強さ! 1月29日(金)今朝、気づくと正面玄関入口に節分にちなんだかわいらしい掲示物がありました。鬼にもこんなにたくさんの種類があるのですね。ちなみに「僕はどの鬼かなぁ?」とマジマジと見てしまいました。 誰の心の心の中にも潜む鬼。人間はもともと弱い生き物です。苦しいことや辛いことからは逃げて「楽になりたい!」とすぐ思ってしまいますよね。僕なんかそんな人間の典型なので…笑。 そのような心の弱さに付け込んで人生を台無しにしてしまう薬物。 「気持ちがワクワクして楽しくなるよ。」 「ダイエットが簡単にできるよ。」 「勉強中の睡魔を退治し、スカッと集中できるよ。」 などと心の鬼の甘い誘いの声に負けて、たった一回でも興味本位で…。地獄から抜けられなくなる本当に危険な物。それが薬物です。 本日(1/29)6校時総合の時間では、全校「薬物乱用防止教室」を実施しました。コロナ禍のため、講師は招かず各教室で映像を視聴し、ワークシートを記入する方法で行われました。 是非是非自分の心を強く持ち、今日の学習を通し、心の中にいる鬼に負けない。絶対に過ちを犯さない。そんな人間に成長してもらいたいです。 1月28日(木)学びを止めず、今できることを!テーマ「他教科の今年度の取り組み及び来年度の予定を理解し、自分の評価に対する取り組みの改善を図り、指導と評価の計画作成に役立てる」、講師に、目黒区教育委員会教育指導課指導主事を招いて実施しました。目黒中央中学校の教育目標「自立と共生」を実現させるための授業の在り方や、生徒の皆さんの頑張りを適切に評価する手立てを先生たち全員で考えました。 コロナ禍のため、話し合い活動ができていませんが、この状況だからこそ「いまできることは何か」を必死に考えて実践しています。 生徒の皆さんも学びを止めず、今できることに全力で取り組んでいきましょう! 1月27日(水)冬来たりなば春遠からじ朝の挨拶運動の声が元気に校門に響きます。さわやかな一日の始まりです。 「蝋梅」の甘い香りもほんのりと漂ってきます。校門の横に咲いている黄色く小ぶりでかわいらしい花「蝋梅」の香りです。寒さに耐えて芳ばしい香りを放つ小さな花を咲かせる「ろうばい」は、冬の花として親しまれています。 花言葉は「慈愛」です。寒い冬に心に寄り添ってくれるような香りであるからと言われています。こんな時代だからこそ、いっそうこの香りに癒される気がします。春の気配を届けてくれるようです。 コロナ禍の冬の時代であった2020年度もあと2か月となりました。春遠からじです。気持ちを前向きにして頑張っている生徒達に多くの元気をもらった一年でもありました。 1月25日(月) 修学旅行の準備スタート!金沢は、加賀料理や九谷焼など素晴らしい伝統がある街です。修学旅行までに金沢について多くのことを知り、金沢の魅力を再確認できるような修学旅行にしてください。 収…? 1月22日(金)「収」=「収束」 「1日も早く新型コロナウイルスが収束し、楽しい生活が送れますように」という願いを込めたようです。 納得と言えば納得なのですが、その他にもたくさんの生徒が新型コロナウイルスに関することを書いており、「やりたいけどできない不自由さ」を感じているようです。 当たり前のことが当たり前にできる「幸せ」。そんなものを教えられている今なのかもしれません。早く通常通りの学校生活に戻り、思い切り生徒たちと汗や涙を流しながら、一緒に達成感を味わいたいです。 日頃から保護者の皆様には、検温チェックや健康管理などご協力いただきましてありがとうございます。医療従事者の方々への感謝の気持ちを忘れずに、少しでも医療従事者の負担が減るように、体調管理を整えていきたいと思います。2月に近づき冷え込んできました。皆様も体調を崩されないようお気を付けくださいませ。 |
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