出前授業実施!!【英語】平成23年2月23日(水)豆腐入り白玉だんご汁 牛乳 今日の小魚は「ちか」。わかさぎの仲間です。わかさぎは、海のほか湖にもいますが、ちかは海にしかいません。今日は小麦粉と片栗粉をまぶして油で揚げ、塩とコショウで味をつけました。丸ごと食べられるので、カルシウムを摂ることができます。 平成23年2月22日(火)パンの生地から給食室で手作りした焼きカレーパン。具には豚のひき肉とにんじん、玉葱、ひよこ豆を使ったカレーが入っています。ひよこ豆は、西アジアが原産地で、よく、インド料理にもつかわれます。ほくほくとした食感が特徴です。 平成23年2月21日(月)豆腐と肉を甘辛いタレで煮込んだ肉豆腐。冬の野菜の白菜、葱も加えて煮込みました。体が温まるメニューです。 今が季節の伊予かんは、甘くて果汁がたっぷり。明治時代に今の山口県萩市で発見された日本原産の果物です。 平成23年2月18日(金)切り干し大根は、冬に収穫された大根を切り出し、広げて天日干しにしたもので、甘み、うま味が増します。煮物にしたり、漬物にしたり、今日のように混ぜご飯にしたりと、使い方はいろいろあり、昔から、保存食として、用いられていきました。 平成23年2月17日(木)粉ふき芋 オレンジゼリー 牛乳 鮭の香草焼きの香草には、パセリ、バジル、ローズマリーを使いました。ローズマリーは地中海沿岸が原産地で、古代ギリシャ時代から使われてきました。ローズマリーのさわやかな香りは、高ぶった神経を鎮め、心を落ち着かせてくれるといわれています。 平成23年2月14日(月)1700年ほど前、ローマ教皇が、兵士が戦争に行きたくないと思わないように、結婚を禁止しました。それに反対したバレンタイン司教がこっそり若い人のために結婚式を執り行いました。そのことでバレンタイン司教は処刑されてしまいました。その後、その日がバレンタインデーになり、大切な人に贈り物を贈り合う日となりました。 給食室からは愛をこめて、ブラウニーを届けます。 平成23年2月11日(金)ひっつみは、小麦粉をこねて薄く伸ばしたものを手でちぎり、お鍋の中で季節の野菜とともにだしで煮込む東北の郷土料理。 名の由来は、「手で引きちぎる」事を方言で「ひっつむ」と言うことから名付けられました。 平成23年2月10日(木)さつま芋を油で揚げて蜜を絡めた大学芋。大正時代に、東京の神田近辺の大学生が好んで食べていたため、この名前がついたといわれています。 平成23年2月9日(水)丹波篠山地方の郷土料理「豆腐飯」。豆腐とごぼう、にんじん、じゃこを炒りつけて、ご飯に混ぜます。 今週から、お米は備蓄米を使用しています。備蓄米は、不作の時でもお米が供給できるように蓄えられています。常に15度以下に保ち、湿度も一定に維持して保管され、新米とほとんど変わらないおいしさです。 平成23年2月8日(火)食物繊維が豊富なごぼう。中国から薬草として伝わり、食用としては、平安時代から食べられていたそうです。お隣の韓国でも食用として食べられています。中国では今も薬として使われているそうです。 平成23年2月7日(月)豆腐しゅうまいは、豆腐にエビとタラのすり身、とりひき肉、玉葱が入っています。ふっくらと仕上がるよう、つなぎに長芋を使いました。酢醤油をつけて食べてください。お好みでからしをどうぞ。 ひとつひとつ確実に。
平成22年度もあと二月となりました。卒業式も日に日に塚付いてきます。3年生は進路決定に向けて一つ一つ確実に進んでいます。体調管理に気をつけて自分の力を十分に発揮してほしいと思います。15の春がよい思い出とともに迎えられるよう応援しています。
平成23年2月4日(金)今日は立春、暦では今日から春です。しかし、寒い日はまだまだ続きます。ご飯ばかり、牛乳ばかり、おかずばかり、というような偏った食事のとり方にならないよう注意して、健康にすごせるよう、心がけてください。 今日のシーフードピラフには、やりいかとエビを使いました。ポテトのフレンチサラダのドレッシングには粒マスタードを加えました。 平成23年2月3日(木)のり塩大豆 みそ汁 牛乳 今日は節分です。節分にちなんで、いわし料理と大豆料理を用意しました。いわしは頭を柊に刺して家の入口に飾って鬼をはらい、大豆はまいたり、年の数だけ食べて、邪気を払います。 のり塩大豆は、茹でた大豆に片栗粉をまぶし油で揚げ、のり塩をまぶした、新メニューです。 平成23年2月2日(水)寒い毎日が続きます。今日のうどんは汁にトロミをつけました。体が温まると思います。 ほうれん草蒸しパンは、ほうれん草を茹でて、ミキサーにかけ、記事に混ぜ込みました。隠し味に粉チーズを加え、上からごまを散らしました。 平成23年2月1日(火)グーヤッシュはハンガリー地方の香辛料のパプリカをふんだんに使った煮込み料理。グーヤッシュとはハンガリー語で牛飼いという意味で、もともと牛飼いの料理だったそうです。 平成23年1月31日(月)ぬっぺ汁は、のっぺいともいわれ、全国各地にみられる里芋をつかった料理。今日は茨城版です。関東三大祭りのひとつ常陸国総社宮大祭のときにおもてなし料理として食べられていたそうです。また、結婚式などのお祝い事、法事などのふるまい料理としても食(た)べられていたそうです。 |
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