「千の草」と書きます。 色々な食材を使って作る料理のことを言います。 今日は、千切りにした野菜とひき肉を炒めて、しょうゆと砂糖で味付けしたものをたまごと合わせて焼きました。 野菜が苦手な人でも食べやすい料理です。 おいしくいただきました。 令和4年5月23日(月)・大豆入りひじきご飯 ・鮭のさざれ焼き ・ゆで野菜のレモンじょうゆかけ ・具だくさんのみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ひじき(長崎) 大豆(北海道) 鮭(宮城) 豚肉(秋田) 生揚げ(佐賀・新潟)じゃがいも(長崎) 人参(徳島) ごぼう(青森) さやいんげん(千葉)パセリ(千葉) キャベツ(茨城) きゅうり(長野) レモン(愛媛) 大根(千葉) 長ねぎ(新潟) しょうが(熊本) ☆大豆入りひじきごはん 今日は、ひじきの紹介をします。 「ひじき」は、わかめなどと同じ、海藻の仲間です。 色が黒くて見た目で苦手な人も多いようですが、みなさんの成長に欠かせない栄養をたくさん含んでいるすぐれものです。 日本は周りを海に囲まれているので、身近な食べ物のひとつで昔から家庭料理として食べられてきました。 今日は、給食室で甘辛く煮て、ごはんと合わせました。 おいしくいただきました。 令和4年5月20日(金)・高野豆腐のそぼろ丼 ・じゃがいものとさ煮 ・つみれ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) 凍り豆腐(カナダ) 粉かつお(鹿児島・静岡)あじ(鹿児島) じゃがいも(長崎) 人参(徳島) 長ねぎ(千葉) さやいんげん(千葉) しょうが(高知) ごぼう(青森) しめじ(静岡) 大根(東京) 小松菜(東京) ☆じゃが芋の土佐煮 今日の給食、じゃが芋の土佐煮の「土佐煮」は、煮汁にかつお節を加えて、うまみ(おいしさ)をきかせた煮物に、「粉がつお」をふりかけた料理のことです。 ちなみに、土佐煮の「土佐」は地名で、今の高知県のことです。高知県はかつお節の特産地なので、主にかつお節を使った料理には「土佐」という名前が使われています。 今日の給食の土佐煮は、じゃが芋を主役にしました。 よく噛んで、味わっていただきました。 令和4年5月19日(木)・シナモンロール ・ミネストローネ ・くきわかめのサラダ ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) ベーコン(関東) 豚肉(宮崎) いんげん豆(北海道) 茎わかめ(宮城) じゃこ(広島) じゃがいも(長崎) ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森) しょうが(高知) 人参(徳島) 玉ねぎ(佐賀) セロリ(福岡) マッシュルーム(岡山) 切り干し大根(国産) きゅうり(埼玉) もやし(神奈川) 長ネギ(埼玉) パセリ(千葉) 南津梅(佐賀) ☆シナモンロール 今日のパンは烏森小給食室の手作りパン、シナモンロールです。 朝早くから、小麦粉と牛乳・たまごで生地を作り、発酵させて生地を作ります。 次に、生地にシナモンとグラニュー糖を包み込むように丸めてカットします。それをオーブンで焼きました。 一つ一つが手間と時間のかかるパン作りですが、焼きあがりの香りや味は特別です。 今日も味わっていただきました。 令和4年5月18日(水)・ごはん ・さわらの照り焼き ・野菜の煮浸し ・肉じゃが煮 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さわら(韓国) 油揚げ(佐賀・新潟) 豚肉(宮崎) じゃがいも(長崎) こんにゃく(群馬) しょうが(千葉) ほうれんそう(千葉) キャベツ(茨城) 人参(徳島) さやいんげん(千葉) 玉ねぎ(佐賀) ☆肉じゃが煮 今日は、肉じゃがの紹介です。 家庭料理の代表とされる「肉じゃが」ですが、その発祥は、イギリスのビーフシチューであると言う説です。 まだ、留学や外国旅行が少なかった頃、イギリスに留学経験のある海軍の軍人が、イギリスで食べたビーフシチューを食べたくなって、日本にある材料で作ってもらったのが「肉じゃが」です。当時はデミグラスソースもバターも手に入りにくい時代だったので「しょうゆとみりん」で味付けしたそうです。 それはそれでおいしかったので、日本料理として現在もおいしく食べられています。 今日は、烏森小特製の「肉じゃが煮」でした。おいしくいただきました。 令和4年5月17日(火)・ごはん ・とうふのまさごあえ ・おひたし ・大根の味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豆腐(佐賀・新潟) 鶏肉(宮崎) えび(タイ) じゃこ(広島) ひじき(長崎) たまご(青森) 油揚げ(佐賀・新潟)わかめ(宮城) ながいも(青森) 人参(徳島) 長ネギ(千葉) 小松菜(東京) もやし(神奈川) 大根(東京) ☆豆腐の真砂揚げ 今日の『豆腐の真砂揚げ』は、絞り豆腐に細かくみじん切りにした材料、えび・鶏肉・にんじん・ちりめんじゃこ・長ねぎ・ひじきなどを混ぜこんで、形を整えて油で揚げました。 色々な食べ物の味がギュッと詰まっているので、どんな味がするのか味わっていただきました。 令和4年5月16日(月)・五目チャーハン ・ししゃものごまつけ焼き ・春雨スープ ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) えび(タイ) 豚肉(宮崎) ししゃも(アイスランド) 豆腐(佐賀・新潟) はるさめ(タイ) ごま(スーダン・パラグアイ) 人参(徳島) たけのこ(福岡) さやいんげん(千葉) 長ネギ(茨城) にら(栃木) もやし(神奈川) しょうが(高知) 河内晩柑(熊本) ☆ししゃものごまつけ焼き 今日は「ししゃも」の紹介をします。 ししゃもは、漢字で「やなぎの葉の魚」と書きます。その名の通り、10センチくらいの大きさですらりとした形が特徴的です。 オスもメスもおいしくいただけますが、特にたくさんの卵をお腹に抱えている「子持ちししゃも」は、プチプチとした食感が人気です。 頭からしっぽ・骨まで食べることができてカルシウムやミネラルなどししゃもの栄養を丸ごと取り入れられる点も皆さんの成長に役立ちます。 今日は、カミカミメニューとして登場です。 良くかんでおいしくいただきました。 令和4年5月13日(金)・ごはん ・ぎせい豆腐のあんかけ ・じゃがいものきんぴら ・キャベツの味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) たまご(青森) 油揚げ(佐賀・新潟) わかめ(宮城) こんにゃく(群馬) じゃがいも(鹿児島) ごま(スーダン・パラグアイ) 人参(徳島) 玉ねぎ(佐賀) ごぼう(青森) さやいんげん(千葉) キャベツ(神奈川) 小葱(福岡) ☆擬製豆腐 今日は、擬製豆腐の紹介をします。 擬製豆腐は、豆腐料理の一つで、細かくした豆腐にひき肉やにんじん、玉ねぎなどの野菜とたまごを合わせて焼いたり、蒸したりする料理です。 形を豆腐に似せていることや豆腐料理なのに卵焼きのような料理に見せることから「ぎせい」と言うこの名まえがついたと言われています。 色々な食べ物を細かくして使っているので、食べやすく栄養のバランスも良い料理になります。 美味しくいただきました。 令和4年5月12日(木)・たらの酢豚風ごはん ・小松菜のスープ ・フルーツかんてん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たら(宮城) 鶏肉(岩手) しょうが(熊本) ピーマン(茨城) にんにく(青森) 人参(徳島) 玉ねぎ(佐賀) たけのこ(千葉) コーン(北海道) 小松菜(東京) パイン缶(フィリピン) みかん缶(国産) ☆たらの酢豚風ごはん 今日の給食の「たらの酢豚風ごはん」の「酢豚風」は「ぶた肉」のかわりに「たら」という魚を使って料理をしたものです。 「ぶた肉」を使うよりも「たら」を使った方が、ヘルシーでさっぱりした「酢豚」になるからです。 今日は、ごはんにかけるスタイルの「どんぶりごはん」にしました。 おいしくいただきました。 |
|