11月1日(月)「成し遂げた・感動・感謝」30日(土)本校体育館では「吹奏楽部・ダンス部」の発表会が行われました。 このコロナ禍に。「いくら緊急事態宣言が解除されても…。」と世間では、このようなご意見が出ても仕方ないと思われますが…。3年生を中心とした両部員の「ひたむき」な姿が、西田校長先生の大きな器と顧問の先生方の「愛」にあふれた温かい心を動かしました。そして、目黒中央中学校全体で開催を応援しようという空気が流れました。 部員たちの心は、そこだけにとどまらず、有志で手伝ってくれた照明・音響係の生徒たち。応援に駆けつけてくれたたくさんの同級生(数人の生徒は、手作りの写真入りのうちわまで準備していました。残念ながら撮影させてくれなかったのでご紹介できませんんが…)。休日なのに多数の保護者の方々や先生方まで参観いただき、感動的な約1時間半の2回公演が無事終了しました。 じっと見させてもらった演奏と演技の中には、苦楽を共にしてきた仲間たちとの想い出と「ひとつのことを3年間成し遂げた感動」や「周りへの感謝の気持ち」が込められていて…。この空間にいられたことが幸せでした。 「こんなに温かい学校は目黒中央中学校しかない。」と痛感した秋のひと時でした。 10月29日(金)「先生方も勉強会!」少しでも生徒の皆さんの「人間性と学力」を伸ばすため一生懸命取り組んできた日々。そんな先生方の想いを「阿吽の呼吸」と言いましょうか、察してくれて、いつも以上に頑張ってくれた生徒の皆さんの姿に感謝です。ありがとうございました。 全都から見えた先生方が「目黒中央中生はうわさでは聞いていましたが、本当に立派ですね。」と口々に言われて帰られました。 「たった1時間だけではなく、もっと自慢の生徒の素晴らしい姿をお見せたかった。」と西田校長先生の胸中。そんな想いは先生方・主事さん方みなさんが同じ想いです。 だからこそ、教職員と生徒が一丸となって伝統を継承し発展させて、今があるのでしょう。 爽やかな秋、「心の絆」をこのような形で感じ取ることができ、幸せなひと時を過ごせた一日でした。 10月28日(木)他人と過去は変えられない 自分と未来は変えられる明日(29日)は目黒中央中学校で研究発表会があります。先生たち、頑張ります! 10月27日(水)文化祭表彰式はじめに、校長先生から「当日の生徒の皆さんの取組と歌声、和太鼓演奏に感動しました。」とお話しがありました。その後、各学年合唱コンクールの表彰としいの木学級の表彰が写真の様に行われました。 4日前の文化祭の感動が、よみがえってくる様な表彰式でした。 10月23日(土)「豊年満作・文化の祭り。」「継承と発展」という想いを込め、3年生は1・2年生に「本物の合唱」を披露するため、木曜日に第1部を実施。少ない練習時間の中で「心」のこもった歌声を聞かせてくれました。しかし、私は歌声だけでなく退場する姿を含め、立ち居振る舞いに最上級生としての「風格」を感じました。素敵な成長…、感動しました。 下級生はあの「ひたむきさ」を見て何かを感じたことと思います。 そんな「継承」から「発展」という名の大きな花として咲かせるのが今日でしょう。1・2年生! 3年生は悔いを残さないでくださいね。クラスメイトや河本先生をはじめとする学年の先生方と一緒にいられる「今」をじっくり味わってください。 2年生は「本気」で持てる力を全て出し切り「一生懸命になることの感動」を実感してください。 1年生は「ザ・中学生」気分を体全身で受け止め、目黒中央中生としての大きな1歩を踏み出してほしいです。 しいの木学級の「和太鼓」演奏。いつもお腹の底まで響き渡る音色。しいの木学級の皆さんの「懸命にやる純粋な心」、楽しみにしています。 生徒達へのほんの少しの気持ちをここに紹介しましたが、是非直に生徒たちの姿から「目黒中央中生の素晴らしさ」を感じていただけたら幸いです。 最後になりましたが、コロナ禍の中で企画運営に奔走してくれた実行委員の生徒の皆さんに大きな拍手を送るとともに、今までの準備での苦労が報われるよう思い切り自分の任務を遂行してください。力いっぱい応援しています。 さぁ、創立15周年記念「第16回文化祭」開幕です! |