平成22年1月19日(火) 食育の日こんにゃくの真砂和え みそ汁 牛乳 食育の日は、一汁三菜の献立です。 豚肉のはちみつレモン焼きは新メニューです。豚肉をはちみつ、レモン、酒、しょうゆ、こしょうで漬け込んで焼き上げました。チャーシューに似た味で、ご飯によく合います。 平成22年1月18日(月)先週の冷え込みから比べると、少しだけ寒さも緩みましたが、まだまだ寒い日が続いています。寒くなると残ってくるのが、牛乳。 牛乳はカルシウムが豊富。カルシウムは骨や歯の原料になるのはもちろん、筋肉を動かしたり、神経伝達物質として体の中で役立っています。 平成22年1月15日(金)きゅうりのゆかり和え 白玉ぜんざい 牛乳 今日は小正月。小正月の朝にアズキ粥(がゆ)を食べる習慣があります。アズキのような赤い食べ物には邪気を祓(はら)う力があると考えられていました。 給食ではアズキを使って白玉ぜんざいを作りました。 また、今日の炊き合わせに入っている大根は一中で採れたものです。 平成22年1月14日(木)あんかけそばに入っている野菜のタアサイは白菜の仲間。冬、霜が降りるようになると、やわらかく甘みも増します。昭和の初めに中国から伝わりました。 濃い緑色からもわかるように、β(ベータ)−カロテンが豊富です。目や皮膚粘膜を守ってくれます。 平成22年1月13日(水)里芋といかの煮物 くだもの(みかん) 牛乳 擬製豆腐とは、豆腐を野菜やきのこと一緒に炒め、卵を加えて蒸し焼きにしたもの。崩した豆腐をもとの形にまねて作るので、この名前がつきました。 里芋といかの煮物には大根も加え、やわらかく煮ました。中まで味がしみています。 平成22年1月12日(火)カントリーサラダ くだもの(りんご) 牛乳 魚のフライトマトソースは、メルルーサという白身の魚をフライにして、その上にお手製のトマトソースをかけました。トマトソースはホールトマトの缶詰とフレッシュのトマトを使い、トマトと相性の良いバジルで風味をつけました。 平成22年1月8日(金)無病息災(むびょうそくさい)を願って七草がゆを食べる習慣は奈良時代から。平安時代の歌にも詠まれています。 「君がため 春の野に出で若菜つむ わが衣手に雪はふりつつ」 給食では汁ものにしました。 春の七草の種類を知っていますか? せり、なずな、すずな、すずしろ、ほとけのざ、ごぎょう、はこべら です。 平成21年12月25日(金)グリーンサラダ にんじんのグラッセ プリン 牛乳 今年最後の給食はお楽しみ献立です。主菜をあらかじめ申し込んでおいた、魚または肉から取ってください。 プリンももちろん手作りです。上に生クリーム、フルーツを飾りました。 グリーンサラダもにんじんのグラッセもしっかり食べて、よい年が迎えられますように。 平成21年12月24日(木)マッシュルームは別名「西洋まつたけ」と呼ばれ、世界で最も多く栽培されているキノコです。 今日はそのマッシュルームを刻んで、玉ねぎ、デミグラスソースと一緒に煮て、マッシュルームの香り豊かなソースに仕上げました。 平成21年12月22日(火)かぼちゃのそぼろあんかけ(2切) なめこ汁 牛乳 今日は一年の中で一番日が短い冬至。かぼちゃを食べ、ゆず湯に入って無病息災(むびょうそくさい)を願う習慣がります。 そこで今日の給食は、みんなの健康を願って、ゆずがほのかに香る鮭のゆうあん焼き、かぼちゃのそぼろあんかけを用意しました。 平成21年12月21日(月)飛鳥(あすか)チャウダー くだもの(みかん) 牛乳 奈良の飛鳥地方では、古くから牛乳を食する習慣があり、貴族が牛乳で炊いたおかゆなどを食べていました。今も、飛鳥地方には飛鳥なべという牛乳を使った郷土料理があります。 今日の給食は、洋風にアレンジし、牛乳を使い、焼き豆腐、油揚げが入ったチャウダーになっています。 平成21年12月18日(金)今日は明日の食育の日に合わせ、一汁三菜(いちじゅうさんさい)の献立です。 コロッケに入っている明日葉は八丈島でとれたもの。摘みとっても明日には芽が出てくるところから、明日葉と呼ばれています。 平成21年12月17日(木)ビタミンCが豊富なみかん。正式には中国のミカンの産地、温州(うんしゅう)に由来して、温州(うんしゅう)みかんといいます。日本で栽培が広がったのは明治以降のことです。 平成21年12月16日(水)さんまの梅煮は、昆布の上にさんまを並べ梅干しを加えた煮汁でじっくりの炊きあげました。朝の9時前から煮ているので、骨まで軟らか〜くなっています。骨ごと召し上がれ。 平成21年12月15日(火)ポークビーンズは、インゲン豆と豚肉をトマト味で煮込んだアメリカの家庭料理。今日はインゲン豆の代わりに大豆を使いました。寒い日にはぴったりのメニュー。しっかり食べて温まってください。 平成21年12月11日(金)芋煮は、山形など北関東・東北の郷土料理で里芋を使った鍋ものです。秋の天候のよい時期、河原などの屋外で作って楽しみながら食べる芋煮会が開かれるそうです。 もう冬ですが、給食では、里芋、牛肉、ごぼう、しめじ、長ネギ、こんにゃくを使って、温かい汁に仕上げました。 平成21年12月10日(木)軟炒麺は、あんかけ焼きそばです。具には冬が旬の白菜やネギを使いました。 鍋物のに欠かせない白菜ですが、原産地は中国で、日本では、日清戦争後に兵士が種を持ち帰って普及したといわれています。 今日の東京都産は白菜とネギと大根。白菜は練馬の加藤さん、ネギは八王子の田中さん、かぶは八王子の木下さんの畑で採れました。 平成21年12月9日(水)肉と玉ねぎを炒めて、デミグラスソースで煮込んだものをご飯にかけて食べるハヤシライス。ハヤシライスの発祥についてはいろいろな説がありますが、明治の初期に日本で生まれた洋食です。 今日の東京都産は八王子の岩崎さんの畑で採れたキャベツです。 平成21年12月8日(火)パセリポテト くだもの(みかん) 牛乳 今日は8日、歯の日です。カルシウムが多い食材を使いました。豆腐のナゲットの豆腐、骨太サラダには、小松菜、切干大根、ちりめんじゃこ、干し桜海老が入っています。もちろん、牛乳もカルシウムが豊富です。 今日の東京産の野菜は小松菜(八王子 和田さん)とキャベツ(八王子 岩崎さん)です。 平成21年12月7日(月)たっぷりの白菜を使ったすき焼き風煮。他に、牛肉、焼き豆腐、しらたき、えのきだげ、ネギを割りしたで煮込みました。 白菜とネギ、即席漬けの大根は東京都産で、白菜と大根は練馬区の加藤さん、長ネギは武蔵村山の戸谷さんの畑で採れました。 |
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