3月10日(水)有終の美を飾ろう

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 卒業まであと9日となりました。3年間の締めくくりをする時期です。そして卒業式では、その思いがしっかり伝わるように全員が心を一つにして卒業式を迎えられるようにしましょう。
 式に向けての練習が昨日(3/9)より始まりました。コロナ禍で例年とは異なる点も多々あります。校歌や式歌が本年度は斉唱できず残念です。異例のことがたくさんあった一年間でしたが、そんな中でも毎日を明るく元気に過ごして,それぞれの進路をしっかり選択できた三年生の心意気を最後の1週間で見せてほしいと思います。
「有終の美を飾りましょう。」
 悔いのない1週間になることを願っています。

3月8日(月)部活ができる喜びを味わって…

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先週(3月2日)から部活動が再開(感染症対策を講じて)されました。そして活気あふれる放課後が戻ってきました。今日から活動を再開したバスケットボール部のキャプテンは、「やはり、部員全員でやるとやる気が出る。これから頑張っていきたい。」と言っており、部活ができる喜びを味わっていました。
 
部活ができない時期が長く続きました。それにより、「部活ができる」という当たり前に喜びを感じることができるはずです。ぜひ部活ができる喜びを感じながら日々の部活動を頑張っていってください。

真価が問われる!  3月6日(土)

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 本日は土曜午前中授業。1・2年生は学習に励んでいますが、3年生は最後の「お別れ球技大会(感染症対策を行った上での)」。
 今までの苦しそうな表情が嘘のように、和気あいあいと明るい顔で、共に苦労し合った仲間たちとの想い出作りです。

 色々な場面で本当に目黒中央中学校をリードしてくれた「心のある」3年生でした。どうか卒業式まで、その姿を後輩たちに見せてくださいね。それが今まであなた方を支えてくださった有馬先生をはじめとした学年の先生方への「恩返し」になるのですから。

 でも、卒業式までの日々をきちんと3年生らしく生活することは「恩返し」のためだけでなく、4月から始まる新しいステージでの飛躍にもつながります。だから結局は、自分のためにもなるのです。さらに、本当の3年生の真価が問われる十数日ともなるのです。
 目黒中央学校での残り少ない日々、大切に過ごしてください。

上級生の自覚という名の… 3月5日(金)

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 1年生の教室にはクラス解散のカウントダウンカレンダーがかかっている部屋があります。
 おそらく人生、最初で最後となるでしょう校庭での「入学式」。あれから早いもので10か月の月日が流れました。あと13日で修了式となります。

 春にはたくさんの後輩が入学してきます。その時、胸を張って見本となれる2年生になれるのでしょうか?その自覚はできているでしょうか?

 期待しています。信じています…。目黒中央中学校の強みは「上級生を見習いなさい!」と下級生に言えるところだと思います。だから、15年の伝統が継承され、さらに発展してきているのです。

 卒業していく3年生と前をリードしてくれている2年生から「上級生の自覚」という名のバトンを手渡される時期になりました。しっかりとそれを受け取れるような土台作りの大切な時期です。今この時は…。

 この2週間。「覚悟」を決めて、最高の日々を送ってほしいと思います。

iPadが配られました3月5日(金)

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今週の月曜日、教育委員会から一人一台iPadが配られました。
朝読書の時間に操作の練習をし、授業でも使用が始まりました。
来週からは、自宅学習での使用も始まります。
ルールを守って、正しく使いましょう。

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