1年生遠足 その1まず、先週、オンライン授業で動物園の方からお話のあったキリンを見に行きました。ここでは、先生からキリンのクイズが出されます。みんなクイズの答えを見付けようとキリンをしっかりと観察します。キリンたちも子どもたちに近いところでえさを食べたり、寄ってきたりするなど子どもたちを歓迎しているかのようでした。 令和4年9月22日(木)・うま煮丼 ・あさりのカリッとサラダ ・梨(秋月) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 高野豆腐(カナダ) あさり(中国) こんにゃく(群馬) ごま(スーダン・パラグアイ) 干ししいたけ(九州) 赤とさか(九州・四国) にんじん(北海道) 玉ねぎ(北海道) 小松菜(東京) しょうが(高知) きゃべつ(群馬) きゅうり(群馬) もやし(栃木) 梨(熊本・秋月) ☆梨(秋月) 今日の給食のデザートは梨です。8月、9月の給食で梨が登場している回数は多いと思いますが、種類はすべて違うものです。今日は、「秋月」という梨が烏森小に届きました。 秋月という名まえの由来は、秋に収穫される梨であること。また、形が月のように丸いからと言われています。 味はとても甘くて、みずみずしかったです。今日もおいしくいただきました。 令和4年9月21日(水)・ごはん ・かつおでんぶ ・高野豆腐の揚げ煮 ・大根のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 かつお節(鹿児島) 高野豆腐(カナダ) 豚肉(茨城) 油揚げ(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) にんにく(青森) しょうが(高知) 干ししいたけ(九州) 玉ねぎ(北海道) にんじん(北海道) 小松菜(東京) 大根(北海道) 長ねぎ(青森) ☆高野豆腐の揚げ煮 今日の給食は高野豆腐の揚げ煮です。「高野豆腐」は昔、寒さのきびしい地方で保存食を作るときに、藁で数個ずつ豆腐を連ねて、寒い時期につるして作られたといわれています。なので、高野豆腐は別名「凍り豆腐」や「凍み豆腐」、「連豆腐」とも呼ばれることがあります。 給食で高野豆腐が登場する理由は、高野豆腐には栄養がギュッとつまっていて、特に体を強くするたんぱく質やカルシウム、くらくらするのを防ぐための鉄分などが含まれているからです。 高野豆腐は煮物として食べられることが多く、烏森小の給食では食べやすくするために、高野豆腐を水で戻し、よく絞ってからでん粉をつけて揚げて煮物にするという、ひと手間を加えています。朝から調理師さんが一生懸命揚げてくださいました。 今日もおいしくいただきました。 令和4年9月17日(土)・かぼちゃごはん ・治部煮 ・梨(20世紀) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) 生麩(石川) 里芋(愛媛) かぼちゃ(北海道) にんじん(北海道) しめじ(香川) はす(茨城) 梨(長野・20世紀) ☆金沢郷土料理 かぼちゃごはん 治部煮 今日の給食は、石川県金沢市の郷土料理「かぼちゃごはん」「治部煮」です。 目黒区と金沢市は友好都市協定(文化交流や仲良くなることを目的とした約束)を結んでいて、交流があります。目黒区と金沢市の文化交流ということで、烏森小の給食に金沢郷土料理の登場です。 かぼちゃごはんは、栗ごはんのようにかぼちゃを使った炊き込みごはんです。 治部煮は、金沢名産の「すだれ麩」を使った、とり肉と野菜の煮物のことです。 金沢の味を楽しみながらいただきました。 令和4年9月16日(金)・中華どん ・野菜チップス ・ぶどう(巨峰) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) いか(ペルー) えび(タイ) 大豆(北海道) じゃが芋(北海道) 干ししいたけ(九州) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) 白菜(長野) もやし(栃木) れんこん(茨城) ごぼう(群馬) かぼちゃ(北海道) 小松菜(東京) ぶどう(山梨・巨峰) ☆野菜チップス れんこん、ごぼう、かぼちゃ、じゃがいもをスライスし、油で揚げてチップスにしました。どの野菜チップスもよく食べてくれていましたが、特にじゃがいものチップスは子どもたちに大人気でした。市販のポテトチップスのように、きれいに調理師さんが揚げてくださいました。 ☆ぶどう(巨峰) 今日の給食のデザートはぶどう(巨峰)です。 巨峰は、昔も今も人気のあるぶどうで、果実の大きさと甘味、風味においてトップレベルのぶどうです。なので、巨峰は「ぶどうの王様」ともいわれています。旬は8月から10月で、今がその時期です。 果汁がたっぷりで甘く、おいしくいただくことができました。 令和4年9月15日(木)・ごはん ・きびなごのから揚げ ・炒り卵野菜炒め ・なめこのみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 きびなご(鹿児島) 鶏肉(岩手) たまご(青森) 豆腐(佐賀・新潟) しょうが(高知) にんにく(青森) 干ししいたけ(九州) にんじん(北海道) えのき(新潟) 長ねぎ(秋田) なめこ(山形) ほうれん草(千葉) 玉ねぎ(北海道) ☆きびなごのから揚げ きびなごのから揚げは、烏森小の給食で何度も登場しているメニューです。今日はきびなごについてお話します。 きびなごは、体に銀色と青のきれいな線をもっていて、成長しても10cmくらいの大きさにしかならない小さな魚です。鹿児島県や駿河湾(静岡県)でとることができます。 きびなごは火をとおすと骨までやわらかくなるので、まるごと食べることができます。給食できびなごが登場する理由は、みなさんの骨をじょうぶにする「カルシウム」というミネラルが含まれているからです。 これから運動会に向けて、けがをしないためにも給食をしっかり食べて、元気に過ごしていきましょう。 ・今日の給食の千草焼きは調理工程等の配慮により、炒り卵野菜炒めに変更になりました。食材はたまねぎを追加、それ以外の食材の変更はありません。 令和4年9月14日(水)・レーズンチーズパン ・ジュリエンヌスープ ・りんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) ベーコン(茨城・群馬・千葉) 大豆(北海道) レーズン(アメリカ) 玉ねぎ(北海道) キャベツ(群馬) にんじん(北海道) りんご(東京(世田谷)・千秋) ☆世田谷産のりんご(千秋) 今日の給食の果物は、世田谷生まれのりんごです。8月の梨にひきつづき、今日のりんごも世田谷区の内海農園さんが育ててくださいました。りんごの種類は、千秋といいます。 千秋の皮はもともと赤いのですが、内海農園で育った千秋の皮は青かったです。 その理由を内海さんが教えてくださいました。 りんごの皮は、昼と夜の寒暖差が大きいと赤くなります。東北地方や長野県などで育つりんごは、寒暖差が大きいので赤くなっています。しかし、内海農園のりんごは、世田谷区で育てているりんごなので、昼と夜の寒暖差があまりないことや、食べどきに収穫していることから、今日のりんごの皮は青くなっているとのことでした。 ほかにもりんごを育てる工夫として ・皮が日に焼けないように、りんごに袋をかけて育てている ・安心、安全に食べられるように低農薬で育てている ことも教えてくださいました。 味は甘くて、程よくすっぱくて、とてもおいしかったです。 また、今日のパンは手作りパンでした。朝早くから調理師さんたちが材料を合わせて生地をこねて、焼いてくださいました。暑い中、調理師さんたちに感謝いっぱいです。 子どもたちもよく食べてくれていました。 今日もおいしくいただきました。 令和4年9月13日(火)・ごはん ・ほっけの塩焼き ・ポテトきんぴら ・冬瓜のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ほっけ(ロシア) 豚肉(鹿児島) 油揚げ(佐賀・新潟) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃが芋(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) にんじん(北海道) ごぼう(群馬) とうがん(愛知) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(青森) 小松菜(東京) ☆冬瓜のみそ汁 今日のみそ汁は、夏・秋が旬の「冬瓜」を使ったみそ汁です。 冬瓜の旬は今の時期ですが、漢字で「冬の瓜」と書きます。風通しがよく、涼しくて暗い場所などで管理がしっかりしていれば、夏に収穫して冬まで保管が出来る「瓜」なので、この名前がついたそうです。 冬瓜はおおきな円筒形をしていて、皮は厚く、きれいな黄緑色をしています。中は白いのが特徴です。 冬瓜は淡泊な味なので、味噌と味わっていただきました。 令和4年9月12日(月)・とりそぼろごはん ・具だくさんみそ汁 ・お月見だんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) とうふ(佐賀・新潟) じゃが芋(北海道) しょうが(高知) にんじん(北海道) 干ししいたけ(九州) 大根(北海道) 長ねぎ(青森) 小松菜(東京) こんにゃく(群馬) ☆お月見団子 今年の十五夜は、9月10日の土曜日でした。学校がお休みの日でしたので、今日の給食でお月見行事食をいただきました。 十五夜の日の月はとてもきれいでしたが、みなさんは見ましたか? 十五夜は中秋の名月とも呼ばれています。月見団子やすすきを飾り、秋の収穫(米や野菜など)に感謝し、一年中で一番、きれいに見える月を見ながら、祝ったことが始まりと言われています。 今日の「お月見団子」は、調理師さんたちが1つ1つていねいに丸めて、手作りしてくださいました(2枚目写真)。写真はバット1枚ですが、これが13クラス分あります。限られた時間の中で、時間通りにていねいに作ってくださる調理師さんたちに、日々感謝がいっぱいです。 令和4年9月9日(金)・ごはん ・かつおの照り焼き ・ひじきの煮物 ・揚げなすのみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鰹(宮城) ひじき(長崎) 大豆(北海道) 豆腐(佐賀・新潟) 油揚げ(佐賀・新潟) しょうが(高知) さやいんげん(青森) にんじん(北海道) なす(茨城) 長ねぎ(青森) みょうが(群馬) ☆かつおの照り焼き、揚げなすのみそ汁 今日、9月9日は五節句の一つ、「重陽の節句」です。 重陽の節句は「菊の節句」とも呼ばれ、菊の花の香りを楽しみ、身につける・食べることで不老長寿(健康で長生きすること)を願います。 また、旬の食材を食べることでも不老長寿を願うとされる日でもあります。 今日の給食は、秋が旬の「かつおの照り焼き」「揚げなすのみそ汁」です。今日は、いつもよりも給食時間が早めでしたが、味わっていただきました。 令和4年9月8日(木)・ごはん ・揚げ出し豆腐の野菜あんかけ ・ニラたまスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) 豆腐(佐賀・新潟) たまご(青森) 干ししいたけ(群馬) にんじん(北海道) 玉ねぎ(北海道) もやし(栃木) はくさい(長野) 小松菜(東京) 長ネギ(青森) にら(北海道) ☆揚げだし豆腐の野菜あんかけ 今日の給食は、揚げだし豆腐の野菜あんかけです。揚げた豆腐に、烏森小特製の野菜あんをかけていただきました。 食感はふわふわしていてやわらかく、やさしい味付けでした。今日もおいしくいただきました。 今後、学校ではたくさんの行事を控えています。感染症や気候の変化に負けない体をつくるためにも、しっかり給食を食べて、元気いっぱいに学校生活を過ごしていきましょう。 ・今日のニラたまスープの豆腐は、食材の重なりの関係で、玉ねぎに変更しました。 令和4年9月7日(水)・えびクリームライス ・イタリアンサラダ ・りんご(きおう) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 えび(タイ) ハム(関東) 鶏肉(宮崎) にんじん(北海道) 玉ねぎ(北海道) マッシュルーム(岡山) ピーマン(岩手) キャベツ(群馬) きゅうり(秋田) コーン(北海道) 赤ピーマン(青森) パセリ(長野) りんご(青森・きおう) ☆りんご(黄王) 今日の給食のデザートは、黄王という名前のりんごです。 9月初めの頃に出始める、今が旬の果物です。黄王は甘みの中にさわやかな酸味があり、果汁が豊富で、口当たりのよいのが特徴です。 皮の色はもともと黄色なのですが、シーズン初めということもあり、黄緑色のものが多くとどきました。一部うすい赤色に染まったものもありますが、それも特徴の1つです。 味は甘くて、おいしくいただくことができました。 令和4年9月6日(火)・フィッシュバーガー ・トマトときゅうりのサラダ ・夏みかんヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 メルルーサ(アルゼンチン) トマト(青森) きゅうり(秋田) 玉ねぎ(北海道) 夏みかん缶(国内産) ☆フィッシュバーガー 今日の給食はフィッシュバーガーです。フィッシュバーガーの魚は、この前も紹介した「メルルーサ」を使っています。 今回の「メルルーサ」は油で揚げて、ソースにつけて、パンにはさんでいただきました。 烏森小では黙食を徹底するために、給食委員会の児童が考えた「ハンドサイン」を給食時間に取り入れています。給食がおいしいときは「グーサイン」、質問があるときは「パーサイン」をして、栄養士に伝えるというものです。教室を巡回すると、子どもたちがグーサインをたくさんしてくれるので、とても嬉しいです。 令和4年9月5日(月)・ごはん ・鶏肉の照り焼き ・ごまあえ ・玉ねぎのみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) 油揚げ(佐賀・新潟) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(三陸) ごま(スーダン・パラグアイ) ほうれん草(栃木) もやし(神奈川) にんじん(北海道) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(青森) ☆鶏肉の照り焼き 日中はまだまだ暑さが残りますが、朝・夕だいぶ涼しくなって、秋風が心地よく感じる季節になってきました。 さて、今日の給食は鶏肉の照り焼きです。鶏肉に下味をつけ、烏森小特製のタレを1枚1枚、調理師さんが丁寧にぬってくださいました。味がよく染み込んでいたので、ごはんが良くすすみました。 今日もおいしくいただきました。 6年生社会科見学 その5(終)6年生社会科見学 その46年生社会科見学 その36年生社会科見学 その2ベーカリー、ゲーム会社で早速お仕事に取りかかります。銀行の窓口ではどんな相談をしているのでしょう。 6年生社会科見学 その1令和4年9月2日(金)・キムチごはん ・じゃこのカリカリサラダ ・中華風コーンスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) ひじき(長崎) じゃこ(広島) 豆腐(佐賀・新潟) 鶏肉(岩手) たまご(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) しょうが(高知) 白菜(北海道) だいこん(青森) もやし(栃木) 切り干し大根(国内産) にんじん(北海道) きゅうり(秋田) 干ししいたけ(九州) 玉ねぎ(北海道) コーン(北海道) 小松菜(東京) ☆キムチごはん 今日の給食はキムチごはんです。キムチと聞くと「辛い」ことをイメージすると思いますが、烏森小のキムチごはんは辛いものが苦手な人でも食べやすいように、給食室で作っています。 辛さをおさえる秘密は、キムチごはんにかつお節でとった「だし」をきかせていることです。だしをきかせることによって、まろやかさが出て、辛さをおさえることができます。 今日もおいしくいただきました。 |
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