令和3年7月3日(土)・煮じゃこごはん ・とうもろこしのかき揚げ ・生姜醤油あえ ・かきたま汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) とうふ(佐賀・新潟) わかめ(三陸) たまご(青森) とうもろこし(千葉) ごま(スーダン・パラグアイ) きゅうり(東京) にんじん(千葉) キャベツ(東京) 小松菜(東京) しょうが(熊本) 長ネギ(茨城) ☆とうもろこしのかき揚げ 今日の給食は、「とうもろこし」を使った「かきあげ」です。先月は「ヤングコーンの天ぷら」を食べましたね。 今日はその畑で一粒一粒大きくなった「とうもろこし」を使ってかき揚げにしました。 このかき揚げは、生のとうもろこしの甘さを引き出して、味わえる季節限定「旬」の料理です。 今日のとうもろこしは「未来」と言う甘みの強い品種で黄色と白色の2色のとうもろこしが届きました。 とうもろこしは7月ごろから八百屋さんやスーパーに並ぶ夏野菜の一つです。 良く噛んでしっかり味わっていただきました。 食べ残しもほとんどありませんでした。 令和3年7月2日(金)・こんぶごはん ・にぎすの唐揚げ ・ごじる ・みずようかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) こんぶ(北海道) 油揚げ(佐賀・新潟) にぎす(愛知) 大豆(北海道) あずき(北海道) にんじん(千葉) さやいんげん(茨城) しょうが(熊本) にんにく(青森) だいこん(北海道) ごぼう(群馬) にんじん(千葉) 長ねぎ(茨城) ほうれんそう(栃木) ☆夏の和菓子 水ようかん 水ようかんは、あずきを茹でて砂糖を加えてつくる「あんこ」を寒天で固めた羊羹です。江戸時代の中期に作られたのが最初とされています。その頃は、おせち料理に付け加えるデザートとして扱われていたため、冬のお菓子として食べられていました。 また、普通のようかんと比べてあまみが少なく、傷みやすいことも気温が低い冬のお菓子として頂いていました。 現在は、保存する製法や冷蔵庫などの普及で水分を多く含む性質を活かして、冷たい風味を楽しむ夏のお菓子になりました。 今日は、給食室で小豆から手作りしました。夏の和菓子「水ようかん」をおいしく味わいました。 令和3年7月1日(木)・ごはん ・鶏肉のピリ辛焼き ・小松菜サラダ ・大根の味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) まぐろ缶(国内産) 油揚げ(佐賀・新潟) しょうが(熊本) にんにく(青森) 玉ねぎ(愛知) こまつな(東京) きゅうり(東京) キャベツ(東京) 人参(千葉) コーン(北海道) レモン(広島) 大根(北海道) 長ねぎ(茨城) ☆鶏肉のピリ辛焼き 7月になりました。ジメジメして蒸し暑い日が続きます。この暑さに負けない体をつくりたいですね。 給食のメニューでも「暑さに負けない体をつくる工夫をしています。 その一つが、味つけです。今日のピリ辛焼きのように辛さを加えることです。 暑い時に辛い物を食べて汗をかくことも暑さに負けない体づくりの工夫の一つです。 どのクラスも残さずよく食べました。 |
|