目黒区・東城区・中波区の三区間において、スポーツ（バスケットボール）を通した国際交流（７月２３日〜７月２６日）を行っています。

写真は朝食時の風景です。
しっかり食べて、存分にスポーツを満喫してきてほしいと思います。

言語は異なっても、通じ合う気持ちがお互いの理解を深めることと思います。
出会った縁を大切に、そして友好関係を深めてほしいと思います。

　数年前から行っている小中連携の取り組み「ジュニアティーチャー」に月曜日から１年生の有志が母校訪問し小学生の学習教室などのお手伝いをしています。

　少しはにかみながらも一生懸命採点をしてあげたり、「答が合っているかはこうやってやるといいよ。」と優しく語りかけている場面もあり、見ていて微笑ましかったです。

　まさしく「母校に錦」を飾る姿。こういう体験を通すから目黒中央中の生徒達は愛校心が育つと思われます。その証拠に昨日や本日も今年の３月巣立った卒業生が部活動の練習のお手伝いに来ています。

　良い体験が人間性を豊かにします。この夏素敵な体験を生徒達にはしてほしいと思います。

　カラッとした夏の青空が恋しい、夏休み2日目。しかし、校内ではたくさんの生徒達が登校して学習教室や部活動に励んでいます。

　音楽室扉を開けると元気のいい大きな声で「こんにちは」の挨拶で出迎えてくれた吹奏楽部の皆さん。

　夏のコンクールや地域の行事の演奏さらには文化祭に向けて、顧問の有馬・糸山両先生のご指導のもと懸命に練習していました。

　まさしく「文武両道」を絵に描いたような練習風景でした。

　夏季休業日はスタートしましたが、目黒中央中の生徒達は、部活動や夏の学習教室に頑張って登校し活動しています。

　例年ならセミの声が聞こえるはずなのに、ちょっと寂しい夏のスタートです。しかし、目黒中央中の校内は熱く燃えています。

　避難所体験教室２日目、無事終了しました。
　災害に関する様々な体験を通して、災害時に役に立つ知識・技能を得ることができました。万が一、今後災害が起きたときに、今回の参加者がリーダーとして経験を生かしてくれることと思います。