平成22年1月21日(木)![]() ![]() つくねの中のシャキシャキした食感は、冬が旬のレンコンです。ムチンという食物繊維を含んでいて、胃の粘膜を保護する働きがあります。中国が原産で、日本に伝わったのは鎌倉時代ですが、本格的に食べられるようになったのは、明治以降のこと。それまでは花を観賞するものでした。 平成22年1月20日(水)![]() ![]() 冬から春にかけてが旬のキウイフルーツは、ビタミンCが豊富。日本には1964年に輸入され、今では北海道と沖縄以外を除く全国で栽培されています。 平成22年1月19日(火) 食育の日![]() ![]() こんにゃくの真砂和え みそ汁 牛乳 食育の日は、一汁三菜の献立です。 豚肉のはちみつレモン焼きは新メニューです。豚肉をはちみつ、レモン、酒、しょうゆ、こしょうで漬け込んで焼き上げました。チャーシューに似た味で、ご飯によく合います。 平成22年1月18日(月)![]() ![]() 先週の冷え込みから比べると、少しだけ寒さも緩みましたが、まだまだ寒い日が続いています。寒くなると残ってくるのが、牛乳。 牛乳はカルシウムが豊富。カルシウムは骨や歯の原料になるのはもちろん、筋肉を動かしたり、神経伝達物質として体の中で役立っています。 平成22年1月15日(金)![]() ![]() きゅうりのゆかり和え 白玉ぜんざい 牛乳 今日は小正月。小正月の朝にアズキ粥(がゆ)を食べる習慣があります。アズキのような赤い食べ物には邪気を祓(はら)う力があると考えられていました。 給食ではアズキを使って白玉ぜんざいを作りました。 また、今日の炊き合わせに入っている大根は一中で採れたものです。 平成22年1月14日(木)![]() ![]() あんかけそばに入っている野菜のタアサイは白菜の仲間。冬、霜が降りるようになると、やわらかく甘みも増します。昭和の初めに中国から伝わりました。 濃い緑色からもわかるように、β(ベータ)−カロテンが豊富です。目や皮膚粘膜を守ってくれます。 平成22年1月13日(水)![]() ![]() 里芋といかの煮物 くだもの(みかん) 牛乳 擬製豆腐とは、豆腐を野菜やきのこと一緒に炒め、卵を加えて蒸し焼きにしたもの。崩した豆腐をもとの形にまねて作るので、この名前がつきました。 里芋といかの煮物には大根も加え、やわらかく煮ました。中まで味がしみています。 平成22年1月12日(火)![]() ![]() カントリーサラダ くだもの(りんご) 牛乳 魚のフライトマトソースは、メルルーサという白身の魚をフライにして、その上にお手製のトマトソースをかけました。トマトソースはホールトマトの缶詰とフレッシュのトマトを使い、トマトと相性の良いバジルで風味をつけました。 平成22年1月8日(金)![]() ![]() 無病息災(むびょうそくさい)を願って七草がゆを食べる習慣は奈良時代から。平安時代の歌にも詠まれています。 「君がため 春の野に出で若菜つむ わが衣手に雪はふりつつ」 給食では汁ものにしました。 春の七草の種類を知っていますか? せり、なずな、すずな、すずしろ、ほとけのざ、ごぎょう、はこべら です。 |
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