委員会活動では、高学年が、全校児童のよりよい学校生活のためにさまざまな活動を行なっています。

委員会紹介集会が開かれ、今年度の11委員会が紹介されました。
「計画委員会」「広報委員会」「運動委員会」「給食委員会」「保健委員会」「集会委員会」「図書委員会」「放送委員会」「環境美化委員会」「飼育栽培委員会」「国際理解交流委員会」

それぞれの委員会が主体的に活動を進め、学校を支えています。委員長から、仕事内容の紹介と全校児童への呼びかけがありました。各委員会の児童もその場で立ち、さらに意欲を高めているようでした。

2日目の体験活動は、磯観察です。丁度昼頃が干潮になるので、潮溜まりの生き物を観察するには、うってつけの日でした。講師の先生の説明を聞いた後、いざ海へ。小雨模様だったのが残念でしたが、それでも、みんな夢中になってカニや小魚などを捕まえていました。何匹もカニを捕まえている子もおり、楽しそうでした。観察した後は、海に逃してきました。

待ちに待った宿泊行事。あいにくの雨でしたが、大山千枚田で予定通り田植えをしました。下目黒小学校では、PTAの費用で大山千枚田の田んぼを借りて下さっているので、田植えと稲刈りが恒例の活動です。ほとんどの児童が初めての田植え。雨の中、泥だらけになりながら頑張りました。田んぼには、オタマジャクがいっぱい。そちらに夢中の児童もいました。
午後は、生き物観察の予定でしたが、雨なので、ビニールハウスの中で、大山千枚田周辺の生き物を見せてもらったり、説明を聞いたりしました。サンショウウオやアカハライモリ、クサガメ等珍しい生き物に直接触れることもできました。
明日は、雨があがって、磯観察ができるよう、祈っています。

校庭の芝生養生が終わり、４月１８日（月）から、校庭が使えるようになりました。

子ども達は、体育の学習や休み時間に元気よく身体を動かしています。
ルールを守り、安全に気を付けながら、いっぱい身体を動かして欲しいと思います。

芝生は、毎週芝刈り行っていきます。
7月以降は、PTAのお手伝い係の方や、校庭の学校開放利用団体、PTA有志の方にもお願いしながら、芝刈りを進めていきます。