音楽「こと(箏)体験」ほとんどの児童は、本物を見たり触れたりすることが初めてであり、最初は触れることにも戸惑いながらの状態でした。 音が出たときには「おぉ!」と新鮮な反応が出ていました。音自体は簡単に出るのですが・・・。 今日は、箏に触れる時間が少なかったのですか、次回はもっと演奏をしたいと子どもたちが興味をもった時間でした。 1月13日(火) 今日の給食1月11日は「鏡開き」でした。鏡餅を砕いたり割ったりして雑煮やお汁粉にして食べ、「無病息災」を願います。 2日ほど遅れましたが、給食でも児童のみなさんの無病息災を願い、もちを使った「力うどん」を作りました。 おもちをそのまま煮ると溶けてしまうので、油揚げに包み、溶け出さないように工夫をしています。 おもちは朝つきたてのおもちを持ってきてもらっているので、とても柔らかいです。 今日は高学年を中心に回りました。1月11日は何の日?と聞くとなかなかでてきません!鏡開きの日におもちを食べたか聞いてみると少ないクラスで1/3、多いクラスで1/2くらいの児童が鏡開きの日におもちを食べていました。「無病息災っていってもそんなの迷信だよー」と言う子もいましたが、昔から家族の健康を願い伝わってきたものを伝えていきたいなと思いました。 肝心の味の方は、というと「おいしいよ!」との声。今日はどのクラスもよく食べていたと思います。高学年にもなると、味についても厳しくなり、焼き芋は「焼き芋というか、ふかし芋っぽい!」。(焼き芋は焼くだけだと時間がかかりすぎてしまうので、一度蒸してから、オーブンで焼いています)でも残さず食べてくれていました。 おもちが1年から6年まで同じ大きさだったこともあり、低学年には少し量が多かったかもしれません。食べきれない児童もいたようでした。 新年あけましておめでとうございます 1年本年度も残りわずかですが、子どもたちが2年生に向かってよりよく成長できるよう、取り組んでいきたいと思っています。 本年もよろしくお願いいたします。 1月9日(金) 今日の給食今日の献立はちらし寿司・七草汁・黒豆・牛乳です。年明け最初の給食はお正月と七草の献立にしました。ちらし寿司は酢蓮や錦糸卵などていねいに作りました。とても上品な味になりました。黒豆は給食室で2時間以上かけてゆっくり煮含めました。 七草汁は7日の「七草」に合わせて作りました。せり・すずな・すずしろを入れ、その他の野菜とともに汁にしました。 久しぶりの給食でしたが、いつもよりかは残りが多いように感じましたが、「おいしい!」と言って食べていました。1年生のクラスをのぞくと七草汁が人気で、先に汁がなくなっている子がたくさんいました。なずな、すずな、すずしろなど七草についても知っている子が多くいてびっくりしました。 みんな元気に芝生の上で!今年最後のハートフル活動気持ちの良い天気で、校庭では元気に活動していました。 この活動を通して、6年生が1年生に優しく声をかけたり、異学年の子どもたちが楽しそうに話したりと、異学年の交流がさらに深まっています。 来年もいろいろな学年と交流して、みんなと仲良くできる下目黒の子であってほしいと思います。 12月25日(木) 今日の給食パリパリチキンは衣をパン粉ではなく、「コーンフレーク」を使います。コーンフレークの香ばしい香りとパリパリの食感がとってもよい献立です。 そしてキラキラゼリーは今回頭を悩ませて考えたデザートです。一番下はカルピスゼリー。2番目はブドウゼリー、一番上はサイダーのクラッシュゼリーです。 サイダーゼリーはシロップも手作りです。重ねるためには下のゼリーが固まらないと注ぐことができないので、時間がかかります。 クラッシュゼリーをのせることで、キラキラしたゼリーになりました。 子どもたちの様子を見に行くと、「今日の給食おいしい!」「ゼリーはリクエスト給食に出したいな!」「パリパリチキンも!」と言う声をたくさん聞くことができました。特にゼリーはみんな興味津々で、「この透明なゼリーはなに?」「白いのはカルピスだよね??」といろいろ聞いてくる子が大勢いました。残りもほとんどなく、みんなきれいに食べてくれました。 冬休み明けの給食は1月9日です。来年も給食を楽しみにしていてくださいね。 12月24日(水) 今日の給食五目あんかけそばは、豚肉やいか、うずらの卵、野菜をたっぷり使ったあんを、釜で炒めたやきそばにかけて食べます。とても人気のある献立でよく食べてくれます。 1年生のクラスをのぞきに行くと、「先生、見て、あとちょっと!」とほとんどからっぽのお皿を見せてくれる子がたくさん。「これ、おいしいよ!」と言って、きれいに食べていました。 のりしお大豆は、ゆでた大豆に片栗粉をまぶして揚げ、塩とあおのりをまぶします。とても食べやすく、子どもたちはお箸を上手に使って食べていました。 ミルクくず餅は、牛乳と片栗粉をゆせんにかけ、20分くらいよく混ぜます。そうすると、だんだん粘りけが出てきて、くず餅のようになります。それを丸め、黄な粉をまぶしてできあがり!!おいしいデザートになります。 初めて食べる1年生、「これ、やわらかくて、口の中で溶けちゃう!」と喜んで食べていました。 今日はどのクラスも残りが少なく、よく食べていました。 12月22日(月) 今日の給食今日は世界の料理〜トルコ編〜です。 オリエンタルライスは香辛料のターメリックの色がとてもきれいなご飯に炒めた白いんげん豆と鶏肉、アーモンドを混ぜ込みます。 これに魚のケバブを横に添えて食べます。ケバブは本来焼き料理ですが、今日は魚に片栗粉をまぶし、油で揚げ、ケバブソースをからめて出しました。ケバブソースはトマトの酸味がよく合い、ご飯との相性もばっちりです。 パテタス サラタスはじゃがいものサラダです。オリーブオイルとレモン果汁を使ったドレッシングがじゃがいもになじんでとってもおいしくできました。 子どもたちの様子を見に行くと、オリエンタルライスと魚のケバブは意見が大きく分かれ、「すっごいおいしい!」と言う子と「うーん、苦手なものがある〜」と言う子が半分ずつ位いました。苦手なものは何?と聞くと多かったのが、アーモンドでした。また魚が苦手、豆が苦手・・・と言う子も何人かいて、豆や種実類、魚が苦手な子はやはり多いと思いました。 苦手と言う子がいた割にはご飯、ケバブとも残りは少なく、よく食べていました。 サラダは「おいしかった!」と言う子が多かったのですが、全体としてはオリエンタルライスや魚のケバブよりも残りが目立ちました。 6年生と一緒に展覧会見学! 1年生1年生は自分の作品を6年生に紹介し、6年生には、6年生が作った作品も紹介してもらいました。6年生が手をひいてくれたり、高いところにある作品はだっこして見せてくれたりして、1年生はとってもうれしそうでした。 一緒に見たあとは、ペアのお兄さん・お姉さんにお手紙を書きました。書いた手紙の中には、6年生の作品を「すごいな」と思ったことや、気に入った作品をあげて「こんなところが上手だと思ったよ」「自分も6年生になったらこんな作品を作りたい!」というようなことが書かれていました。 「やっぱり6年生のお兄さん・お姉さんはすごいなぁ」と思った1年生でした。 3・5年生ハートフルたてわり鑑賞会いつもハートフル班でお世話になっているお兄さん・お姉さんと一緒にお互いの作品を見合ったり、他学年の作品を見たりしました。 5年生がとても優しく接してくれたり、移動するときは手をつないで歩いたりしてくれたおかげで、3年生の子どもたちにとって素敵な時間になったことでしょう。また、5年生が3年生をリードし、自分の作品を紹介する姿は「やはり高学年だな。」と思えるものでした。 鑑賞の後は、お互いにサンクスレターを書きました。 展覧会
学年で展覧会の作品を見に行きました。自分たちの作った作品が学校中や体育館に飾られていることがとても嬉しかったようです。
また、自分たちの作品だけではなく、他学年の作品にもとても興味を示していました。特に高学年のお兄さん・お姉さんの作品を見て、「こんなの作ってみたいな。」と話していました。 楽しい鑑賞の時間になりました。 12月19日(金) 今日の給食12月21日は「冬至」です。冬至にゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりすると風邪を引かなくなる、と言われます。そこで、給食でも「冬至の献立」にしました。 ほうとうは、山梨県の郷土料理です。幅広で平べったい「ほうとうめん」を使い、たくさんの野菜とみそで味付けをしています。そこにかぼちゃを入れるので、少し甘みのある味です。ほうとう麺をいつものとおり、具と一緒に煮込むと麺がぐちゃぐちゃになってしまいます。そこで麺は麺だけでゆで、バットに入れます。具と汁は別に出し、教室でうどんと汁を配缶します。 1年生は給食で初めてほうとう麺を食べました。「いつものうどんより長ーい!」「ぺったんこだね」「横に広がってるね」と教えてくれました。「いつものうどんと、今日のうどんどっちがいい?」と聞くと「今日のうどんが好き」という子がたくさんいました。 12月18日(木) 今日の給食今日は日本味めぐり〜長野県編〜です。 野沢菜ご飯は長野県の特産品の「野沢菜漬け」を油で炒めたものと、炒り卵、しょうゆで味付けしたちりめんじゃこをご飯に混ぜ込んだものです。 山の多い長野県はきのこもとてもおいしいです。えのきたけとしめじは長野県産です。 おやきは長野県の郷土料理です。小麦粉で作った生地に人参やちくわなどと一緒に炒めたおからを中につめて焼きました。 綿棒で薄くのばした生地に、中身を一つずつていねいにつめたので、できあがるまでにとっても時間がかかりました。 12月17日(水) 今日の給食ビーンズミートサンドには大豆をみじん切りにしたものを入れたミートソースを作り、パンにはさみました。大豆はかなり量が多かったようで、、なんとかパンに詰めて、とっても大きくて重量感のあるビーンズミートサンドになりました。(写真は低学年です。高学年は2倍以上ある大きさになりました!) かなり大豆の味が強いので、食べてくれるか心配だったのですが、1年生の教室に行くと、「おいしいよ!!」とよく食べていました。また、給食室からのお手紙では何の豆か伏せておきました。何の豆かクイズにすると、「わかるよ、簡単だよ。大豆だよ!!」とたくさん声があがりました。全体的にも残りは少なかったですが、大豆が嫌いな子は中身だけ抜いて食べたような跡がありました。 ポテトとかぶのマスタードサラダは粒マスタードを使ったドレッシングで、風味が良く、とてもおいしくできました。1年生は配る量が少なくて、食缶の中に余っていたので、「もうちょっと食べられる人いるかな?」と声をかけると「はーい!!」と元気にたくさんの手があがり、食缶がからっぽになりました。他の学年もよく食べていましたが、1つの学年だけかなり多く残っていたので、少し残念でした。 4年 ブオンナム小学校との交流12月15日(月) 今日の給食筑前煮は、鶏肉やごぼう、蓮根などといった根菜類を一緒ににた煮物です。たいてい里芋かじゃがいもが入っていますが、今日はさつまいもを使いました。筑前には子どもたちの人気があまりないので、さつまいもを使って甘みを生かした煮物にしました。 子どもたちの反応を見に行くと、さつまいもはよいのですが、「椎茸がやだ」「ごぼうがやだ」と他の野菜を嫌がる姿が見られました。野菜の煮物は子どもたちは苦手な子が多いので、味になれてもらいたいと思い、いつも工夫をしています。ほとんどの野菜はそれぞれ別に煮てから合わせています。蓮根などは色が変わらないように気を使っています。それだけに、もっと好きになってもらいたいなと思っています。 (それでもよく食べていました。) さばの味噌煮は相変わらずの人気で、「ご飯と味噌がよく合う〜」とご飯にのせて食べている子がたくさんいました。(ゆくゆくは乗せないでも食べられるようになってもらいたいなと思いつつ・・・。) 白菜と小松菜のおかか和えは、乾煎りしたおかかと醤油で和えただけなので、野菜の味が出ていてこちらのほうが苦手なのではと思ったのですが、「おいしいからおかわりしたよ」とよく食べていました。 12月12日(金) 今日の給食今日は、3年生の児童が自分のおじいさん、おばあさんや地域の方々をお呼びしてのふれあい給食がありました。給食では、「和食の給食を」ということで、いなりずしにしました。いなりずしは油揚げを煮付け、酢飯を作り、ひとつずつ丁寧につめていきます。酢飯にはごまとはすを入れて歯ざわりをよくしました。今日はいつもの人数に加えてお客様の分も作ったので、700個近くのいなりずしを作りました。 たら汁には、たらだけではなく、大根や人参、小松菜、ねぎ、さといもなどを加え、味噌仕立てにしました。 キャベツのゆかり和えは、キャベツを茹でて冷まし、塩とゆかり粉をまぶしたシンプルな味付けです。 今日は3年生のお手伝いのため、他のクラスの様子を見ることができなかったのですが、3年生の子どもたちはよく食べていました。大きないなりずしもペロリと食べ、おじいさん、おばあさんはびっくりしていらっしゃいました。 たら汁も「おいしいね!おかわりしたい!」と言っておかわりしている姿がみられました。 キャベツのゆかり和えは「もっと量増やして欲しい!」「もっと食べたい。」と言う声があり、「もう少し増やすね。」とお話しました。 お客様からも「おいしいです。」と言う声をいただき、ありがたく思いました。 4年 書きぞめ6年生社会科見学見学地は、国会議事堂と警視庁です。 国会議事堂では、参議院の議会プログラムに参加し、 法律ができるまでの流れを学びました。 子どもたちは、座席にある投票ボタンにも興味津々。 「教室にもあったらいいな」という声も聞こえてきました。 普段、テレビ等で良く見たり聞いたりする2つの見学地でしたが、 実際に入ったことは子どもたちにとって初めてであり、今回の社会科見学は大きな収穫があったようです。 |
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