夏休み明け25日の朝礼で生徒会役員選挙立候補者の紹介をし、その翌日（26日）から立候補者の朝の選挙運動が始まりました。朝の選挙運動は主に２つです。１つは朝のあいさつ運動。もう１つは各教室を回って行う朝の演説です。

　写真は本日（30日）のあいさつ運動の様子です。立候補者は威勢のいいあいさつをしています。生徒も初日より、そのあいさつに応えている印象で、立候補者の意志が伝わっているのだと感じます。

　朝の選挙運動は前期期末考査の3日間を除き、立会演説会当日の１０日まで続きます。立候補者は1日1日を大切に、1票でも多く票をもらえるように頑張りましょ！そして生徒の皆さんは立候補者の意志をしっかりと受け止めて、立会演説会に臨みましょう！

　長い夏休みも終わり、前期の総まとめとなる日々がスタートし数日が経ちました。
30日（月）1校時の学活は学年集会。学年主任勝部先生からお話をいただきます。

　ご承知のとおり既に目黒中央中学校の先頭を切って走る立場を3年生から受け継ぎました。生徒会活動・部活動その他諸々のことを「継承と発展」、このことを念頭におきながら、本気で取り組まなければならないのです。

　しかし、残念なことに全員がまだこのことを意識しての言動になっていません。だからこそ、勝部先生が想いを言葉に載せて話される予定です。

　言葉には力があります。その想いが生徒の皆さんの「心」に「確実に届く！」と信じてやみません。学級委員を中心に意識が高まっている人たちは、さらにその気持ちを引き締め「自分だけできていればいい！」という小さな心ではなく、周りも引っ張る大きな心で生活してほしいです。学年集会に参加して「あっ、そうか…。」と気づいた一部の人たちは「思い立ったら吉日」です。是非「自分」を変えていきましょう。

　さぁ、中学校生活の折り返し地点を通過しましたよ。自分の人生に後悔しないためにも「今を生きる」。
　精一杯本気で日々取り組んでください。期待しています。

　夏休みが明けて、制限はありますが、通常の学校生活が始まっております。外では陸上部と野球部が、お互いの距離を意識しながら練習に励んでいました。

　まだまだ予断を許さない状況は続きそうですが、そんな状況の中でも「自分たちができることを一生懸命に！」の精神で取り組んでいます。頑張れ、目黒中央中生！

　夏休みが終わり、前期後半が始まり、学校に活気が戻ってきました。朝夕は少し涼しいと感じる日もありますが、生徒の皆さんが活動する時間帯まだまだ暑い日があります。今日は、以前と変わらぬ元気な笑顔を見せてくれる人が多くその笑顔から先生たちも元気をもらいました。

　夏休み明けの全校朝礼は、ＺＯＯＭを活用して実施されました。始めに校長先生から、緊急事態宣言下での学校再開に向けてお話がありました。生活指導主任の先生からは、夏休み中の生活とこれからの学校生活について確認や注意がありました。朝礼の最後は、今年度の生徒会役員立候補者の紹介がありました。ＺＯＯＭを通して、立候補者みなさんの“意欲あふれる様子”を知ることができ有意義な時間を持つことができました。