令和5年11月21日(火)・生姜ごはん ・豆アジのからあげ ・ひじきの五目煮 ・小松菜のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 あさり(中国・検査済) ひじき(長崎) 大豆(北海道) 油揚げ(佐賀・新潟) 豆アジ(鹿児島) しょうが(高知) にんにく(青森) 人参(東京) 玉ねぎ(北海道) 小松菜(東京) 長ねぎ(新潟) ☆生姜ごはん 今月の24日は「いいにほんしょくのひ」という数字の語呂合わせから「和食の日」です。少し日がありますが、行事の都合で今日紹介します。 和食は日本の自然や歴史から生まれ、私たちが昔から受け継いできた大切な食文化です。これからも絶やさないようにしていきたいです。 和食に欠かせないものとして「だし」がありますが、それと同じように欠かせない食べ物として「生姜」があります。生姜の歴史は古く中国から伝わりました。魚文化の日本、和食には、欠かせない食べものです。 メインの料理にはなることが少ないですが、臭い消しや味付けなどいろいろな料理の裏方として登場しています。 今日は取れたての新生姜を使ったごはんにしました。食べると体がポカポカ温まります。おいしくいただきました。 令和5年11月20日(月)・ごはん ・切り昆布のうま煮 ・鮭のチャンチャン焼き ・豚汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎・鹿児島) 昆布(北海道) 油揚げ(佐賀・新潟) 鮭(宮城) 豚肉(秋田) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) 人参(北海道) キャベツ(愛知) 玉ねぎ(北海道) コーン(北海道) パセリ(静岡) ごぼう(青森) 大根(千葉) 長ねぎ(新潟) しょうが(高知) ☆鮭のチャンチャン焼き チャンチャン焼きは鮭などの魚と野菜を鉄板で焼いて味付けした北海道の郷土料理です。 「チャンチャン焼き」の名前の由来は、「ちゃっちゃ」と作れるから、お父ちゃんが作るから、焼く時に鉄板とヘラがチャンチャンという音を立てるからなど諸説あります。 昭和の初め、船の上で漁師さんたちが釣った魚をドラム缶で作った鉄板で焼いて食べたことが発祥と言われています。 今日は、烏森小特製のみそだれで味付けした「チャンチャン焼き」です。 落ち着いておいしくいただきました。 令和5年11月17日(金)・ごはん ・ムロアジのハンバーグ ・ゆでやさいのしょうが醬油かけ ・なめこの味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 アジ(東京) 鶏肉(岩手) 生揚げ(佐賀・新潟) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) きゅうり(群馬) キャベツ(愛知) 人参(青森) 小松菜(東京) なめこ(山形) ほうれんそう(栃木) 長ねぎ(新潟) ☆ムロアジのハンバーグ 今日のムロ鯵のハンバーグの「ムロ鯵」は、東京都八丈島の近海で捕れたものです。 東京都では、八丈島で獲れる魚を都内の小中学生にも味わってもらいたいと、八丈島の漁師さんと東京都の栄養士が協力して生まれた献立が「ムロ鯵のハンバーグ」です。調理しやすいように骨を抜いてミンチにするところまで、八丈島でおこなっています。 東京都にも漁をしている地域があることをおぼえてくださいね。 落ち着いていただきました。 令和5年11月16日(木)・さつまいもごはん ・きびなごのからあげ ・肉豆腐 ・りんご(シナノゴールド) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 きびなご(鹿児島) 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) さつまいも(東京) ごま(スーダン・パラグアイ) しょうが(高知) にんにく(青森) 干し椎茸(九州) たけのこ(千葉) 人参(青森) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(栃木) りんご(長野・シナノゴールド) ☆さつま芋ごはん 今日の給食は、今が旬のさつま芋を使った、炊き込みごはんです。 さつま芋は、9月頃から収穫が始まりますが、収穫仕立てよりも、寝かせて熟成させた今頃のほうが、甘さが増しておいしくなります。 さつま芋には、かぜの予防や、体を元気にする効果のあるビタミンCがたくさん含まれています。 今日は、サイコロの形に切ったさつま芋を、ごはんと一緒に炊きました。 落ち着いておいしくいただきました。 令和5年11月15日(水)・たらの酢豚風ごはん ・大根のみそ汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たら(北海道) 油揚げ(佐賀・新潟) しょうが(高知) にんにく(青森) 人参(青森) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(千葉) 大根(東京) 小松菜(東京) 長ねぎ(埼玉) ピーマン(茨城) みかん(愛媛) ☆たらの酢豚風ごはん たらの酢豚風ごはんは、給食のオリジナルメニューです。 「酢豚風」は「ぶた肉」のかわりに「たら」という魚を使って料理をしているのでこの名前がつきました。 たらは、白身魚なので、味は淡白で身が柔らかいことが特徴です。「肉」を使うよりも脂肪分が少なくヘルシーでさっぱりした「酢豚」になります。 魚が苦手な人でも食べやすい味つけです。 そして、どんぶりごはんにしていることも給食のならではの工夫になります。 落ちついておいしくいただきました。 令和5年11月14日(火)・カスタードサンド ・チーズトースト ・クラムチャウダー ・小松菜サラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) ベーコン(関東) あさり(中国・検査済み) チーズ(北海道) じゃがいも(北海道) 玉ねぎ(北海道) 人参(東京) パセリ(長野) 小松菜(東京) キャベツ(愛知) きゅうり(群馬) コーン(北海道) レモン(佐賀) ☆カスタードサンド 今日のカスタードサンドのカスタードクリームは、給食室の手作りです。 たまご・コーンスターチ・砂糖・牛乳を合わせて、根気よく時間をかけて、湯銭で熱を加えていくと優しい甘さのカスタードクリームが出来上がります。 カスタードクリームは、シュークリームやケーキなどお菓子類に使われることがほとんどですが、烏森小の給食では、パンにはさんでいただきます。温度管理が難しいので、寒い季節にしか作ることができません。 季節限定の味です。おいしくいただきました。 令和5年11月13日(月)・ごはん ・鰆の幽庵焼き ・ポテトきんぴら ・豆腐のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さわら(韓国) 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) 糸こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) ごぼう(青森) 人参(北海道) 長ねぎ(埼玉) ゆず(徳島) ☆鰆の幽庵焼き 今日は、「幽庵焼き」の紹介です。幽庵焼きは、和食の焼き物の1つです。しょうゆ・酒・みりんを合わせた調味液に「ゆずやかぼす」と言った柑橘類を加えて漬け込み、焼く料理のことをいいます。 柑橘類を加えることで魚の生臭さを減らせます。 江戸時代にこの料理を作った人の名まえから「幽庵焼き」と名付けられたそうです。 給食では、これからが旬をむかえる柚子を使って漬け込み焼きました。 柚子の香りが口の中で広がり、秋を代表するお料理です。 ポテトきんぴらは、カミカミメニューです。 良くかんで味わっていただきました。 令和5年11月10日(金)・ごはん ・サバの竜田揚げ ・土佐づけ ・田舎汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さば(宮城) 糸削り(鹿児島) 鶏肉(岩手) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) しょうが(高知) キャベツ(茨城) きゅうり(長野) 人参(北海道) レモン(広島) ごぼう(青森) しめじ(長野) 大根(千葉) 小松菜(東京) 長ねぎ(青森) ☆鯖の竜田揚げ 鯖は、四季を問わず一年中魚屋さんやスーパーで売られています。日本の近海海)で捕れることや焼いたり、煮たり、揚げるなど料理方法もたくさんあることから、家庭や給食でも親しみのある魚です。 鯖の栄養も、血液をサラサラにするなど、生活習慣病から体を守ってくれる働きがあるので子どもの時から食べなれて欲しい魚です。 今日は、給食の定番、「竜田揚げ」です。名前の由来は奈良県の「竜田川」秋の紅葉の様子から付けられた名まえです。今の季節にピッタリのメニューです。 しょうが、しょうゆで下味をつけて、でん粉をまぶし油で揚げました。 おいしくいただきました。 令和5年11月9日(木)・うま煮丼 ・かきたま汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 凍り豆腐(カナダ) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) たまご(青森) こんにゃく(群馬) 干し椎茸(九州) たけのこ(福岡) 人参(北海道) 玉ねぎ(北海道) 小松菜(東京) 長ねぎ(新潟) ほうれんそう(栃木) みかん(愛媛) ☆就学時検診 今日は、烏森小の就学時検診です。来年度の新一年生を迎える準備が始まります。みなさんは、烏森小での先輩になるので、良いお手本になってほしいと思います。 給食の時間では、配膳の仕方・食べ方・後片付け・食事中のマナーなど、できているでしょうか? ほとんどの人は大丈夫だと思いますが、今一度見直してみましょう。 今日は、烏森小で人気のうま煮丼です。 落ちついていただきました。 令和5年11月8日(水)・レタスチャーハン ・はるさめスープ ・のり塩大豆 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) じゃこ(広島) 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) 大豆(北海道) 青のり(愛知) 人参(北海道) レタス(長野) 干し椎茸(九州) たけのこ(福岡) 小松菜(東京) 長ねぎ(青森) しょうが(高知) ☆のり塩大豆 今日の「のり塩大豆」は、烏森小の人気メニューのひとつです。 作り方は、大豆を水で戻して茹でます。そのあと、でん粉を絡めて油で揚げます。青のりと塩で味付けをすると完成です。 大豆そのものは硬くて食べにくいのですが、今日のように茹でたり煮たり、手を加えるといろいろな食べ物に変身して食べやすくなります。 畑の肉と言われるぐらい栄養が豊富で、荒地でも育てやすい作物なので、日本では昔から大事にされ、よく食べられて来ました。 今日もおいしくいただきました。 令和5年11月7日(火)・きつねうどん ・じゃこ入り和風サラダ ・いももち ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) 油揚げ(佐賀・新潟) わかめ(宮城) じゃこ(広島) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(北海道) たけのこ(福岡) 人参(北海道) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(新潟) 小松菜(東京) もやし(神奈川) きゅうり(群馬) しょうが(高知) ☆きつねうどん きつねうどんは、一般的に「油揚げ」がのったうどんをさします。 名まえの由来は、「油揚げ」はきつねの大好物で、そのきつねは、商売繁盛をもたらす、縁起の良い動物だからついたと言う説と「油揚げ」がきつねに似ていると言う説です。 どちらもありそうですね。 また、発祥は大阪のうどん屋さんで、始めはうどんの「おかず」として売っていたものが、いつの間にかうどんにのせて出すようになったと言われています。 今日は、烏森小特製のだしをきかせたおいしい「きつねうどん」で登場です。 落ちついていただきました。 令和5年11月6日(月)・ごはん ・肉団子のもち米蒸し ・きっかあえ ・さわにわん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 油揚げ(佐賀・新潟) しょうが(高知) 長ねぎ(青森) 干し椎茸(九州) 小松菜(東京) もやし(神奈川) 人参(北海道) 菊の花(山形) ごぼう(青森) しめじ(長野) ☆11月3日 文化の日メニュー 11月に入っても暖かい日が続いていますが、桜の木の葉も落ち始めました。秋も深まります。 先日3日は文化の日でした。文化の日は「自由と平和を愛し、文化を進める日」として定められています。皆さんはこの3連休をどのように過ごしましたか? 今日の肉団子のもち米蒸しは、文化の日にちなみこの季節に咲く花「菊」をイメージした給食オリジナルメニューを作りました。 一つ一つ丁寧に肉団子をつくり、その周りをもち米で包んで、オーブンで蒸し上げました。 肉団子のジューシーさと「もち米」のモチモチ感を味わってください。 また、あえものの中には、食用(食べるために育てられた)菊の花が入っています。香りを楽しみました。 令和5年11月2日(木)・そばめしチャーハン ・トックいり中華スープ ・キャンディーポテト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(群馬) 青のり(愛知) うずら卵(愛知) さつまいも(茨城) にんにく(青森) しょうが(高知) 人参(北海道) 玉ねぎ(北海道) キャベツ(茨城) たけのこ(国内産) 小松菜(東京) 長ねぎ(青森) ☆キャンディーポテト 今日のキャンディーポテトは、キャラメルの形や香りに似せて作った給食のオリジナルデザートです。 バターと砂糖で作ったシロップを油で揚げたさつま芋にからめていただきます。 旬の「さつま芋」をおいしくいただけるメニューです。 楽しくいただきました。 令和5年11月1日(水)・チキンカレーライス ・フレンチサラダ ・フルーツ寒天 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) 大豆(北海道) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) 人参(北海道) キャベツ(茨城) きゅうり(長野) パセリ(長野) みかん缶(国産) パイン缶(フィリピン) ☆11月給食目標「感謝して食べよう」 11月になりました。朝・昼の気温差もあり、体調をくずしやすい時期です。生活リズムを整えバランスよく食べて元気にすごしましょう。 11月の給食目標は、「感謝して食べよう」です。みなさんが食べている給食には、たくさんの人が関わっていて、食べる人のことを思って、毎日作られています。また、食べているものは、もとをたどると動物や植物であり、すべて生きていたものです。関わっている人・食べものへ感謝の気もちを表すために、「いただきます」「ごちそうさま」を感謝の気もちをこめて言う。味わいながら食べる。あと片付けをしっかりすることなどをいつも以上に心がけて11月をすごしましましょう。 令和5年10月31日(火)・鮭バターライス ・ひよこ豆のスープ ・かぼちゃプリン ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鮭(北海道) 鶏肉(茨城・栃木) ひよこ豆(アメリカ) たまご(青森) こねぎ(福岡) しめじ(香川) 玉ねぎ(北海道) 人参(北海道) エリンギ(福岡) キャベツ(茨城) コーン(北海道) パセリ(長野) かぼちゃ(北海道) ☆ハロウィン かぼちゃプリン 今日はハロウィンです。ハロウィンはヨーロッパ発祥のお祭りで、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うという宗教的行事が始まりといわれています。 ハロウィンの象徴として、「かぼちゃ」があります。また、仮装してお菓子をもらいに歩くなどのイベントもあります。 今日は、給食室でかぼちゃのプリンを手作りました。ちょっとにがみのきいたカラメルソースとかぼちゃの甘さがピッタリのおいしいプリンです。 味わっておいしくいただきました。 令和5年10月30日(月)・アップルサンド ・チーズトースト ・あきのシチュー ・茎わかめのサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ピザチーズ(北海道) ベーコン(茨城・群馬・千葉) 豚肉(秋田) 茎わかめ(徳島) じゃこ(広島) さつまいも(茨城) くり(愛媛・熊本・茨城) ごま(スーダン・パラグアイ) りんご(長野) レモン(宮崎) 玉ねぎ(北海道) 人参(北海道) マッシュルーム(岡山) ブロッコリー(長野) 切り干し大根(国内産) きゅうり(長野) もやし(栃木) 長ねぎ(青森) ☆アップルジャムサンド 今日の「アップルジャムサンド」のりんごジャムは、給食室の手作りジャムです。 紅玉と言うりんごをていねいに洗い、うすく切って、砂糖と白ワインで煮たあとレモンで仕上げました。甘ずっぱく香りのよいジャムになりました。 この季節、秋にしか味わえない旬の味です。 落ち着いておいしくいただきましょう。 *茎わかめのサラダは、カミカミメニューです。良くかんでいただきました、 令和5年10月27日(金)・にじゃこごはん ・ごじる ・いもようかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) 大豆(北海道) 鶏肉(宮崎) 油揚げ(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) さつまいも(千葉・紅あずま) 大根(北海道) 人参(北海道) ごぼう(青森) 長ねぎ(青森) ほうれんそう(栃木) ☆芋ようかん 今日の芋ようかんは、給食室の手作りです。 大きなさつま芋を丁寧に洗って、皮をむきます。柔らかくなるまで蒸したあと、熱々のうちに裏ごしをしてなめらかにします。甘さ調整の砂糖を加え、寒天液とよく練り合わせて型に流し、固めます。固まったら一人分ずつ切り分けて配缶です。 今日は「紅あずま」というホクホクした感触としっとりした甘さが特徴のさつま芋が千葉県から届きました。 秋に食べたい和食のデザートのひとつです。 おいしくいただきました。 令和5年10月26日(木)・ごはん ・ひじき入りたまご焼き ・ゆで野菜のしょうがじょうゆかけ ・のっぺい汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) 油揚げ(佐賀・新潟) ひじき(韓国) たまご(青森) ちくわ(国産) 高野豆腐(カナダ) さといも(埼玉) こんにゃく(群馬) 干し椎茸(九州) こまつな(東京) 人参(北海道) 大根(千葉) きゅうり(長野) ごぼう(青森) 長ねぎ(青森) しょうが(高知) ☆のっぺい汁 のっぺい汁とは、里芋や大根などの根采が入った汁物で、全国的に親しまれている日本の郷土料理です。寒い季節に体を温める料理として食べられて来ました。 地域ごとに呼び名や具材、具材の切り方、味付けなどが違います。煮物のようなものもあります。 人が集まる行事などにもよく使われている料理です。 名まえの由来は「のっぺい」がとろみをつけていることを表し「のっぺい汁」はとろみのついた汁物をさします。 今日は、烏森小特製の「のっぺい汁」です。朝や夕方は寒くなって来たので、しっかり食べて体の中から温めるようにしましょう。 令和5年10月25日(水)・かきたまうどん ・切り干し大根のごま酢あえ ・さつま芋のパイ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) たまご(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) さつまいも(千葉) 人参(北海道) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(青森) 小松菜(東京) 切り干し大根(国内産) きゅうり(長野) もやし(神奈川) パイン缶(フィリピン) ☆小中連携献立 さつま芋のパイ 今日は、東山小学校・東山中学校と烏森小学校の3校連携献立の日です。 連携献立は、兄弟で通う小・中学校で共通の給食献立を通して給食を話題にして「食に親しみをもってもらうこと」がねらいです。 今年は、秋に美味しい旬のさつま芋を使ったデザートを連携します。 さつま芋は、蒸して熱いうちにつぶし、砂糖とパイナップルを加えて餡を作ります。大きなぎょうざの皮に包み、油で揚げてパイ風に仕上げます。 甘酸っぱい香りとさつま芋の甘さがマッチしたデザートになります。 ぜひ、今日は、ご家庭で「東山中学校と同じメニューが出たこと」と「さつま芋のパイ」を話題にして欲しいと思います。 令和5年10月24日(火)・中華丼 ・カラフルポテト ・りんご(シナノスイート) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) いか(ペルー) えび(インド) うずら卵(愛知) じゃがいも(北海道) しょうが(高知) にんにく(青森) 干し椎茸(九州) たけのこ(福岡) 人参(北海道) 玉ねぎ(北海道) 白菜(長野) もやし(神奈川) 小松菜(東京) りんご(長野・シナノスイート) ☆運動会 無事終了! 運動会も無事終わりました。 最後まで集中し全力で競技に取り組めましたか?途中でエネルギーが切れてしまった人はいませんか? 運動会のようにたくさんエネルギーを使う行事には、それを乗り切るための「体力」が必要です。 「体力」は、運動するだけではつきません。食べる力とも大きく関係しています。しっかり食べるという習慣を身につけて、最後まで頑張れる「体作り」もしていきましょう。 運動会も終わったので、落ち着いて給食をいただきました。 |
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