5月7日(金)背負って立つ準備―前期生徒総会―連休の谷間の最終日。昨日からの疲れが少し出ていた生徒達ですが、昨年との意識の違いでしょう。映像を真剣に見つめる瞳が印象的でした。 やはり「これからは自分たちがこの目黒中央中学校を背負っていかなければ…!」という覚悟が、それぞれに立場の違いはあれど、芽生えてきている証拠だと思われます。 「人間いつかは死ぬのだから、なぜ成長する必要があるのだろうか?」 と作文に書いてきた2年生がいます。その生徒とこの件に関して、じっくりと話す機会はまだ持てはいないのですが、私が思うに「成長した自分の方がより素晴らしい幸せに出会うことができる」から、人間は成長すべきではないかと考えます。 活躍の場という名の舞台の大きさは、人によって違うかもしれません。しかし、どんな舞台であれ「目黒中央中学校を背負って立つ学年になった」ことには変わりはないのです。だからこそ、その覚悟をしっかりと心に秘め残り10か月、2年生としての生活を充実させてほしいのです。 毎日の生活の中で何げなく過ぎていく時間も大切にしながら、「成長」の肥やしとしていってください。 5月6日(木)学校を盛り上げる力!最近は朝晩は肌寒いですが、昼の気温は高くなってきています。昼夜の寒暖差で風邪を引かないように気を付けましょう。 さて、本日の学校日記は 【体育祭実行委員会のスローガンづくり】 【明日の生徒総会】 の写真を掲載します。 本日の放課後、それぞれの教室で活動をしました。これからの目黒中央中学校を盛り上げるために一生懸命に取り組んでくれました。 さあ、明日は生徒総会が行われます。生徒の皆さん一人一人が目黒中央中学校をよい学校にするための原動力です。その自覚と責任を持ちながら、皆さんで明日の生徒総会を成功させましょう! 4月30日(金)コロナに負けるものか!「来年度に控えた修学旅行で班行動は可能なのか?」「生徒たちの心の成長のために何とか行事を行ったあげたい!」という西田校長先生はじめ学年の先生方の熱き想いで、6月25日(金)「校外学習」を計画しました。 その内容の説明が担当の和田先生・山口先生からありました。両先生はこのために、28日(水)蒸し暑い中、実地踏査に出かけてくださいました。これも2年生に進級した皆さんがここまで頑張っている…、そんな姿を見て先生方の「心」を動かしたのでしょう。 教師と生徒がこのような信頼関係で結ばれた「絆」を感じられること。 とても幸せです。 創立15周年目に入り、中核となって頑張ろうとする2年生の最初の行事「校外学習」。午前中は上級学校訪問。お昼を挟んで午後は下町散策。 教師と生徒の「心」が一丸となっている「コロナに負けるもんか!」という心意気が天に届き、素晴らしい校外学習になることを願ってやみません。 この想い、天に届け!! 4月28日(水)授業の様子4月27日(火) 団結力と責任感男子は1500m、女子は1000mの計測を本日(4月27日)にすべての学年で終え、本格的に出場種目が確定します。コロナ禍で運動不足にも関わらず積極的に走る姿はとても素晴らしかったです。体育でのラジオ体操や集団行動は回数を重ねるごとに精度があがっており、感動的な体育祭になることを今から期待しています。 放課後には専門委員会がありました。 広報委員会では議案書討議回答検討を行ったり、環境委員会では校内の掃除用具点検を行ったり、などなど各委員会で本格的な活動をしました。 目黒中央中学校の一員として今後も責任をもって活動していく姿を今後も見守っていきたいと思っています。 |