令和4年1月28日(金)・切り干し大根ごはん ・つくね団子汁 ・黒糖くずもち ・牛乳 ☆食材の産地紹介 油揚げ(佐賀・新潟) あさり(広島) 鶏肉(宮崎) 大豆(北海道) きなこ(北海道) 切り干し大根(宮崎) 人参(千葉) 長ねぎ(千葉) しょうが(熊本) たけのこ(千葉) 白菜(群馬) ☆現在の学校給食 「和食」 今日のように「ごはん給食」が、あたり前のようになったのは、つい最近です。給食室の設備(炊飯器)や食器の種類が充実してきたので、できるようになりました。 ごはん給食の始まりは、昭和50年ごろ、月に1回「カレーライス」と言う学校もあったようです。 現在は「和食」が世界文化遺産に選ばれたこともあり、和食が見直されてごはん給食の推進もあって、回数やメニューの種類も増えました。 また、給食のねらいも食べさせる(救済(助ける))ことから、どのように食べるか(食育など)健康教育にも関わるように変わりました。 学校給食週間中は学校給食の歴史とメニューを紹介してきました。少しでも歴史を知って食べることに興味をもってもらえたら嬉しいです。 今日の「黒糖くずもち」も給食室の手作りです。 おいしくいただきました。 |
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