がんばれ!烏森の子どもたち!

興津通信2022 その30最終号

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 15時10分頃、無事に帰校しました。けがもなく、体調を崩すこともなく、みんな元気に戻ってきました。帰校式では引率の先生方から、6年生のこれからを期待する声がたくさん聞かれました。児童代表の言葉にも、感謝と決意が込められていました。今夜は、竹灯りを灯し、干物をいただきながら、土産話に花がさくことでしょう。

令和4年7月8日(金)

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☆今日のこんだて☆
・ごはん
・さばの塩焼き
・おひたし
・ごじる
・牛乳


☆食材の産地紹介
さば(長崎)    粉かつお(鹿児島・静岡)
大豆(北海道)   鶏肉(岩手)
油揚げ(佐賀・新潟)ほうれんそう(栃木)
白菜(長野)    人参(千葉)
大根(北海道)   ごぼう(群馬)
長ねぎ(茨城)   


☆鯖の塩焼き
今日の主菜の「鯖」は、日本の食文化に深くかかわって来た魚で昔からよく食べられて来ました。
塩焼き、味噌煮、竜田揚げなど色々な料理のスタイルで登場する人気のある魚です。
鯖の旨味である脂肪は、血液をサラサラにするなど生活習慣病の予防もすると言われているので、子どものころから食べ慣れることが大切です。
今日は、「さば」のおいしさが一番伝わりやすい塩焼きで登場です。
子どもたちは美味しそうにもりもり食べてくれました。今日も美味しくいただきました。

興津通信2022 その29

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 全員、竹灯りを完成させました。興津自然宿泊体験教室最後のランチです。グループで楽しくいただきました。予定どおりバスは目黒に向けて出発します。

興津通信2022 その28

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 仕上げは、もみ殻やたわしで竹の表面を磨きます。鮮やか竹の緑色につやが出てきました。LED電球を竹筒の中で灯すとどんな光が差してくるのでしょうか。帰ってからのお楽しみです。

興津通信2022 その27

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 穴は電動ドリルであけます。けががないよう、慎重に作業をします。ドリルの使い方に慣れてくると、作業もスピードアップします。

令和4年7月7日(木)

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☆今日のこんだて☆
・たなばたちらし
・すましそうめん
・たなばた寒天
・牛乳


☆食材の産地紹介
凍り豆腐(カナダ)  油揚げ(佐賀・新潟)
人参(千葉)     かんぴょう(栃木)  
れんこん(千葉)   さやえんどう(岩手) 
しょうが(千葉)   オクラ(群馬)
パイン缶(フィリピン)みかん缶(国産)
もも缶(ギリシャ)


☆七夕行事食
7月7日は五節句の一つ、七夕です。
五節句は、季節の節目で邪気(病気などを起こす悪いもの)を払い、無病息災(健康であること)を願う行事です。お供えをして行事食を食べます。七夕には、そうめんを食べる習慣があります。
烏森小でも今日はすまし汁にそうめんを使い、天の川に見立てて仕上げました。
そして、クラスごとのごはんバットを天の川に見立て、調理師さんたちがきれいに飾りつけてくれました。
ごはんバットを見た子どもたちは「きれい!」「流れ星だ!」と言って、とても喜んでくれました。お天気も回復してきて、今年は良い七夕の日を迎えられました。

興津通信2022 その26

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 穴の位置がデザインの決め手です。パターンの型紙を穴をあけたい位置に貼り付けます。型紙にしわがよらないように、テープを型紙に全体にしっかりと貼り付けるのがコツです。

興津通信2022 その25

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 みねおかいきいき館に着きました。ここでの体験は、竹灯りづくりです。近くでとれたマダケを使います。竹に穴をあけていくのが主な作業です。

興津通信2022 その24

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 3日間過ごした学園ともお別れです。この施設は目黒区立小学校の児童しか利用することができません。もう戻って来ることはありませんが、学園で学んだこと、思い出をたくさんもって、次に進んでいきましょう。

興津通信2022 その23

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 朝食の前に、みんなが集まりました。すべての食事の準備を予定より早く終わらせた食事係に、感謝の拍手を送りました。食事係のおかげで時間にゆとりをもって食事ができました。ありがとう食事係のみなさん。

興津通信2022 その22

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 3日目の朝を迎えました。全員が朝会に集まりました。今朝も予定時刻より早いスタートです。昨日の砂上オリンピックの結果が発表されました。自然と拍手があるのが6年生の素敵なところです。

興津通信2022 その21

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 キャンプファイヤーのフィナーレは、花火です。ナイアガラの滝に子どもたちの歓声があがりました。締めくくりは、子どもたちから引率の先生方へお手紙を渡しました。すっかり暗くなった空に満天の星が広がっていました。思い出に残る一日になったことでしょう。本日の興津通信はここまでです。おやすみなさい。

興津通信2022 その20

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 火を囲んで、みんなでキレッキレの躍りで盛り上がります。よさこいやソーラン節、烏森音頭、懐かしさがよみがえります。

興津通信2022 その19

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 7月7日午後7時、みんなのカウントダウンでキャンプファイアーの始まりです。レク係が司会と点火を担当します。七夕の夜、記念すぺきキャンプファイアーです。

興津通信2022 その18

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 興津での夕食もこれが最後です。いただきますをする前から「お腹すいたぁ」の声が聞こえてきます。一日よく動きました。お腹もすくはずです。

興津通信2022 その17

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 午後は大原漁港から一気に鴨川シーワールドに移動です。行動班で見学します。活動の終わりに、楽しみにしていた買い物の時間がありました。待っている家族や頑張っている自分へ、思いをはせながら、そして消費税も計算に入れながら、お土産選びを楽しみました。

興津通信2022 その16

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 仕上げはサバの身を水洗いします。後は明日の受け取りをまつのみです。

興津通信2022 その15

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 機械で身を開いた後は手作業です。サバのはらわたを取り除きます。はじめはぎこちなさもありましたが、やっていくうちに包丁の使い方も上手になってきました。

興津通信2022 その14

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 砂上オリンピックの後は、大原漁港で干物づくり体験です。サバの干物に挑戦です。まずはサバをまるごと機械にいれて身を開きます。

興津通信2022 その13

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 砂上オリンピック2022in興津海岸の開幕です。4チームに分かれて、砂浜ならではのゲームを楽しみます。ビーチフラッグは必ずしも早い者勝ちではありません。奪取したフラッグに点数がつくかは、時の運。運を引き寄せなければ勝てないのが、烏森流砂上オリンピックです。
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