スーパーマーケット見学実際に見学するために、何を調べてくるか、どんなことをインタビューするかなど、前回の商店街のお店見学で学んだことを生かしながら、計画を立てることができました。 当日はとても真けんな表情でお店の方のお話を聞き、立てた計画に沿ってしっかりと調べてくることができました。 「品物をおいしく見せるための並べ方を教えてもらったよ。」 「よい品物を安く売るためには、たくさんの工夫があるんだね。」 「商店街のお店との違いをいっぱい見つけたよ。」 「品物は、日本のいろいろな場所から運ばれてくるんだね。」 など、学校に帰ってきた後、見学で発見したことをうれしそうに口にしていました。 今、お店で見てきたこと聞いてきたことを一人一人新聞にまとめています。 完成後は廊下に掲示する予定です。ぜひお楽しみに。 6年1組 家庭科 調理実習家族の喜ぶおかず作りの学習で、調理実習を行いました。 栄養バランス、旬の食材、いろどりなどを考え、グループごとに一食分の献立をたてました。 買い物の計画、作業の分担を話し合い、調理実習に臨みました。 一食分全部の献立を作るのは、種類も多く大変でしたが、満足のいく料理ができあがりました。 宿題として、家での実践が予定されています。 はらはらすることもあるかもしれませんが、ぜひ取り組ませてください。 6年 情報モラル「携帯電話とのつきあいかた」・友達からメールの返事が来なくなったらどうする? ・携帯電話を使っていて困ったことが起きたらどうする? など、携帯電話のよさと注意しなくてはいけない点について、DVDを見ながら意見を出し合いました。 今携帯電話を持っている子もこれから持つ子も、携帯電話メールをこれからどのように使っていけばよいか、改めて考えるよい時間となりました。 11月6日 今日の給食今日は世界の料理〜韓国編〜です。ビビンバはご飯の上に肉や、ナムルなどを のせてよく混ぜて食べます。給食では肉はひき肉を炒めたもの、炒り卵も作り、彩りよくします。ナムルには大豆もやし、ほうれん草、大根、人参を使っています。 普段野菜が苦手な子もビビンバにするとよく混ぜてごはんと一緒に食べることができるのが不思議です。「よく混ぜて食べると、すっごくおいしいね!」「おかわりしたよ!」と笑顔で教えてくれました。 チャプチェは韓国の春雨の炒め物です。普段よく見かける春雨は「緑豆」のでんぷんを使った春雨ですが、韓国の春雨は「さつまいも」のでんぷんで作られている春雨です。太めでもちもちとしていて、緑豆春雨とは違った食感です。 今日は国産の春雨を使いました。国産春雨は「さつまいも」のでんぷんと、「じゃがいも」のでんぷんを使って作られています。 さつまいもでんぷんだけから作られている韓国の春雨と比べて溶けやすく、炒め物などにすると水分を吸ってべちゃべちゃしてしまいがちです。しかし、ここが調理員さんの腕の見せ所です。手際よく調理し、もちもちと食感のある春雨の炒め物に仕上げてくれました。 少し甘めの味付けのチャプチェは「これおかわりしたい!」「おいしい!」ととても人気で、どの子もお皿が空っぽになっていました。(でも椎茸が苦手な子は食べるのに苦労をしていました・・) みかんのおいしい季節になり、今日のみかんもとても甘みと酸味のバランスのよいみかんでした。 今日は健康委員会の委員が残菜調べをしてくれていましたが、どのクラスも食缶はほとんどからっぽでした。 11月4日(火) 今日の給食エリンギご飯はたっぷりのエリンギをしょうゆやみりんで煮たものと、鶏肉、にんじん、ごぼうをこちらも調味料で煮たものを炊き上がったご飯に混ぜます。 エリンギを別に煮たのは、エリンギの歯ごたえを残すためです。 エリンギはほかのきのこに比べ香りや味にくせがないので、(ほんとうはその香りや味に独特の風味があるのがきのこのよいところだと思うのですが)子どもたちでも食べやすいのでは?と考えました。 高野豆腐のはさみ煮は高野豆腐に切りこみをいれ、その中に肉団子をつめて煮たものです。肉のうまみが高野豆腐にしみてとってもおいしく、人気のある献立です。 白菜のごま和えはゆでた白菜の水気をよく切り、ちょっと甘めの和えだれで和えました。 クラスを回ると「今日の給食おいしい!」という声がたくさん聞けました。一番心配だった「白菜のごま和え」も「味付けがおいしい!」と好評でした。 残りも少なく、よく食べていました。 10月30日(木) 今日の給食豆腐のナゲットは豆腐に水煮のツナ、たまねぎ、人参、ながいも、卵、しょうが汁、かたくりこ、塩、コショウをよく混ぜ、ナゲットの形に整え油であげたものです。 豆腐のナゲットは人気があって、子どもたちはよく食べてくれます。 豆腐を食べてもらう工夫のひとつです。 イタリアンスパゲッティはトマト味のスパゲッティで、いわゆる「ナポリタンスパゲッティ」です。教室を回っているときに「今日の味はどうですか?」と聞くと、みんな口の中がいっぱいなので、「グーッ!!」と指でサインをしてくれました。 言葉通り今日は残りが少なく、よく食べていました。 10月29日(水) 今日の給食切り干しご飯は切り干し大根、油揚げ、人参をしょうゆなどで煮て、炊き上がったご飯に混ぜます。切り干し大根の歯ごたえがとてもおいしいご飯です。 鶏団子と凍り豆腐の煮物の凍り豆腐は高野豆腐とも呼ばれます。手作りの鶏団子のうまみが高野豆腐に染みてとてもおいしい煮物になりました。 野菜の梅ごまだれは梅干しをつぶし、だし汁やしょうゆ、みりん、ごまなどで作った和えだれをキャベツやきゅうり、人参に和えます。梅の酸味が効いていてさっぱりと食べることができます。 今日は和食ということで、食べてくれるかなと心配でしたが、鶏肉を使っていることと、食べやすい高野豆腐や人参、こんにゃくなどだったので、食べやすかったようです。また、今日の煮物は量が少なかったので、がんばって食べられた子もたくさんいたようです。ただ、昨日のようにお代わりの列ができることはなく、やっぱり洋食の方が好きなのだなあと感じました。 それでも今日は残りが少なく、よかったと思います。 10月28日(火) 今日の給食今日は5年1組さんのリクエスト給食でした。スパゲッティミートソースはみんなが大好きな献立です。たまねぎや人参がたっぷり入ったソースをたっぷりかけ、口の周りを真っ赤にしながら食べていました。 キャベツのゆかり和えは、ゆでたキャベツに塩を振り、水を切ってからゆかりを振り入れて和えます。ゆかりの酸味がキャベツにしみてよく合います。 フルーツパンチには季節の果物のりんごも入れました。 今日はどれもみんなの好きなもので、「先生、今日は全部食べられるよ!!」と言っている子がたくさんいました。おかわりの時にはどの食缶もからっぽになっていました。 5年1組 リクエスト給食みんながあまり好きではない野菜をどうしたら食べてくれるのか。人気のある献立にしたり、ゆでて野菜のかさが減る献立にしたり、各班工夫をしていました。 今日の給食には170gの野菜が入る献立になりました。 給食の時間には、「今日の給食は残らないと思うよ!」「自分たちのクラスは残さないようにしっかり食べよう」と意識して給食を食べていました。 給食後は全校の残菜調べをしました。 甘藷祭り給食試食会次回は2月に予定されておりますので、ぜひ保護者の皆様のご参加をお待ちしております。 10月26日(日) 今日の給食さつま揚げは、助宗だらのすり身・いかのすり身をよく練り、みじん切りのねぎ、千切りのごぼうと人参も加え、油で揚げます。 薄力粉をつなぎとして使いますが、必要以上使わず、やわらかい食感をなるべく残すようにして作りました。 のり和えは、子どもたちに人気のある献立です。ポイントは「のり」です。のりをちぎったものとおかかを、野菜と一緒に和えます。のりの風味が野菜とよく合います。 さつま汁は、季節の食材のさつまいもを加えた、味噌仕立ての汁物です。 今日はクラスを回ることができなかったのですが、1年生の残りが目立ちました。1年生にとっては初めて食べるさつま揚げなので、少し抵抗があったのでしょうか。他の学年はよく食べていました。 川の資料館 10月10月24日(金) 今日の給食さんまは秋になってから梅煮や塩焼きに調理して給食で出していましたが、今日は蒲焼にしました。給食の蒲焼は粉をまぶし、油で揚げ、そこにたれをくぐらせて蒲焼にします。衣にタレがしみてとてもおいしく食べることができます。 今日のご飯は6年生が宿泊総合で大山千枚田で収穫してきたお米を使って炊きました。 収穫されたお米は天日干しされ、精米して学校に届きました。 炊き上がったお米はつやつや、ぴかぴかでとってもおいしいお米でした。 6年生が放送で、全校に自分たちが収穫してきたお米を使っていることを知らせました。 10月23日(木) 今日の給食今日は日本味めぐり〜奈良県編〜です。 奈良茶飯は黒豆を入れた米を番茶の浸出液で炊きました。炊き上がったときの香りのよいこと!黒豆も甘みがあってとってもおいしくできました。 「おいしい!」とたくさん食べる子もいましたが、黒豆が苦手な子が多く、「ご飯だけだったらもっとおいしいのに!」なんていう子もいました。 飛鳥汁は出汁に牛乳が入り、味噌で味付けした汁です。飛鳥時代に宮廷に献上された牛乳で作られたのが始まりとか。見た目が白っぽいので、食べてくれるか心配でしたが、「おいしい!」と食べてくれていました。 柿は奈良県産の柿でした。おいしくいただきました。 10月22日(水) 今日の給食ずいきは里芋の葉柄の部分で、干したものをゆでて戻してえぐみを抜いてから煮物や炒め物にします。シャクシャクした歯ごたえがよく、味もよくしみていておいしくできました。えぐみが少ないずいきなので、子どもでも食べやすいはず・・・と各クラスを見て回りました。1番心配だった1年生は、「これ苦手・・・」という子もいましたが、「おいしい!おかわりしたよ!」という子もいました。 逆に学年があがるにつれ、「先生、これむり・・・」と言う子が多くなっていました。 子どもたちが大好きな大学芋は蜜も給食室で手作りしています。今日はおかわりができたので、みんな満足だったようです。 10月21日(火) 今日の給食煮じゃこご飯は、じゃこをみりん・酒・醤油で味付けしたものをご飯に混ぜます。 芋煮汁は里芋が入った汁です。山形県では、秋になると、川原などで集まり、「芋煮会」をするそうで、地域によっても味が違うのだとか。今日の芋煮汁は、里芋のほかに豚肉やまいたけ、人参、ごぼうなど具沢山でした。味付けは醤油ベースです。 山形から送っていただいた里芋は、やわらかく、とってもおいしくいただきました。 子どもたちも「里芋おいしいね」とよく食べていました。 りんごも同じく送っていただいた紅玉で、この間は焼きりんごとして出しましたが、今回は生のまま、紅玉を食べてもらいたいと思い、出しました。紅玉は酸味があるのが特徴で、(ですから、お菓子などに向いているともいえます。)あまずっぱい味を楽しむことができるのですが、子どもたちの中には「酸っぱい!」と感じる子もいたようです。 これも食の経験の一つかなと思います。 ごま和えは、今日はキャベツで作ったのですが、一クラス半分以上残って返ってきていました。全体的にも昨日の洋食の献立に比べて、和食の献立のほうが残る傾向にあります。「今日みたいな和食好きじゃない。洋食がいいな。」と言う声があるように、和食を好まない傾向にあるようです。 和食のバランスのよい食事を「おいしい」と思えるようになってほしいなと思うのですが。 青木昆陽のお墓10月20日(月) 今日の給食今日は、5年2組さんのリクエスト給食です。ハヤシライスはカレーと違い、細かく切った野菜とうす切りの肉を炒め、赤ワイン、豚骨と鶏がらでとったスープ、玉葱をあめ色になるまで調理員さんが40分もかけてじっくり炒めたもの、手作りのルウやトマトピューレ、ソース、セージやナツメグなどのスパイスを加えて煮込んだものです。カレー粉が入らないので辛味はなく、トマトの酸味や玉葱の甘みやうまみ、ルウのうまみなどが凝縮されています。 子どもたち、特に低学年にはすごい人気で、「すごくおいしい!」「おかわりしたよ」「ハヤシライス、好きじゃなかったけど、これは食べられたよ。」と口々に教えてくれました。また給食が終わった後、「おかわりしたかったのに、行列で、少ししかできなかったよ」と教えてくれた子もいました。 ごま和えも人気がある献立で、今日はほうれん草のごま和えだったので、緑色を嫌がる子もいましたが、ほとんどの子が「ごま和え好き!」とよく食べていました。 柿も苦手な子が多く、よく残りが目立つ果物なのですが、「今日の柿はシャキシャキしていて、甘くておいしい」と残りも少なく、全体的に残りが少ない日でした。 5年生 リクエスト給食また、プレゼンテーションでは、自分たちの献立をPRするために絵を書いたり、献立に含まれる野菜の量や種類を発表したりするなど、各自が工夫を凝らしていました。 今日は5年2組さんのリクエスト給食でしたが、選ばれた献立について、クラス全員で給食のおたよりを作成し、各クラスに配りました。また、給食終了後には、全校の残菜調べもしました。 10月28日には5年1組さんの考えたリクエスト給食が登場します。 |
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