2年生 生活科 「作って、ためして」その1
幼小連携で、ひがしやま幼稚園の子供たちが学校訪問で来ました。
2年生が生活科の「作って、ためして」で作ったおもちゃを、幼稚園の子どもたちにも作り方を教え、一緒に遊んであげました。 3種類のおもちゃ作りコーナーを作り、実際に遊び方を見せたうえで、作りたいおもちゃを選んでもらいました。 幼稚園の子にも分かりやすいように、2年生なりに説明を工夫したり、幼稚園の子がうまく作れないところを手伝ってあげたりして、一生懸命、幼稚園の子どもたちが楽しめるように頑張り、お世話しました。 喜んでもらえて、2年生も大満足の様子でした。 児童集会(クイズ集会)集会委員会は、各学年にあった問題を、クラスごとに準備して、順番にクイズを発表していました。 全校児童のみんなも楽しく取り組んでいました。 令和6年1月24日(水)・二色おにぎり(わかめ・ゆかり) ・鮭の塩焼き ・ひと塩野菜 ・田舎汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 わかめ(宮城) 鮭(宮城) 鶏肉(岩手・他) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) キャベツ(愛知) ごぼう(青森) 大根(東京) 小松菜(東京) 長ねぎ(千葉) ☆全国学校給食週間 先週の給食委員会の発表の中の紙芝居にもあったように今日から30日までは、学校給食週間になります。この学校給食週間期間中は給食のことをよりよく知ってもらえる機会にしたいと思います。 1日目は、学校給食の始まりについてです。給食は今から、やく100年くらい前に山形県の寺子屋(お寺でやっていた学校)で、お昼のお弁当をもって来られない子どものために用意されたお昼ごはんが始まりです。 お坊さんの声掛けや地域の人たちの協力で子どもたち全員が、昼ごはん(給食)を食べられようになった訳です。 今日は、その頃の給食を再現してみました。 落ち着いて味わっていただきました。 令和6年1月23日(火)・五目チャーハン ・トック入り中華スープ ・オレンジ(はるか) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 豚肉(茨城) 人参(千葉) たけのこ(福岡) 干し椎茸(九州) 長ねぎ(茨城) しょうが(高知) オレンジ(熊本・はるか) ☆トック入り中華スープ トックは、うるち米で作る韓国のお餅です。 いろいろな味付けでお菓子として食べることが多いそうですが、お雑煮など煮たり、炒めたりするなど料理にも使われることもあるそうです。 うるち米で作る「トック」は、スープなどに入れても伸びることがなく、モチモチした感触で食べられます。 今日は、中華風スープに加えました。 落ち着いていただきました。 6年生 算数 和算数値を当てはめて答えを見つけたり、おおよそ見当をつけてから計算したり、面積図を用いて求めたりなど、いろいろな方法で答えを求め、友だちに説明していました。 にこにこタイム その2にこにこタイム その16年生のリーダーが中心となり、考えた遊びを行います。 今日は、6年生が頑張ってグループをまとめ、鬼ごっこやだるまさんが転んだ、クイズ大会などを進めていました。 令和6年1月22日(月)・じゃこべいピラフ ・いももち ・はるさめスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ベーコン(関東) 油揚げ(佐賀・新潟) じゃこ(広島) 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) 人参(千葉) 小松菜(東京) 干し椎茸(九州) たけのこ(福岡) 長ねぎ(埼玉) しょうが(高知) ☆じゃこべいピラフ 今日の主食のじゃこべいピラフは、じゃことベーコンを組み合わせた給食オリジナルメニューです。 このメニューが生まれた理由は、体がどんどん大きくなる小学生の時期には、体の成長に合わせた栄養が必要になります。特に骨の成長に欠かせないカルシウムは、意識し、積極的に取ってほしい栄養の一つだからです。 じゃこには、そのカルシウムがたっぷり含(ふく)まれているためごはんと一緒に食べられるよう工夫しました。 良くかんで食べるとおいしさがわかります。 落ち着いてしっかりかんで味わっていただきました。 5年生社会科見学 その2終5年生社会科見学 その11年生 生活科 たこ揚げ今日は、生活科で自分たちの作ったたこを揚げました。 今日は風が少なく、子供たちは一生懸命走ってたこを揚げて、楽しく活動していました。 令和6年1月19日(金)・ごはん ・ぶり大根 ・のりあえ ・豆腐のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ぶり(岩手) 糸削り(鹿児島・静岡) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) 大根(東京) 小松菜(東京) もやし(栃木) 人参(千葉) 長ねぎ(千葉) ☆19日 食育の日 ぶり大根 「ぶり大根」は、日本の郷土料理です。寒さが厳しいこの冬の時期に身がしまり、美味しさが増す「ブリと大根」を煮た料理のことです。 ブリは、出世魚と言われ、九州地方では、お正月の料理に欠かせない魚のひとつになっていそうです。 成長によって呼び名が変わるのは、大きさが違うだけでなく味も違うためと言われています。 みなさんは、ワカシ・ハマチ・イナダ・ワラサと言う名まえを聞いたことがありませんか?これらは、みんなブリの子ども時代に呼ばれている名前です。 また、出世魚には条件があり、見た目の美しさや日持ちがする、味が良いことなどがあげられます。どの魚もあてはまるものではありません。 今日は、ブリと大根を砂糖・醤油・みりんで煮ました。 落ち着いていただきました。 令和6年1月18日(木)・鱈の酢豚風ごはん ・さつま汁 ・みかん(津のかがやき) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鱈(ロシア) 鶏肉(岩手) こんにゃく(群馬) さつまいも(千葉) しょうが(高知) ピーマン(宮崎) にんにく(青森) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(国内産) ごぼう(青森) 大根(東京) 長ねぎ(千葉) みかん(熊本・津のかがやき) ☆鱈の酢豚風ごはん 今日の給食の「たらの酢豚風ごはん」の「酢豚風」は「ぶた肉」のかわりに「たら」という魚を使って料理をしたものです。 「ぶた肉」を使うよりも「たら」を使った方が、動物性の脂肪が少なく、ヘルシーでさっぱりした「酢豚」になります。 鱈は、水の冷たい北の海に生息していて、12月〜1月。この寒い時期が旬で、おいしさが増します。今日のように揚げるだけでなく、煮る、焼くなど調理方法も様々あります。ご家庭でも味わってほしい食べ物です。 旬のおいしさを味わって落ち着いていただきました。 給食委員会集会 その2
写真 その2
給食委員会集会 その1
今朝は、給食委員会集会がありました。
給食委員会の委員の子供たちが集会の企画を考え、準備を進めてきました。 今日の集会では、 ・委員会の仕事紹介 ・学校給食の始まり 紙芝居 ・クイズ1 シルエットクイズ ・クイズ2 拡大クイズ の4本柱。盛りだくさんの集会でした。 がんばって準備した集会で、全校児童も楽しく集会に参加することができました。 令和6年1月17日(水)・マーボどん ・あさりとわかめのスープ ・ポンカン ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) あさり(中国) ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森) しょうが(高知) 干し椎茸(九州) 人参(千葉) たけのこ(国内産) 玉ねぎ(北海道) にら(栃木) 長ねぎ(埼玉) ポンカン(愛媛) ☆ポンカン 今日は、ポンカンの紹介です。 ポンカンの原産地はインドで、台湾を経由して明治時代に日本へ伝わりました。 皮はむきやすく、香りが強く酸味があるのが特徴です。 ビタミンCやクエン酸を多く含んでいるので風邪の予防に効果があります。 四国や九州地方で栽培が盛んです。 今日は、愛媛県から届きました。 落ちついていただきました。 令和6年1月16日(火)・焼きカレーパン ・ABCスープ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 豚肉(茨城) 大豆(北海道) 鶏肉(岩手) ひよこ豆(アメリカ) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) エリンギ(新潟) キャベツ(愛知) コーン(北海道) パセリ(千葉) みかん缶(国内産) パイン缶(フィリピン) ☆焼きカレーパン 今日の主食は、手作りパンです。 手作りパンは、出来上がるまでに色々な工程があることは、以前お話しましたが、今日の焼きカレーパンも同じで、生地作りのほかに中身となるカレーミートソースも手作りしています。生地作りと同時進行で作るので給食室は朝から大忙しでした。 手作りパンのおいしさや良いところは、粉や調味料を選んで作るので添加物は使わないなど安全性を重視してできることや辛さの調整など味付けも皆さんに合わせることができる点です。 このことが烏森小の「焼きカレーパン」のおいしさにつながっています。 落ち着いて手作りの良さを味わっていただきました。 令和6年1月15日(月)・ごはん ・高野豆腐の揚げ煮 ・大根のみそ汁 ・ポンカン ・牛乳 ☆食材の産地紹介 凍り豆腐(カナダ) 豚肉(茨城) 油揚げ(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) にんにく(青森) しょうが(高知) 干し椎茸(九州) たけのこ(国内産) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) 小松菜(東京) 大根(神奈川) 長ねぎ(埼玉) ポンカン(愛媛) ☆高野豆腐の揚げ煮 高野豆腐」は、お豆腐を薄く切って、寒中(今の季節のように寒い時期)に外で干して作ります。 鎌倉時代、高野山で偶然作れたことが始まりとも言われています。 精進料理には欠かせない食材のひとつで、お土産として全国に広まった食べ物です。 乾燥しているので、水で戻してから調理しますが、今日は、戻した後、油で揚げて炒めた野菜と煮合わせました。揚げることで、高野豆腐がモチモチの食感にかわります。 今日は、このモチモチの食感を味わいました。 校内書き初め展本日より、1月26日(金)までの開催てす。 よろしくお願いいたします。 令和6年1月12日(金)・ひじきごはん ・即席づけ ・豚汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 大豆(北海道) ひじき(長崎) 油揚げ(佐賀・新潟) 鶏肉(茨城) 豚肉(秋田) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) ごぼう(青森) 大根(東京) きゅうり(宮崎) かぶ(東京) 長ねぎ(千葉) しょうが(高知) ☆豚汁 今朝はとても寒くて、冷え込んでいました。 豚汁は、豚肉を加えたみそ汁ですが、豆腐や具材の種類が多いので、栄養バランスが整い体を温めてくれる「汁物」です。 明治時代に体力向上のために肉を食べることを推奨されたことから豚汁は全国に広まったそうです。 烏森小では、豚肉、にんじん、ごぼうを炒め、香りを出した後、かつお節でとった「だし」を加え煮込みます。味噌で味付けし、最後の仕上げに生姜汁をしぼり完成です。 落ち着いていただきました。 |
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