お別れやお礼の手紙を書いています 2年
2年生は、コンピュータ学習のまとめとして、転校する友達と「スーホの白い馬」の学習でお世話になったハリオンさん達と「情報ボード」をお世話してくださった太田さんに、お別れやお礼の手紙を書くことにしました。今日までに下書きを書いて準備をしてきました。文章は、クリックパレットを活用している子どもがほとんどですが、ローマ字入力で書いている子どももいます。3年生からは、ローマ字入力で書けるように練習することになります。2年生では、名前だけローマ字入力を練習しました。また、写真も貼り付けたり、台紙の模様を工夫したりして、受け取った方に喜んでいただけるように手紙を書いています。
【2年生】 2006-03-15 20:03 up!
「ひろがれ わたしのものがたり」の発表会 2年
「ひろがれ わたしのものがたり」の発表会が始まりました。実物投影機で作品を映しながら、赤ちゃんのころから今現在までを、短くまとめて発表しました。家の方からいろいろと取材して分かったことから、どんなに自分が大切に育てられてきたかを改めて確認しているようです。
「わたしが生まれたとき、お父さんはたくさん泣いたそうです。」との話に、お父さんが悲しくてではなく、嬉しくて泣いたことに気がついていました。2年生になってできるようになったことがどんどん増えてきて、自信をもって3年生に進もうとしている様子が伝わってきます。保護者の方々のご協力に感謝します。
【2年生】 2006-03-10 14:14 up!
ひろがれ わたしのものがたり 2年生
2年生の生活科の学習では、「ひろがれ わたしのものがたり」を絵本や巻物などにまとめました。生まれたころのこと、幼稚園や保育園時代のこと、小学校に入学してからと、大きく3つに分けてまとめました。家の方から、赤ちゃんのとき着ていた衣類、帽子やくつした、靴、手形や足形、おもちゃなどを出していただいて活用している子どももいました。また、写真をたくさん持ってきて、デジタルカメラで撮って活用している子どももいました。家の方から、小さなころのエピソードをたくさん聞いて、そのお話をもとに文章にまとめました。できあがったものを友だちと交換して、それぞれの感想をかいてもらいました。友だちや自分の作品の良さに気付いたり、たりないところを加えたりして、いよいよ発表会。今日は、発表原稿を読み、発表に使う靴や衣類などを決めて本番の準備をしました。堂々と発表できることでしょう。楽しみです。
【2年生】 2006-03-09 18:26 up!
楽しかったよ、2年生 国語
2年生は、国語の最後の単元として「楽しかったよ、2年生」の学習を始めました。2年生の1年間を振り返って、楽しかったことを思い出し黒板に張り出しました。人気は、学芸会です。そのほかには、運動会、遠足、プール、クレープパーティー、大学いもパーティー、野菜作り、スーホの白い馬、サンゴの海の生きものたち等々、書きたいことがたくさん出てきました。その中から、一番書きたいことを詳しく書いて、2年生のクラス文集にまとめる予定です。楽しい思い出がたくさんつづられるようにと願っています。
【2年生】 2006-03-07 22:50 up!
ペープサート 2年生
2年生は、NPO学習環境デザイン工房の高尾さんと桜田さんと、モンゴルからの留学生のハリオンさんをお迎えして、「スーホの白い馬」をペープサートで演じました。自分たちでストーリーからせりふを考えて、短時間でしたがよく練習を積み重ねて発表しました。その後、本物の馬頭琴をさわったり、弾いてみたり、モンゴルの衣服を身につけたりしてスーホの世界を体験しました。モンゴルについての質問もたくさん出して、分からないことがたくさん分かってきました。子どもたちが作ったお魚の図鑑は、5月にモンゴルに持って行ってくださるとのことです。向こうからお返事がもらえるとのことで、今からそのお手紙を楽しみにしている子どもたちです。私たちも、お世話になったハリオンさんたちに、お礼の手紙を書く予定です。
【2年生】 2006-03-06 19:51 up!
モンゴルから 2年生
NPO学習環境デザイン工房のご紹介でモンゴルの方が馬頭琴を持って2年生の授業に参加してくださいました。子どもたちはたくさんの質問をした後、実際に馬頭琴をひいたり民族衣装にさわったりさせていただきました。ありがとうございました。
【2年生】 2006-03-06 18:03 up!
たよりがいのある6年生 2年生から
2年生は、「6年生を送る会」に向けて6年生へのお礼のメッセージを考えました。
『下目黒小学校の中心となって活躍してきた6年生は、たよりがいのある先輩でした。休み時間には、ゾンビやサッカーの仲間に入れてもらったり、大縄を回してもらったり、けんかの仲裁をしてもらったりと、いなくてはならない存在でした。6年生の胸を借りて、遊びやスポーツでも力を付けることができました。お世話になった6年生。今まで本当にありがとうございました。6年生の優しさを、下級生に発揮できるように3年生に進級してからは努力します。私たちのことを忘れないでください。中学校でもお元気で!』と言う気持ちを込めたメッセージです。「6年生を送る会」では、将来の自分の姿を思い描きながら、6年生の紹介を熱心に聞いていました。ちょっと気の早い2年生でした。
【2年生】 2006-03-05 09:38 up!