令和6年2月8日(木)・わかめごはん ・かわり茶わん蒸し ・茎わかめのサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 鶏肉(岩手) えび(インド) 茎わかめ(宮城) じゃこ(広島) ごま(スーダン・パラグアイ) しょうが(高知) 長ねぎ(埼玉) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(福岡) えのき(新潟) しめじ(長野) 切り干し大根(国内産) きゅうり(埼玉) もやし(栃木) ☆茎わかめサラダ 今日は、わかめについてお話します。 ワカメは、昆布の仲間で大きく2種類に分けることができます。 日本は海に囲まれているので、どの地域でも見ることができて、食材としてもみそ汁やあえ物、サラダなどによく使われています。 ですが、海外に目を向けるとわかめが取れる地域は極わずかで、しかも食べることはないそうです。 海外では、わかめを知らない人も多くいるとのことです。 茎わかめは、名前の通りわかめの茎、芯の部分にあたります。 給食で茎の部分を使うのは、シャキシャキした食感が良いことと、加熱しても煮崩れしにくい点があげられます。 今日の茎わかめのサラダは、給食から生まれたメニューで「カミカミメニュー」として登場することが多いです 良くかんで、味わっていただきました。 令和6年2月7日(水)・マーボ焼きそば ・野菜チップス ・オレンジ(ポンカン) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) 大豆(北海道) じゃがいも(北海道) しょうが(高知) にんにく(青森) 干し椎茸(九州) 人参(千葉) 長ねぎ(埼玉) にら(茨城) れんこん(茨城) ごぼう(青森) かぼちゃ(沖縄) ポンカン(愛媛) ☆リクエストメニュー 4年1組 野菜チップス リクエストメニューシリーズ第一弾は4年1組です。 4年生は「おかず」のグループの中から選んでもらいました。 「野菜チップス」は、野菜は苦手だけど、これなら大丈夫、食べられると言う人がたくさんいるメニューです。 れんこんやごぼう・かぼちゃ・じゃが芋・大豆を食べやすく揚げました。パリパリとした食感が食欲を誘っているようです。 いつでもどのクラスも食べ残しゼロのメニューです。 おいしくいただきました。 令和6年2月6日(火)・ごはん ・ゼリーフライ ・ミモザサラダ ・なめこのみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 おから(佐賀・新潟) たまご(青森) 生揚げ(佐賀・新潟) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(埼玉) きゅうり(埼玉) キャベツ(愛知) なめこ(山形) ほうれんそう(千葉) ☆ゼリーフライ 「ゼリーフライ」は、埼玉県行田市の郷土料理です。 じゃが芋とおからで作る衣のないコロッケのことです。 名まえの由来は、味つけからではなく、その形が「小判」に似ていることから「銭フライ」と呼ばれていたものが変化して、ゼリーフライと言われるようになりました。 お店や家庭ごとにソースの味が違うことも特徴です。 今日は、烏森小特製のソースに絡めていただきます。 落ち着いておいしくいただきました。 令和6年2月5日(月)・ごはん ・鯖の味噌煮 ・そくせき漬け ・豚汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鯖(ノルウェー) 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) しょうが(高知) 大根(千葉) きゅうり(埼玉) かぶ(千葉) 人参(千葉) ごぼう(青森) 長ねぎ(埼玉) ☆2月給食目標 寒さに負けない体をつくりましょう 鯖の味噌煮 2月に入って、暦の上では、立春(春)を迎えましたが、寒さはまだまだ、続きます。 寒さに負けない体は、しっかり朝・昼・夕食をバランスよく食べること・早めに体を休めることです。つまり、規則正しい生活をいつも以上に気をつけて守っていくことがとても大事になります。 今日は、冬の給食メニューの定番、「鯖のみそ煮」です。 このメニューは、体を温めてくれる作用をもつ、生姜や味噌を使っています。 今日は、烏森小特製の味噌だれを作り、じっくり時間をかけて煮ました。 骨に気をつけて、しっかり味わい食べました。食べ残しもほとんどありませんでした。 めぐろの子どもたち展令和6年2月2日(金)・節分そぼろごはん ・鬼の金棒フライ ・しょうが醤油かけ ・すまし汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎・岩手) いわし(鹿児島) 大豆(北海道) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) しょうが(高知) 長ねぎ(千葉) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) しそ葉(愛知) きゅうり(宮崎) キャベツ(愛知) ☆節分 節分そぼろごはん 2月2日、今日は節分です。節分は、年中行事の一つで「季節を分ける」ことを意味し、立春の前日(暦の上では立春から春になる)ことをいいます。この季節の変わり目には邪気(鬼(悪い心や病気))が生じると考えられて、邪気を追い払い、福を呼ぶために、鬼に向かって豆をぶつける行事(豆まき)が行われます。豆には強い生命力と魔除けがあるとされ、自分の年より1つ多く食べると体が丈夫になり、風邪をひかないという言い伝えがあります。 また、鬼が嫌がるヒイラギや鰯の頭を玄関に飾り、鬼が入れなくする風習もあります。 今日は、節分にちなんで鬼の面を表したそぼろごはんと鰯のすり身で作った鬼の金棒フライで邪気を払います。 おいしくいただきました。 令和6年2月1日(木)・シーホーどうふ丼 ・たまごスープ ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(秋田) 豆腐(佐賀・新潟) 鶏肉(岩手) たまご(青森) にんにく(青森) しょうが(高知) 人参(千葉) たけのこ(国内産) 干し椎茸(九州) 長ねぎ(茨城) ピーマン(宮崎) 小松菜(東京) はるか(熊本) ☆2月の献立について 2月になりました。 2月の献立は、もう一度食べたいメニューのアンケートから、そのアンケートをもとに1年生から5年生まで、クラスごとのリクエストを献立に組み入れました。 1・2年生はデザート、3・4年生はおかず、5年生は主食の中から選んでもらいました。得票の多かったものがクラスの代表です。 献立表にクラスの名まえが書いてあるところがそうです。 同じメニューに集中したクラスもありました。クラスの代表にはならなかったメニューも取り入れたので、自分がリクエストしたメニューがあるか探してみてください。 今日は、1月に目黒区役所の給食展で紹介された「シーホーどうふ」です。中国の「西湖」地方の郷土料理で、トマトとお酢を使ったさっぱりとした豆腐料理です。ごはんにかけていただきました。 |
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