3年生 国語「モチモチの木」「モチモチの木」は7月のしもめ発表会で群読に挑戦した作品です。今日は主人公の豆太が「おくびょうかおくびょうではないか」というテーマで話し合いました。 本文の表現から豆太の人物像に迫ります。 「『おくびょう』っていう言葉が3回も出てきているよ。3回も出るくらいだからよっぽどおくびょうなんだと思います。」 「勇気のある子どもしか見ることのできないモチモチの木の灯を見ることができた豆太はおくびょうじゃないと思います。」 などなど、本文の表現をもとに意見を交換しました。 話し合いを通して、「大切な人を守ろうとしたときに勇気を出した豆太の優しさ」に気づき、感想を伝え合いました。 3年 じしゃくにつけよう気付いたことや、もっと調べてみたいと思ったことを 発表し合いました。 前回の「明かりをつけよう」の学習を思い浮かべて違いを発見する子、 じしゃくのパワーに注目する子、 くっついた物がつながっていくことを発見した子。 「もっともっと調べてみたい!」という声があちこちから上がりました。 次回、さらなる謎にせまります! 3年生 4年生ごみをへらそうプロジェクトの発表から今回特別に4年生が3年生の各教室で出前授業をしてくれることになりました。 東京のごみの埋立処分場がこのままのペースでゴミを捨て続けると、あと20〜30年でいっぱいになってしまうこと、それを防ぐために3Rの活動が大切であること、自分たちにできることについて、分かりやすく発表してくれました。 授業後の3年生の感想を紹介します。 「紙に少し書いたらすぐ捨ててしまっていたけれど、裏表大事に使おうと思いました。」 「買い物に行くときは、エコバックを使います。」 「4年生から教わったことをおうちの人にも伝えて、家族みんなでごみをへらしていきたいです。」 環境のために自分にもできることを考えることができました。 |
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