10月29日(金)「先生方も勉強会!」少しでも生徒の皆さんの「人間性と学力」を伸ばすため一生懸命取り組んできた日々。そんな先生方の想いを「阿吽の呼吸」と言いましょうか、察してくれて、いつも以上に頑張ってくれた生徒の皆さんの姿に感謝です。ありがとうございました。 全都から見えた先生方が「目黒中央中生はうわさでは聞いていましたが、本当に立派ですね。」と口々に言われて帰られました。 「たった1時間だけではなく、もっと自慢の生徒の素晴らしい姿をお見せたかった。」と西田校長先生の胸中。そんな想いは先生方・主事さん方みなさんが同じ想いです。 だからこそ、教職員と生徒が一丸となって伝統を継承し発展させて、今があるのでしょう。 爽やかな秋、「心の絆」をこのような形で感じ取ることができ、幸せなひと時を過ごせた一日でした。 10月28日(木)他人と過去は変えられない 自分と未来は変えられる明日(29日)は目黒中央中学校で研究発表会があります。先生たち、頑張ります! 10月27日(水)文化祭表彰式はじめに、校長先生から「当日の生徒の皆さんの取組と歌声、和太鼓演奏に感動しました。」とお話しがありました。その後、各学年合唱コンクールの表彰としいの木学級の表彰が写真の様に行われました。 4日前の文化祭の感動が、よみがえってくる様な表彰式でした。 10月23日(土)「豊年満作・文化の祭り。」「継承と発展」という想いを込め、3年生は1・2年生に「本物の合唱」を披露するため、木曜日に第1部を実施。少ない練習時間の中で「心」のこもった歌声を聞かせてくれました。しかし、私は歌声だけでなく退場する姿を含め、立ち居振る舞いに最上級生としての「風格」を感じました。素敵な成長…、感動しました。 下級生はあの「ひたむきさ」を見て何かを感じたことと思います。 そんな「継承」から「発展」という名の大きな花として咲かせるのが今日でしょう。1・2年生! 3年生は悔いを残さないでくださいね。クラスメイトや河本先生をはじめとする学年の先生方と一緒にいられる「今」をじっくり味わってください。 2年生は「本気」で持てる力を全て出し切り「一生懸命になることの感動」を実感してください。 1年生は「ザ・中学生」気分を体全身で受け止め、目黒中央中生としての大きな1歩を踏み出してほしいです。 しいの木学級の「和太鼓」演奏。いつもお腹の底まで響き渡る音色。しいの木学級の皆さんの「懸命にやる純粋な心」、楽しみにしています。 生徒達へのほんの少しの気持ちをここに紹介しましたが、是非直に生徒たちの姿から「目黒中央中生の素晴らしさ」を感じていただけたら幸いです。 最後になりましたが、コロナ禍の中で企画運営に奔走してくれた実行委員の生徒の皆さんに大きな拍手を送るとともに、今までの準備での苦労が報われるよう思い切り自分の任務を遂行してください。力いっぱい応援しています。 さぁ、創立15周年記念「第16回文化祭」開幕です! 10月22日(金)「明日が決戦。」今年度は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、各学年を分け、各ご家庭からの参観者は1名と限定させていただきました。「今年は鑑賞することができるんですか!!学校側のご努力に感謝いたしてます。本当にありがとうございます。」ある保護者の方から温かいお言葉を電話口からいただきました。 「1日も早く以前のような合唱コンクールに…。」 「元通りの学校生活に…。」 そんな想いを生徒たちと共に心の奥にグッと抱きながら、明日の各クラスの合唱、お時間の許す限りご堪能ください。 正直、練習量の少なさや「過程」に力を入れられていないので、どこまで子供たちが頑張ってくれるか不安なところはありますが、「信は力なり」の言葉を信じ、明日は生徒たちの後ろ姿をそっと見守りたいと思います |