1月29日(月) 今日の給食今日は1年2組さんのリクエスト給食です。 のり和えは小松菜やもやし、にんじんに出汁としょうゆなどで和えて、 ちぎったのりを和えます。 やはり、1年生にはカレーは大人気。(先月の1組さんもカレーでした。) 2組さんの教室に行くとみんな無言でカレーをぱくぱく。 おかわりもご飯がなくなってしまい、 残ってるルウだけおかわりしている子もいました。 野菜は苦手な子が多いのですが、 今日ののり和えはのりが入っていることでとても食べやすく、 残してくるクラスもとても少なかったです。 スイートポテトは紅茶のケーキ・フルーツパンチをおさえて一位! 紅茶のケーキを楽しみにしていた子が多かったらしく、 「スイートポテトかあ」と言っている子もいましたが、 おかわりじゃんけんにはたくさんの子が手をあげておかわりをしていました。 全体をみても、今日はとにかく、残りがほとんどない日でした。 最近残りが多い牛乳も今日は少なく、よく食べた一日でした。 じょうずにできるよ!家から用意してきた歯ブラシ、たわしを片手に一生懸命洗う様子が見られました。「靴の内側が一番汚いよ。」「靴底は歯ブラシを使えばいいよ!」「上ばき洗い初めてした。」「上ばき洗いがこんなに楽しいとは思っていなかったあ〜。今度から自分で洗おう。」などの声がたくさんあがりました。いつも履いている愛着のある上ばきが、まっ白になって、とても満足げでした。3年生に向かって、自分のできることは、自分でやる!そんな習慣が少しずつ身についていくといいですね。 1月26日(金) 今日の給食今日は日本味めぐり〜千葉県編〜ということで、 千葉県の郷土料理・特産を使った献立です。 「さんが焼き」は千葉県の郷土料理です。 あじやいわしを三枚におろしたものに味噌や長ねぎ、 しょうがなどをのせ、たたいたものを網や鉄板で焼いたものです。 (そのまま生のままだと「なめろう」と呼ばれます) 今回はあじのミンチを使いました。やはり、魚の臭みがあるので、 味噌やしょうが、ねぎの他ににんにくも入れました。 よく練り、天火で焼きました。匂いもあまり気にならないのですが、 子どもたちにはどうだろうと心配で教室に見に行きました。 教室に行くと、子どもたちは「わーハンバーグだー!」と 確かに見た目はハンバーグのように仕上がってしまいました。 見た目からは抵抗がなかったようですが、 うーん食べたらどうかな・・・と思ってみていると 「おいしいね!」「これおいしい!」と言う子が多く、ほっとしました。 最初は「これ食べたくないから半分に減らす」といっていた子も 食べてみて「やっぱりもう半分食べる」と言って食べていました。 ただやっぱり「苦手〜」と言う子も。魚の匂いが気になる子もいましたが、 「にんにくの匂いがやだー」と言う子も。 「でもにんにくは魚の臭みを消してくれているんだよ」と言うと、 「それなら魚のにおいのほうがいい〜」なんていう子もいました。 ピーナッツは千葉県の特産品と言うことで、野菜に和えました。 ピーナッツのまろやかな味が野菜と合っていて、量は普段より少ないのですが、 いつもは残る野菜もほとんど残りませんでした。 ひじきご飯はひじきたっぷり。(ひじきも千葉県の特産だそうです!) 見た目は黒いですが、味はとってもおいしくてほとんど残りはありませんでした。 1月25日(木) 今日の給食今週は学校給食週間ということで、いつもは子どもたちのリクエスト給食ですが、今回は先生方に今まで食べた給食の中でもう一度食べたい給食を選んでもらいました。 やはり、多かったのは「和食」でした。魚の照り焼きや味噌煮、きんぴらやごま和え、お浸しに人気が集まり、今日の献立となりました。 子どもたちは「やっぱり和食だー」と言う声でしたが、「今日のとってもおいしい!」「自分達のリクエスト給食のときにも書く!」と言うように、和食のよさにも気づいてもらえたのではないかな?と思います。ほうれん草のお浸しが難関かなと思いましたが、「すっごいおいしい!」と言う子が多かったです。 りんごは王林という品種です。皮は赤い色ではなく、緑色です。香りがつよく、おいしいりんごです。子どもたちのところへ行くときには皮が剥かれてわからなくってしまうので、給食室の前に実物を展示しました。 1月24日(水) 今日の給食1月24日から1月30日まの一週間は全国学校給食週間です。 「学校給食の意義、役割などについて児童生徒や教職員、保護者、 地域住民等の理解と関心を高め、学校給食のより一層の充実発展を図る」ことを 目的としています。 下目黒小学校ではこの期間に合わせて世界の料理やリクエスト給食を行います。 今日はなつかしの給食献立でした。 すいとんは昭和17年ころ、揚げパンは昭和34年ころ、の給食を再現したものです。日本で初めての給食は明治22年のこと。 ご飯が食べられない子どものために始まりました。 1年生の教室へ行き、給食の歴史を話し、クイズを出しました。 「日本で初めての給食の献立はなんでしょうか?」 わかりますか?ちなみに子どもたちは 「うどん!」「パン!」「カレーライス!」「揚げパン!」 ・・みんな自分たちの好きなもの!? 正解はおにぎり・しゃけ・漬物だったそうです。 時代に合わせて給食の献立も変遷してきましたが、 時代を経ても揚げパンは今でも大人気。 大きな揚げパンをぺろりとたいらげていました。 すいとんは食べなれていないかと思いましたが、 聞いてみるとクラスの半分以上は食べたことがあると答えていました。 野菜がたっぷり具だくさんのすいとんはよく売れていました。 今日は「昭和37年ておかーさんが生まれた年だよ」「揚げパンて○○先生のころ?」と給食の話題で話が盛り上がったようです。 ぜひおうちの方の子どものころの給食の話を子どもたちにしてみてはいかがでしょうか?? 1月23日(火) 今日の給食鶏ごぼうピラフはごぼうと鶏肉がたっぷりはいったピラフです。具を炒め、煮汁をバターとともに炊き込み、具を混ぜます。ごぼうとバターは意外に合うんです!子どもたちからは好評でした! 今日はなんと言ってもロール白菜です。 一人1枚葉を使い、肉を包みます。 白菜はなんと50Kも使いました!旬の白菜は栄養たっぷり、 味もよく、値段も安いと三拍子そろっています。 一枚ずつ丁寧に葉をはがし、茹でて、小さいものは低学年、 大きいものは高学年・・・と分けます。 小さい葉の部分はみじん切りにして、 ひき肉や豆腐(豆腐も入ってるんです)にまぜ、 具も低学年、中学年・・と量を分け、やっと包みます。 そのままだとばらばらになってしまうので、 楊子・・といきたいところですが、子どもたちが気づかずに食べて けがをしてしまっては大変!そこで、スパゲッティを使います。 長いスパゲッティを折り、とめます。 煮ればやわらかくなり、そのまま食べれます。 300このロール白菜を作るのはとても大変でしたが、 「おいしいよ」といってくれる子どもたちがいるので、 調理さんたちが一生懸命作ってくれました。 とっても柔らかく仕上がったロール白菜。 「おいしいよ!」といってペロッと1個食べてくれます。 でも「白菜苦手・・」と言う子もいて、すこし残念でした。 ポンカンは愛媛県から届きました。とっても甘いポンカンで、 枝つきのものも送っていただいたので、給食室の前に飾りました。 社会科見学
19日(金)に、5年生は横浜方面へ社会科見学に出かけました。38名全員が参加しました。
午前中は、環境エネルギー館。地球温暖化とかゴミや水、ガスなどのエネルギーの消費について問題提起がされていました。今ちょっと元気がない「かけがえのない地球」、一人一人ができることは小さなことかもしれませんが、まずできることから始めようと考えさせられました。屋上のビオトープには、「モリアカガエル」のたまごがありました。このカエルは、卵を産み付けてからまた冬眠するのだそうです。そして、たまごがオタマジャクシになる頃に目を覚ますそうです。 午後は、日産のエンジン組み立て工場。日産のフェアレディZが展示されていました。日産のエンジンは、2000年から連続7年クリーンなエンジンとして世界で表彰されているそうです。組み立て工場でのロボットの作業も自分の目で確かめてきました。このように機械化されている工場でも、手作りで作業の効率化を工夫しているのだそうです。機械ではできない微妙な調整は人間が受け持っていることも確認できました。世界でも優秀な日本の自動車産業、最先端の技術には機械と人間がバランスよく生かされていることも分かりました。 1月20日(月) 今日の給食かきあげうどんはいかとかぼちゃ・たまねぎ・さくらえびのかきあげの2種類。うどんの具にも野菜がたっぷり入り、あつあつのうどんはどのクラスもほとんどからっぽでした。「給食でうどんが一番好き!」という子もとても多く、うどんは人気があります。 ふろふき大根は簡単そうに見えますが、ちゃんと手をかけて作っています。まず大根独特の苦み、あくをとるために、米ぬかで大根をゆでます。(お米を炊くときは米のとぎじるを使っています。)そして、大根がくずれないように、米ぬかをよく洗い流し、鍋にだし昆布を敷き、下茹でした大根を並べ、弱火で1時間ほどことこと煮ていきます。そうすると昆布のうまみが大根に染み、とてもやわらかくておいしいふろふき大根のできあがりです。手作り味噌ダレをかけていただきます。 今日はこのふろふき大根の反応を見に行ったのですが、やはり、大根が苦手が子が多く、「あんまり好きじゃない」と手をつけない子が・・・。意外と味噌が苦手な子もいました。(ゆずを入れたので、ゆずの香りが苦手な子がかなりいました) 一方で「すっごくおいしい!」とぱくぱく食べる子もいます。 残りは低学年でかなりありました。高学年になると、残りもあまりありませんでした。 少し大人の味だったかなと思いますが、年に1回でも給食でも大根の味を知って欲しいな、と思います。 1月19日(金) 今日の給食今日は世界の料理−韓国料理−でした。 チゲ豆腐には豆腐をたっぷり、キムチも入れ、寒い日には体のとても温まる料理です。ナムルは今日は量が少なかったので、配るのに子どもたちはとても苦労していました。(ごめんなさい。次回はもっと増やしますね!) 3年生の教室に行くと、「先生、アジュマシッソヨ!」と 韓国語で「おいしいよ!」と言っていました。 今日のお手紙にはミニ韓国語講座をのせました。 「先生あけましておめでとうはなんていうの?」と難しい質問もされましたが、 世界の料理を知るときにその国のことを一緒に学ぶことは とても大事なことではないかなと思います。 ちなみに韓国の子には「先生、チゲはもっと辛いよ」と言われてしまいました。(^^;) スイートスプリングはみかんとはっさくのかけ合わせでできた品種です。 酸味がなく、甘くて子どもたちもよく食べていました。 算数「チャレンジ!長いものさし作り」4年・保健指導健康運動集会
集会委員会の子どもたちが鬼になって、「こおりおに」を全校で楽しみました。低学年も高学年もみんなでなかよく遊ぶことができました。
6−2 調理実習の成果16-1 調理実習一食分の献立を考え、同じ傾向のメニューを考えた友達とグループになり調理しました。 正味2時間をかけて作った献立はどれも力作です。栄養士の先生や校長先生、副校長先生にも「おいしくできていますよ。」と言っていただきました。 時間はかかりましたが、自分たちの力でも一食作り上げることができるのだ、と自信をもつことができました。ぜひ、ご家庭でもまかせてみてください。 6年 体育「ソーラン節」今日は、ソーラン節を元気に踊る3年生がお手本を見せてくれました。 始めは6年生と3年生が交互に並んで練習しました。3年生の踊りを見ながら6年生が踊ると、 「もっと手を伸ばして!」 「腰を曲げた方がいいよ!」 と3年生から声がかかりました。 最後はお互い向かい合って踊った後、6年生から感想を伝えました。 「地面すれすれまで腰を落として、元気に踊っていてすごいと思いました」 「わたしたちより小さいのにしっかり踊れていてすごいですね。教えてくれてありがとう!」 普段使わない筋肉を使い、「たぶん、筋肉痛になるよ・・・」と6年生は教室に帰っていきました。 3年生の皆さん、ありがとうございました! 冬の生き物さがし1月18日(木) 今日の給食今日は子どもたちにとってはチャレンジメニューかもしれません。でもどれも日ごろから食べてもらいたいものばかりです。 きびなごはカルシウムが豊富。 ずいきは里芋の茎(葉柄)です。ずいきを乾燥させたものが 「いもがら」とよばれます。ずいきには食物繊維やカルシウムなど、やはり、日ごろ不足しがちな栄養素をとることができます。 もちろん味はどれもとってもおいしくできました!! 今日の給食はどういう反応が返ってくるかよく子どもたちの意見を聞きたいと思います。 6−2 調理実習の成果66−2 調理実習の成果56−2 調理実習の成果4 |
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