2月8日(水)・五目あんかけそば ・ポテト金平 ・杏仁ゼリー ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏肉(岩手) いか(ペルー) じゃがいも(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) 人参(千葉) チンゲンツァイ(愛知) さやえんどう(愛知) 生姜(高知) 玉ねぎ(北海道) にんにく(青森) たけのこ(福岡) 白菜(群馬) もやし(神奈川) ごぼう(青森) みかん缶(九州) ☆五目あんかけそば 今日の給食は、野菜やいか、鶏肉をたっぷりと入れて作ったあんを、焼きそばにかけていただきました。いかと鶏肉のうま味が出ていて、おいしく仕上がりました。 給食室では、大きな回転釜を使って大量調理をしています。 回転釜1台で、烏森小学校全員のあんかけを作ることができます! スパテラとよばれる、大きなしゃもじ(へら)を使って、釜の中を混ぜます。 給食を作る仕事は、力がないとできません!! また、釜が大きいため、その分、熱の発熱量も多くなりますが、給食室のみなさんは毎日、熱い釜の前で仕事をしています。 今日も子供たちは、楽しく給食を食べていました。 2月7日(火)・チーズトースト ・セサミハニーサンド ・イタリアンサラダ ・クラムチャウダー ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ ハム(宮崎) ベーコン(宮崎) あさり(熊本) ごま(スーダン・パラグアイ) はちみつ(アルゼンチン) 人参(千葉) 赤ピーマン(高知) パセリ(静岡) キャベツ(愛知) きゅうり(宮崎) コーン(タイ) 玉ねぎ(北海道) ☆イタリアンサラダ 今日は、野菜やチーズ、ハムを使って作った、イタリアンサラダでした。 色鮮やかなサラダは、まるでイタリアの国旗のようにカラフルです♪ 子供たちにも、人気があるサラダの一つです。 給食のサラダは、生の野菜を一度湯通しをしています。 他にも、カットした野菜を清潔な冷蔵庫内で保管し、配缶直前でドレッシングと和えるなど、衛生面に気をつけています。 また、当日使用する食材は、毎朝業者さんが新鮮な野菜を届けてくれるため、色がよく栄養価が高いです。 今日の給食も子供たちにとても好評でした! 2月6日(月)・かやくごはん ・レバーの香味揚げ ・お浸し ・おでん ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 豚レバー(秋田) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) ごぼう(青森) 生姜(高知) にんにく(青森) 長ねぎ(埼玉) もやし(神奈川) 白菜(群馬) 大根(神奈川) ☆おでん 今日の給食は、烏森小特製のおでんでした。 給食のおでんには、だいこんやじゃがいも、竹輪麩、焼き竹輪、がんもどき、こんにゃく、さつま揚げ、昆布が入っています。だし汁が良く染みていて、とても美味しいです♪ 子供たちは、自分のおわんの中に入っている具を見て、好きなものが入っているか、確認し合っていました。 休み明けでしたが、元気な子供たちは、給食をしっかりと食べていました。 2月3日(金)・いわしの蒲焼丼 ・五目豆 ・さつま汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ いわし(鳥取・境港) 鶏肉(鳥取) 大豆(北海道) さつまいも(茨城) 人参(千葉) さやいんげん(沖縄) 生姜(高知) ごぼう(青森) 大根(神奈川) 長ねぎ(千葉) ☆今日は節分です♪ 今日は、日本の年中行事の一つ、節分です。 節分とは、「季節の変わり目」という意味があります。 現代では、立春の前の日を節分と言っていますが、昔は立春・立夏・立秋・立冬の前日を指し、節分は年に4回あったんです! なぜ、今は2月のみになってしまったのかというと、厳しい冬を越えて訪れた立春が大変尊いと思われたからだといわれています。 節分というと何を思いうかべますか? 豆まきや、やいかがし(イワシの頭とひいらぎを合わせたもの)、恵方巻きなど様々あるとおもいます。 今日の給食は、いわしと豆を使った献立でした。境港から新鮮ないわしが届きました♪ 唐揚げにしたいわしに特製のあまだれをたっぷりと染みこませ、ごはんにのせていただきました。 具だくさんの五目豆も、よく味が染みていて、子供たちに人気がありました。 お休みの児童が多い1日でしたが、子供たちは食欲があり、しっかり食べていました! 今日は、お家でも、節分について話題になれば良いなと思います。 2月2日(木)・マーボー丼 ・ナムル ・中華スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏ひき肉(鳥取) ごま(スーダン・パラグアイ) 人参(千葉) にら(栃木) 小松菜(埼玉) にんにく(青森) 生姜(高知) たけのこ(国産) 玉葱(北海道) 大根(神奈川) もやし(栃木) 長ねぎ(千葉) ☆マーボー丼 今日の給食は、麻婆豆腐をたっぷりとごはんに乗せました! みんなの大好きな、マーボー丼です♪ 烏森小学校のマーボー丼は、絹ごし豆腐をつかって作っています。 にんにくと生姜の香りと、トウバンジャンやオイスターソースのうま味がきいています♪ 中華料理屋さんでは、中華鍋で作っていますが、学校給食では大きな回転釜で炒めて作ります! 学年閉鎖で子供たちの人数が少ないですが、今日もみなさんよく食べていました♪ 2月1日(水)・カレーピラフホワイトソースかけ ・野菜たっぷりスープ ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏肉(鳥取) ベーコン(茨城・群馬・千葉) いんげん豆(北海道) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) パセリ(静岡) 玉葱(北海道) にんにく(青森) コーン(タイ) セロリ―(愛知) キャベツ(愛知) マッシュルーム(岡山) オレンジ:はるか(愛媛) ☆カレーピラフホワイトソースかけ 今日のピラフは、カレー粉を加えて炊いたごはんに味付けした具をさらに加え、豆乳で作ったホワイトソースをかけていただきました。 ピラフにも、ホワイトソースにも、鶏肉やベーコン、野菜が入っていて食べごたえがありました。カレー味は、子供たちに人気があります。 今日は、学年閉鎖により子供たちの数も少なく給食の時間も寂しく感じました。 みなさんが元気になって登校してくるのを、楽しみにしています。 1月31日・うま煮丼 ・じゃこ入り和風サラダ ・かき玉汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 豚肉(熊本) 凍り豆腐(アメリカ・カナダ) 卵(青森) わかめ(北海道) ちりめんじゃこ(広島) ごま(スーダン・パラグアイ) 人参(千葉) 小松菜(埼玉) にら(栃木) たけのこ(国産) 玉ねぎ(北海道) もやし(栃木) きゅうり(栃木) 生姜(高知) 長ねぎ(千葉) ☆じゃこ入り和風サラダ 今日は、子供たちも大好きなじゃこ入り和風サラダでした。 もやし・人参・きゅうりの野菜類とわかめに炒ったじゃことごまを、たっぷり使って作ります。 ドレッシングにしょうが汁や長ねぎのみじん切を加えているのも隠し味です。 野菜のシャキシャキした食感と、じゃことごまのカリカリとした食感が後味をそそります。 子供たちの成長、特に骨の健康のためにはカルシウムの摂取は必須です。 給食では、カルシウムの摂取を牛乳に頼るだけでなく、じゃこなどの小魚・海藻類・ごま・小松菜など多種類の食材を使用し摂取するよう工夫しています。これからも様々な形で取り入れていきたいです。 1月30日(月)・ごはん ・のりの佃煮 ・白身魚のさざれ焼き ・ほうれん草のおひたし ・道産子汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ あさり(熊本) メルルーサ(アルゼンチン) 鮭(北海道) じゃがいも(北海道) パセリ(静岡) ほうれん草(千葉) 人参(千葉) 白菜(群馬) もやし(栃木) コーン(北海道) 長ねぎ(千葉) みかん(愛媛) ☆学校給食週間〜現代の学校給食〜 今日の給食は、北海道の食材を使った道産子汁でした。 味噌バターの味は、子供たちにも人気があり、具だくさんで美味しい!と言ってもらえました。 主菜の白身魚のさざれ焼きも、子供たちに好評でした。この料理は、下味をつけた白身魚に、マヨネーズと粒マスタードをトロにして、パン粉をつけて焼きました。さくっとした衣と、柔らかい白身魚で、とてもおいしく出来上がりました。 今日は、学校給食週間最終日でした。今日は、現代の学校給食というテーマで、和食の給食を作りました。 現代は、食の多様化と言われているほど、日本人の食生活がバラエティ豊かになっています。給食でも、和・洋・中と様々な献立を取り入れています。しかし、多様化により日本人が昔から受け継いできた和食を、食べる機会が減ってきてしまっています。和食の良さを子供たちに知ってもらいたい、もっと好きになってもらいたいと思い、最近は学校給食でも和食を取り入れる機会が増えてきています。 烏森小学校でも、バラエティ豊かな給食を作りながらも、和食をこれからも積極的に取り入れていきたいと考えています。 1gつ27日(金)・スパゲティミートソース ・ジャーマンポテト ・夏みかんヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏肉(宮崎) 大豆(北海道) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) ホールトマト(イタリア) パセリ(静岡) にんにく(青森) 生姜(高知) 玉葱(北海道) セロリ―(愛知) マッシュルーム(岡山) ☆学校給食週間〜めんを使った給食〜 めんを給食でゆでて、食べられるようになったのは、そのために使う釜などの施設の改善のおかげです。それまではパンなどと同じく外注で麺をゆでてもらっていました。いわゆる「ソフト麺」と言われるものです。戦後の日本は、食糧状況が豊かになると共に、給食を作る設備にも歴史があり、日々充実してきています。 烏森小の給食室には、大きな釜が4台、大きなオーブンが1台、炊飯器もあります。それらの調理機器があることで、1日にごはんやおかず、汁物などバランスよく料理を作ることができるようになりました。 時代の流れと共に、給食で使える食材や、給食室の設備が変わってきました。 現代の給食の形になるまで、色々な歴史があったことがわかります。 1月26日(木)・豆入りチキンカレー ・野菜ピクルス ・ぽんかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏肉(宮崎) 大豆(北海道) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) にんにく(青森) 生姜(高知) 玉葱(北海道) きゅうり(宮崎) カリフラワー(愛知) ぽんかん(愛媛) ☆学校給食週間〜米飯給食のはじまり〜 今では当たり前のように食べている「ごはん」ですが、給食で食べられるようになったのは戦後30年が経った昭和50年頃からでした。それまでは、毎日がほぼパン給食で、コッペパンや食パンにシチューなどのおかずが1品という程度でした。 米飯給食の始まりはカレーライスという学校が多くあるのもパンがごはんに変わり、おかずのシチューがカレーになったためです。 戦後、日本の食糧事情が豊かになったこと、給食室の施設設備が改善されたことや「米飯給食」が導入されたことなどで給食のメニューも年々増えて豊かになってきています。 今日は、みんなが大好きなカレーライスでした。給食のカレーライスは、ルーから手作りし、化学調味料は使わないシンプルな味付けです。朝からカレーの香りが学校中に漂っていました。声をかけてくれる児童もいて楽しみにしている様子が伝わってきました。 その通り、食缶の中はとてもきれいで、みんな残さず食べていました。 1月25日(水)・きなこ揚げパン ・千草和え ・ワンタンスープ ・ぽんかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏肉(宮崎) きな粉(国産) ごま(スーダン・パラグアイ) ほうれん草(東京) 人参(千葉) にら(宮崎) たけのこ(福岡) もやし(神奈川) 長ねぎ(埼玉) ぽんかん(愛媛) ☆学校給食週間〜パン食のはじまり〜 戦後、ユニセフからの脱脂粉乳や、アメリカからの小麦粉の寄与を受けたことから、再び給食が始りました。この小麦粉を使ってパンの給食がスターしました。 今日は、コッペパンを揚げてきな粉と砂糖をまぶした「きなこあげパン」にしていただきました。今では多種にわたり給食にはパンのメニューがありますが、当時は食パンやコッペパンにジャムやマーガリンを各自で塗って食べるものがほとんどでしたので、揚げパンは子供たちに人気がありました。 日本の給食は、他国の支援があって今の給食の基礎が出来上がりました。毎日の給食に、感謝の気持ちを持って食べてもらえると嬉しいです。 1月24日(火)・二色おにぎり ・鮭の塩焼き ・お浸し ・けんちん汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鮭(北海道) 鶏肉(宮崎) 里芋(埼玉) レモン(愛媛) 人参(千葉) 小松菜(東京) もやし(神奈川) 白菜(東京) ごぼう(青森) 大根(神奈川) 長ねぎ(埼玉) ☆学校給食週間〜給食のはじまり〜 1月24日〜1月30日は、全国学校給食週間です。 今日からの1週間、烏森小学校では、昔の給食を再現し、給食の歴史を学んでいきます。 初日の今日は、「給食のはじまり」をテーマに献立を考えました。 学校給食がはじめて行われたのは、明治22年。山形県鶴岡町にあった小学校でした。貧困児童を対象に、無料で提供されていました。 最初の給食は、おにぎり、鮭の塩焼き、お漬物の3品でした。今の給食に比べて、品数が少なかったです。 今日の給食は、これを再現し、おにぎり、鮭の塩焼き、お浸しを献立に入れました。 学校給食は、山形県で始まり、その後、各地に学校給食が広がりましたが、戦争の影響により中断されました。しかし、戦後の日本では、食糧難による児童の栄養状態の悪化が問題となりました。国民から、学校給食の再開を求められました。 そして、米国LARAの援助により物資の寄与を受け、給食が再開されました。 1月23日(月)・ごはん ・豆腐のナゲット ・ひじきの煮物 ・具だくさんみそ汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ たまご(青森) 大豆(北海道) ひじき(韓国) 長芋(青森) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) 小松菜(埼玉) 生姜(高知) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(埼玉) ごぼう(青森) 大根(神奈川) みかん(愛媛) ☆具だくさんみそ汁 今日のおみそ汁には、豆腐やいも、野菜が沢山入っていました。 冬でもしっかりと栄養がとれるように、今日は野菜を多くしたおみそ汁を作りました。 寒い日は、温かいおみそ汁が体をぽかぽかにしてくれます。 最近、風邪気味の人が増えてきました。 しっかり食べて、しっかり寝て、元気に過ごしてもらいたいです。 1月20日(金)・ごはん ・チキン南蛮 ・ゆで野菜のレモン醤油かけ ・じゃが芋のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏肉(岩手) たまご(青森) 玉ねぎ(北海道) パセリ(静岡) きゃべつ(愛知) にんじん(千葉) きゅうり(栃木) レモン(愛媛) じゃがいも(北海道) わかめ(北海道) 長ねぎ(千葉) ☆チキン南蛮 チキン南蛮は、宮崎県の郷土料理です。 鶏肉のからあげに甘酢ダレをからめ、タルタルソースをかけていただく料理です。 宮崎県では定食屋さんやスーパーなどでも売られているほか各家庭でも作られているそうです。今では全国で親しまれている料理の一つです。 今日は給食室で特製の甘酢ダレとタルタルソースも作りました。 特製の甘酢ダレでからあげをからめ、玉ねぎ、ゆでたまご、パセリとマヨネーズで作ったタルタルソースをかけていただきました。 食べ残しもなく好評でした。 1月19日(木)・ちゃんぽん ・豆アジの香味揚げ ・茎わかめサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 豚肉(茨城) いか(ペルー) むきえび(ベトナム) 豆アジ(鹿児島) 茎わかめ(鳴門) ちりめんじゃこ(広島) ごま(スーダン・パラグアイ) チンゲンツァイ(群馬) 人参(千葉) にんにく(青森) 生姜(高知) 玉ねぎ(北海道) キャベツ(愛知) 切干し大根(宮崎) きゅうり(栃木) もやし(栃木) 長ねぎ(千葉) ☆ちゃんぽん 今日は、烏森小特製ちゃんぽんでした。 豚肉、えび、いかを入れてうま味を効かせたスープは、麺と野菜にからんでとても美味しく仕上がりました。 ちゃんぽんは、長崎県の郷土料理です。今では、日本全国で親しまれている料理です。 烏森小学校の子供たちにも、ちゃんぽんを気に入ってもらえました。 今日の残菜量も少なく、給食室のみなさんも喜んでいました。 1月18日(水)・ビビンバ ・中華スープ ・スイートポテト ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏肉(岩手) たまご(青森) さつまいも(茨城) ごま(スーダン・パラグアイ) ほうれん草(東京) 人参(千葉) 小松菜(東京) 生姜(高知) にんにく(青森) 長ねぎ(千葉) 大豆もやし(栃木) 大根(神奈川) もやし(栃木) ☆ビビンバについて 給食のビビンバは、炒り卵とひき肉をごはに混ぜて、その上に味付けしたナムルを乗せていただきます。ごま油の香りが、料理をおいしくしてくれます。 ビビンバは、韓国料理の一つで、日本でも親しまれています。 混ぜるという意味の「ピビン」と、ごはんの意味の「パプ」が合わさって、「ピビンバッ」となり、日本ではビビンバと呼ばれるようになりました。 今日のビビンバのナムルには人参、ほうれん草、大根、大豆もやしが入っていて、たくさんの野菜を食べることができました。 デザートのスィートポテトは、さつまいもを蒸し、砂糖、バター、生クリームで味をととのえ、卵をぬって焼きあげました。さつま芋の甘さがほどよく、おいしく出来上がり、食べ残しはほとんどありませんでした。 今日も、子供たちから「美味しかったです」と言ってもらえて嬉しかったです。 1月17日(火)・びっくりピザパン ・コールスローサラダ ・クラムチャウダー ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ ベーコン(茨城) むきえび(ベトナム) あさり(熊本) じゃがいも(北海道) ピーマン(宮崎) 人参(千葉) パセリ(静岡) にんにく(青森) 玉ねぎ(北海道) キャベツ(愛知) きゅうり(栃木) ☆びっくりピザパン 今日は、手作りパンの日でした。 どうしてびっくりパンなの?と、子供たちから質問がありました! 大きな見た目と、おいしさに、みんながビックリするピザパンだから、 この名前をつけました!! 手作りパンの日は、給食室もいつもに増して忙しくなります。 たくさんのパン生地を作るために、力いっぱい捏ねます。 今日のピザパンは、生地もピザソースも全部手作りです。 大きな鉄板に生地を伸ばし、その上にソースをぬって、チーズ、野菜、えび、ベーコンを乗せて焼きます。こんがりと焼けたピザパンを、大きく切って各クラスに配りました。 大きなピザパンに。大きな口でかぶりつく子供たちの姿は、見ていてとても嬉しくなりました。残菜も少なく、今日も烏森小のみなさんは元気いっぱいでした。 1月16日(月)・煮じゃこごはん ・ごま和え ・豚汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 豚肉(茨城) ちりめんじゃこ(広島) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) キャベツ(愛知) もやし(栃木) ごぼう(青森) 大根(神奈川) 長ねぎ(千葉) ☆豚汁で体を温めました 今日は、給食で人気の汁物の一つ、豚汁でした。 豚汁は、豚肉から出てくる油が、汁の表面から熱を逃がさないようにしてくれています。そのため、冷めにくく、給食も温かいままいただくことができます。 寒い日に食べる温かい汁物は、とても体が温まり、いつもよりも美味しく感じます。 冬休みが明けて、子供たちの食欲は更に増したようです。 残菜も少なく、食缶が空で返ってくるクラスがとても多かったです。 これから益々、寒さが増してくると思いますが、しっかりと体を温めて元気に過ごしていきましょう! 1月13日(金)・菜飯 ・擬製豆腐 ・のり塩大豆 ・肉じゃが ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 豚肉(熊本) 鶏ひき肉(鳥取) たまご(青森) 大豆(北海道) じゃがいも(北海道) 小松菜(埼玉) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) みかん(愛媛) ☆肉じゃがについて 今日は、お昼のおたより「カラちゃんランチ」に、肉じゃがの歴史についておはなししました。 肉じゃがは昔、軍人であった東郷平八郎という人が、イギリスに留学した際に、ビーフシチューと出会いました。このビーフシチューを気に入った平八郎は、日本に帰り仲間の軍人に作ってあげようと試みました。しかし、当時の日本にはビーフシチューに使う調味料(ワイン・ドミグラスソース)が手に入りにくく、仕方なく醤油や砂糖を使って作ったのがきっかけと言われています。 そのため、肉じゃがには、ビーフシチューやカレーライスと同じ、じゃがいも、人参、玉ねぎ、お肉を使っています。 肉じゃがは、各家庭で味つけが違い、日本人が昔から愛している料理の一つですね。 料理には様々な歴史があります。 和食にも同じように歴史があります。その都度、伝えていきたいと思います。 1月12日(木)・鶏ごぼうピラフ ・グリーンサラダ ・ミネストローネ ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏肉(鳥取) ベーコン(茨城・千葉・群馬) 豚肉(熊本) いんげんまめ(北海道) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) 小松菜(埼玉) きゅうり(宮崎) マッシュルーム缶(岡山) ごぼう(青森) 玉ねぎ(北海道) 生姜(高知) コーン(北海道) キャベツ(愛知) にんにく(青森) セロリー(愛知) パセリ(静岡) ☆温かい食べ物を食べましょう 1月に入り、寒さが一段と増しました。冬は寒さに加え、乾燥した空気が体調を悪化させてしまいます。冬の寒さに負けないよう、しっかり食事をとり、体も動かしましょう。 今日の給食は、温かいミネストローネでした。給食のミネストローネには、沢山の野菜やじゃがいも、マカロニを入れて作ります。 烏森小の子供たちは、冬休みを明けてからも残さず食べる子が多いです。 ピカピカのお皿を見せてくれる子や、今日も全部食べたよと教えてくれる子がいて、とても嬉しいです。 |
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