三中との合同授業コンピュータを教えてもらったよ! 1年・3年交流学習
3年生が1年生にコンピュータでカレンダーの作り方を教えてくれました。はじめは緊張していた1年生も、優しく教えてくれる3年生のおかげでだんだんと笑顔に。楽しみながら学習を進めることができました。自分の写真(学芸会の衣装姿)をカレンダーに貼り付けて、どの子も満足した様子でした。3年生、本当にありがとうございました。カレンダーは後日全員がお家へ持ち帰ります。ぜひ子どもたちの見えるところへ飾ってあげてください。
12月21日(金) 今日の給食明日は冬至です。冬至は1年間の中で日が最も短く、夜がもっとも長い日です。 冬至にはかぼちゃを食べると風邪を引かないで1年間過ごせると言われることから、今日はかぼちゃを使ったほうとうにしました。 ほうとうには、ほうとうの麺を使います。平べったい麺ですが、いつものように麺と汁を同じ釜で煮てしまうと、ほうとうの麺が溶けてしまうことから、麺と汁を別々に出しました。麺にも汁だけをはったので、麺同士がくっついてしまうことなく、美味しく食べることができました。また、別々にしたことで、いつものうどんとの違いにも子どもたちは気づいてくれ、「ほうとう麺」の説明ができました。 かぼちゃもたっぷり入っていたので、子どもたちはきっと元気に過ごせることでしょう!! 今日もよく食べていました。 12月20日(木) 今日の給食
今日の献立は、高菜めし・太平燕・いきなりだんご・牛乳です。
今日の献立は、日本味めぐり〜熊本県編〜です。 高菜は阿蘇の特産品で、高菜漬けが有名だそうです。その高菜漬けを使った高菜めしです。太平燕は熊本に来た華僑の人が故郷のスープに思いを馳せ、日本にある食材で作ったのがはじめだそうです。また、いきなり団子は輪切りのさつま芋を小麦粉や上新粉の生地で包み、(給食では小麦粉と白玉粉を使いました。)蒸したお菓子です。 特に、いきなり団子はつつむのが大変だったのですが、蒸しあがった団子を見た子どもたちは「これおかず?デザート?」とかなり悩んでいました・・・。 「デザートだよ」と教えました。このいきなり団子はとても人気があり、おかわりもからっぽになるほどでした。 高菜めし・太平燕も味がよく、「おかわりしたよ!」「おかわりしたかったのになかった・・・。」と子どもたちが言うとおり、どのクラスもよく食べていました!! 1年生 冬の木の飾り12月19日(水) 今日の給食今日は2年2組さんのリクエスト給食です。やはり人気はカレーライスでした。今日はチキンをたっぷり使ったチキンカレーにしました。一塩野菜・フルーツパンチにもリクエストが集まり、フルーツパンチには季節の果物、りんごを入れました。 カレーのときは「ご飯が足りない〜」と言う声をよく聞くので、今日はご飯をいつもよりかなり多くしました。それでも「ご飯足りないよ!!」と今日も言われてしまいました・・・。たくさん食べてほしいなと思いますが、牛乳、野菜の料理はよく残るのが気になります。牛乳も野菜も大切な栄養源。カレーと同じように食べてもらいたいなと思います。 みんなでがんばったよ!季節のフェスティバル! 2年まずは、「季節のお店」です。季節のものを取り入れたお店を考え、グループごとに協力して作り上げました。ほかのグループのお店もまわり、子どもたちはめいっぱい楽しみました。 お店の後には、2年生で育てたさつまいもで、スィートポテト作りをしました。お母さん方がゆでてくださったさつまいもを、みんなでつぶし、好きな形に整えました。 最後は、自分たちが考えた季節の衣装で、ファッションショーを行い、みんなで「おまつりきんぎょ」を踊りました。 子どもたちは「おいしい!」とスィートポテトを食べながら、今日のフェスティバルを「すっごく楽しかった!」と話していました。子どもたちの笑顔から、今日の達成感がうかがえました。 12月18日(火) 今日の給食揚げかりサラダには、かりかりに煎った「油揚げ」が入っています。この油揚げのカリカリが、サラダのよい食感になります。 油揚げを細かく切って、大きな釜で煎るのですが、量が1.5キロもあるので、カリカリにするまでに時間がかかります。20分以上、釜で煎り続けるのですが、そのときにはこんな体勢で煎り続けているのです。調理さんすごいですね・・・ でもそのおかげで美味しいサラダができあがるのです!!! 12月17日(月) 今日の給食卵焼きは簡単そうに見えて、なかなか難しい献立です。ただ焼くだけと思われるかもしれませんが、コンベクションオーブンというガスオーブンを使って焼くと焼き色を付けるのが難しく、また時間がかかるため、フンワリ焼き上げるのが難しいのです。 そのため、一回、回転釜で半熟状にしてからオーブンで焼いたり、オーブンの温度を高くしてから下げてゆっくり焼くなど、さまざまな工夫をしてきているのですが、ふんわり仕上げるのが難しく、給食室ではいつも調理師と栄養士で話し合いをしていました。 今回はコンベクションオーブンの下2段の天板に熱湯を注ぎ、蒸し焼き状にして焼いてみることにしました。 焼き上がりを食べてみると・・・いつもよりふんわりしあがりました。また、焼き時間を長くした分焼き色もついて、見た目もおいしそうにできました。 検食のときにも(給食30分前に副校長先生が給食の仕上がりを確かめています。)「今日はふんわりしているね」とお褒めの言葉をいただきました。 今日はクラスを回ることができませんでしたが、残りがいつもより少なかったところをみると、成功かな?と思っています。 新しい献立だけではなく、毎回行っている献立もよりよくなるように、日々研究中です。 2年生 リズム大好き!その後も、様々な学習の合間をぬって、リズムカードを見てリズム打ちをしたり、聴いたリズムをリズムカードで表したりする活動をしています。 先日、各グループで数枚のリズムカードの中から使いたいカードを選んでリズムを作り、そのリズムをリズム打ちして、他のグループに「どんなリズムだったでしょう?」とクイズを出す活動を行いました。 子どもたちは難しいリズムを作ろうとグループで真剣に相談していました。 難しいリズムを作れば、問題を出す自分たちもしっかりリズム打ちをするのが大変です。でも、リズム譜に慣れた子どもたちは、少し練習するとできるようになります。 この活動はいつも「ちょっと難しいけど、楽しいから、またやりたい!」と感想があります。意欲的な子どもたち。これからが楽しみです。 楽しかった動物園1年生12月11日の伝統文化クラブその他、6年生の学習のために借りている箏があるため、興味のある子どもがチャレンジしました。(チャレンジしたのは5年生の4人です。) 箏は「音階をつくるためにはどうするか?」など、一つ一つ実際に作業して確認しながら行いました。今回はキーボードを使って、音を合わせていきました。 「箏柱(ことじ)」をたててみて、「これだと、音が低いから、もっと右に・・・」など耳を働かせて音程を合わせることができました。 実際に「さくらさくら」をひいてみて、難しいながらも楽しんでやっていました。 「またやりたい!」の声もあり、よい機会となったようです。 12月13日(木) 今日の給食麻婆豆腐は、人気のある献立です。熱々で、寒い日にはぴったりです。大体の子がご飯にかけ、麻婆豆腐丼にして食べているのですが、中には「かかってるの、やだ」と言う子も少なくありません。そこで両方選べるようにお皿を分けています。調理さんは食器の洗浄が大変になってしまうのですが、これも子どものことを考えてのことです。 給食を美味しく食べてくれるのが、なによりうれしいことです。 12月12日(水) 今日の給食今日の献立は、とても手が込んでいます。ミートサンドの具、ジャムも手作りの上、はさみ込みをするのでとても手がかかりました。できあがったのはまさに給食時間ぎりぎりでしたが、両方ともとても好評で、残りはほとんどありませんでした。りんごジャムはりんごをいちょう切りにし、レモン・白ワイン・砂糖で煮ます。りんごの形が多少残るように作りました。 白菜は、クリーム系との相性はばっちりです。スープにするとかさが減り、野菜もたっぷり食べられます。でも残念ながらクラスによって残りが目立つクラスがありました。 今日は、あるクラスをのぞきに行きました。そのクラスは、食缶はほとんど毎日からっぽなのですが、なぜか牛乳だけよく残ります。カルシウムについての勉強もしているのですが・・・。そこでなんとかしようと「このクラスの牛乳の残りは学校全体の残りの半分以上なんだよ」と伝えると「えーほんとにー!?」とさすがにびっくりした様子。明日の給食からどうなるでしょうか・・・。 ルームランプ全作品招待給食お話作り 2年生お話メモ・下書き・清書という過程を経て、最後に後書き・自己紹介も書いて表紙をつけました。できた本はグループで読み回し、ふせんに感想を書いて貼りました。 子どもたちは、みんな同じ挿し絵ですが、お友達の考えた違うお話を熱心に読み、感想を書いていました。また、お友達が書いた感想をうれしそうに読んでいました。 最後に本を作った感想を子どもたちに聞いたところ、「本を作るのはとても大変だったけど、自分の書いたものがちゃんとした本になってうれしい」「楽しかった」という声が多くあがりました。 子どもたちが作った本はふせんとともに教室に置き、お友達の本を自由に読んだり、感想を書いたりできるようにしています。 6年生 初めての箏(こと)学習下目黒小には素敵な和室があるので、箏の体験は和室で行いました。 箏は、全部で五面を守屋教育会館からお借りしました。 まずは、正座で気を引き締めました。 爪の付け方を確認し、実際に音を出してみます。 箏の音階は曲によって変わります。今回は平調子(ひらぢょうし)で合わせておきました。 ただし、練習曲を弾くために、音の調整を一つだけ行わなければなりません。 調整の仕方を伝え、自分たちで音程を変えることにチャレンジしました。 初めてお箏に触れ、うまく音が出なかったり、弾くときの姿勢を間違えてしまったりしながらも、グループで協力しながら、頑張っていました。 次回は、もう少し長い音楽にチャレンジの予定です。 この機会に『日本の伝統楽器に親しんでもらえたらいいな』と思っています。 共遊び3年生:毛筆「にじ」 |
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