5月10日献立<産地>玉ねぎ(北海道)、じゃが芋(北海道)、パセリ(千葉県)、キャベツ(神奈川県)、人参(徳島県)、アスパラガス(岩手県)、鶏卵(群馬県) 今日は春が旬のアスパラガスとキャベツを使ったサラダです。キャベツのシャキッとした食感とドレッシングのバランスが良く仕上がっています。オムレツには角切りのチーズを混ぜて焼いています。チーズや牛乳などの乳製品を使用しているので、カルシウムが豊富です。 5月8日献立<産地>人参(徳島県)、玉ねぎ(北海道)、小松菜(埼玉県)、ごぼう(青森県)、大根(千葉県)、じゃが芋(北海道)、長ネギ(千葉県)、セミノール(和歌山県)、豚肉(九州産) けんちん汁は鎌倉市の郷土料理です。現在では日本各地で食べられていますが、鎌倉市の建長寺というお寺では700年以上前から食べられていたそうです。動物性の食品を使用せず、ごま油で豆腐を炒め、根菜類などの野菜を入れて煮る精進料理です。今日は味噌味のけんちん汁です。 5月2日献立<産地>人参(徳島県)、玉ねぎ(佐賀県)、長ネギ(茨城県)、小松菜(東京都)、きゅうり(千葉県)、鶏肉(宮崎県)、鶏卵(群馬県) 今日は鳴門の新わかめを使った酢の物です。歯ごたえがシャキッとしていて柔らかく美味しいです。 また、今日は立春から数えて88日目にあたる八十八夜です。茶摘みが始まる時期ですので抹茶を使った蒸しパンを入れました。中に甘納豆が入っていてほのかな甘みがあります。新わかめ、八十八夜について詳しくは「給食だより」にも記載しています。 5月1日献立<産地>にんにく(青森県)、生姜(高知県)、玉ねぎ(佐賀県)、人参(徳島県)、ピーマン(茨城県)、キャベツ(神奈川県)、小松菜(東京都)、じゃが芋(長崎県)、あじ(長崎県) 今日は長崎県産のまあじを使った南蛮漬けです。まあじの旬は5から7月頃で、たんぱく質やカルシウムが豊富な魚です。 江戸時代、長崎に渡来したスペイン、ポルトガル人を「南蛮人」と呼び、そこから日本にはない新しく伝わった調理に「南蛮」とつけられたようです。南蛮漬けは、油で揚げた魚を、三杯酢や唐辛子、ネギに漬け込んだ料理です。 |
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