5月26日(水)体育祭へ向けて体育祭まで、あと1週間です。生徒たちは、6月4日(金)・5日(土)の本番当日に良い成果が出せるよう精一杯頑張って取り組んでいました。 5月25日(火) 良い流れのもとには努力が隠れている来週からの学年練習に向けて役割分担をしました。積極的に役割に立候補しており、『学年を引っ張っていく覚悟』を感じました。全員が堂々と役割を全うできるように、何度も事前練習を行っています。 体育の授業でも積極的にクラスのみんなを引っ張っており、その姿を見た他の生徒は、影響を受けて「素早く並ぶよ」「走って移動するよ」と声をかける生徒も出てきました。体育祭実行委員の頑張りが徐々に実を結んでいると感じ、うれしい気持ちになりました。 5月24(月)体育祭スローガン紹介&心得
本日(24日)の朝学活では、体育祭実行委員より、zoomを通して体育祭スローガン紹介&心得が発表されました。
Zoomでの発表となりましたが、体育祭実行委員はただ画面に向かって説明するのではなく、実際のスローガンを見せたり、パワーポイントを使って、体育祭の心得や体育祭当日までの今後の流れを表示したりしていて、大変分かりやすい説明でした。 体育祭に対して、各クラスのやる気がより一層引き締められたように感じました。 5月21日(金)大人の階段上るー上級学校訪問の準備-「同じ内容、何度も繰り返したら相手に失礼ですよね…。」「ここは『お願いいたします』ではなくて『お願いします。』でもいいですか。」などなど、極度な緊張感。中には電話で話す内容を全てメモ書きしながら、懸命に暗記しようとしている班長もいて…。傍で見ていて微笑ましくなりました。 あと1年10か月で義務教育も終了。社会人になれば、たくさんの困難や厳しさを体験することになります。その前にきちんとしたマナーを身に付けて卒業させたいと考えています。 目に見える表面的なことや数字に表れるようなもの。これらを際立たせることにも努力は必要です。しかし、目に見えない「人と接するときの雰囲気や発する言葉」などは、その人が今まで生きてきた長い年月で築き上げてきた「人間性」が必ず反映するものです。1日や2日ですぐに出来上がるほど甘いものではありません。見る人が見れば、すぐにメッキは剥げてしまいます。 限られた時間ではありますが、2年生全員「いぶし銀」のような人間になって、目黒中央中学校を巣立ってほしいです。そのためには日々の生活の細かい部分から粘り強く育てていきたいと思います。 5月20日(木)ICTを活用した学びの可能性昨日(5/19)の放課後、先生たちの研究会が開かれました。そこでもタブレットの活用方法について勉強しました。情報端末はこれからの皆さんの学びには欠かせないものとなりそうです。先生たちも日々のアップデート頑張ります! しばらくは不安定な天気が続きそうですが、気持ちだけは晴れやかに生活しましょうね。 |