がんばれ!烏森の子どもたち!

令和4年1月14日(金)

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☆今日のこんだて☆
・ひじきおこわ
・じゃが芋のたまご焼き
・即席漬け
・小松菜のみそ汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
鶏肉(岩手) ひじき(長崎)
油揚げ(佐賀・新潟) あさり(熊本)
ハム(茨城・群馬・千葉) たまご(青森)
豆腐(佐賀・新潟) じゃがいも(北海道)
ごま(スーダン・パラグアイ)    
ごぼう(青森) 玉ねぎ(北海道)
パセリ(茨城) 大根(東京)
きゅうり(宮崎) かぶ(千葉)
小松菜(東京) 人参(千葉)


☆小松菜のみそ汁
今日は、こまつなのみそ汁の「小松菜」について紹介します。
小松菜は1年中八百屋さんやスーパーで見かけますが。冬が旬の緑黄色野菜です。
江戸時代、武蔵の国、小松川辺り(現在の江戸川区)に鷹狩に来ていた徳川将軍「吉宗」に出した汁物の青菜がおいしかったことから「小松菜」と名付けてもらったことが名まえの由来です。
小松菜は風邪の予防・体調を整える栄養ビタミンCやミネラルが豊富です。特に骨や歯を丈夫にするカルシウムは野菜の中でもトップクラスです。
寒さが厳しい冬、野菜が少ないこの時季に、とても貴重な栄養を持っている野菜です。
烏森小では、給食用に特別に栽培している江戸川区産の小松菜を使用しています。
アクが少なくシャキシャキしていることが特徴です。
味わっていただきました。


令和4年1月13日(木)

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☆今日のこんだて☆
・マーボ丼
・あさりとわかめのスープ
・オレンジ(スィートスプリング)
・牛乳


☆食材の産地紹介
 豚肉(秋田) わかめ(宮城)
 あさり(熊本) とうふ(佐賀・新潟)
 ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森)
 しょうが(熊本) 人参(千葉)
 たけのこ(千葉) 玉ねぎ(北海道)
 にら(栃木) 長ねぎ(千葉)
 スィートスプリング(熊本)


☆スィートスプリング
今日は、デザートのオレンジ、スィートスプリングの紹介をします。
スィートスプリングは、静岡県でみかんと八朔の交配で生まれました。
栽培は、熊本県や鹿児島県で多く見られますが、収穫量はまだ少なく八百屋さんやスーパーに並ぶことも少ないようです。
表面はゴツゴツで緑色が強く、手で皮も向きにくいのですが、その分実がしまっています。
八朔のさわやかな酸味とみかんの甘さが感じられるオレンジです。
おいしくいただきました。


令和4年1月12日(水)

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☆今日のこんだて☆
・ごはん
・おみくじコロッケ
・レモンしょうゆかけ
・呉汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
豚肉(秋田) たこ(宮城)
ウインナー(茨城・群馬・千葉) 
鶏肉(山梨) ほうれんんそう(千葉)
大豆(北海道) 油揚げ(佐賀・新潟)
じゃがいも(北海道) 玉ねぎ(北海道)
キャベツ(神奈川) 人参(千葉)
レモン(静岡) 大根(東京)
ごぼう(青森) 長ねぎ(千葉)


☆おみくじコロッケ
今日は、年の初め「おみくじコロッケ」を食べて運だめしです。
皆さんが選んだコロッケの中には、「たこ」「ウインナー」「チキン」の3つのうちどれか1つが入っています。
中みによって、あなたの運勢も、変わるかも?しれません。
はじめに「たこ」です。たこの足は8本、漢字の「八」は末広がりと言って縁起のよい数字です。努力すれば、四方八方に良いことがあるでしょう。
次に「ウインナー」です。ウインナーの「ウイン」から勝負に勝つ、努力すれば勝つ・1位になることがあるでしょう
3つ目は「ゴールドチキン」黄金味、カレー味のチキン、何ごとも努力すれば、キラキラ輝く未来がまっているでしょう。
味わって食べると何が入っているのかが良くわかりますよ!
さあ、あなたのコロッケには、何が入っていたでしょうか?
今年もしっかり食べて健康な体をつくりましょう。
寅年だけに色々トライして良い年にしましょう

4年 書き初め

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2022年最初の登校日。体育館に集まり、書き初め大会を行いました。
子どもたちは一画一画、心をこめてていねいに筆を運んでいました。

0107 烏森小も雪景色

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昨日の雪で、校庭も桜の木も白一色になりました。1月11日から後期後半が始まります。元気に登校してくるのを楽しみにしています。

令和4年1月11日(火)

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☆今日のこんだて☆
・七草うどん
・きびなごのから揚げ
・白玉しるこ
・牛乳


☆食材の産地紹介
鶏肉(鹿児島) 油揚げ(佐賀・新潟)
きびなご(鹿児島) にんにく(青森)
あずき(北海道) 豆腐(佐賀・新潟)
人参(千葉) かぶ(千葉)
大根(神奈川) 長ねぎ(千葉)
せり(宮城) しょうが(熊本)


☆七草・鏡開き
今日から後期後半のスタート、給食も開始です。
11日は「鏡びらき」が行われる日です。
お正月にお供えした、鏡もちをさげて、割ることをいいます。
そして「おしるこ」などにしていただきます。
切らずに「割る」のは、神様にお供えしたものなので、切ってはいけないとされ、手や木づちで割りますが、割るという言葉もあまり良い表現はないので「開く」と言う言い方になったと言われています。
烏森小では、白玉をおもちの代わりに丸めて「おしるこ」でいただきます。
七草は、7日に食べるお粥を指します。お正月のご馳走で疲れた胃を休めるために、この時期の野菜(春の七草)を使ってお粥にして食べていました。
日本の年中行事には、それぞれ理に適った食べ方や食べ物があります。
味わっていただきました。

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